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長文失礼致します。40代の自営業者です。

仕事道具のノートPCに不具合がでて原因もわからなかったので、とある民間の修理業者に修理を依頼しました。

そのノートPCをPC専用のちょうどアタッシュケースのような頑丈なケースに入れて固定し、そのケースをさらにプチプチのパッキンでぐるぐる二重巻きにして、きちんと梱包した上でヤマト運輸の宅急便を使って出荷しました。

そうしたら、到着後、その修理業者から電話がかかってきて、「ケースの一部が破損し、欠落している」との連絡が入りました。詳しく報告を聞いたところ、下部のプラスチックでできたキャスター部分が折れて取れてしまっているのをはじめ、2箇所が激しく破損してるとのこと。

しかし、先の通りパッキンで二重に包装さてるにも関わらずこのようなことが起こるとは一般的な取り扱いの仕方では到底考えられません。

伝票に「コワレモノ」、「パソコン」と書かれているにも関わらず、高いところから落としたか、思い切り放り投げたか、地面にでも思い切り叩きつけたか…そのような悪意のある、非常な方法で取り扱われたとしか考えられません。

…で、問題は中身のPCです。修理業者は、PCに「現時点で、衝撃による故障などはどこにもみられない」と言っています。しかし、精密機器ですから、その場エラーはでなくても、時間がたてばなんらかの影響や不具合、故障が想定されるのはよくある話。だから、業者はよく◯ヶ月保証などをつけているわけですよねえ。

そこで、ヤマト運輸の保険の取り扱いの決済、決定を行う出荷先の支店長に電話で話合いをしました。ところが、「直接、破損が認められないものは補償の対象にならない」の一点張りです。

私の意見としては…

・破損品の付属物として、衝撃などで同時に故障の可能性を作ってしまった品物については、その品物についても一定の条件のもと補償を行うべきである

・運送現場での品物の取り扱い方に明らかに瑕疵があるのは明確であり、その場合については、その常軌を逸した取り扱いによる衝撃で例え1%でものちに故障の可能性があるのであれば、PCが故障の際には補償すべきであり、それが筋である

…この程度のことがきちんと守られないと世間に認知されたら、宅急便に荷物を出そうという人はおそらくいなくなってしまうのではないでしょうか?

車に例えると分かりやすいと思いますが、中古車に不良が発生し、民間業者に修理を依頼しました。そこで、輸送会社をつかってトレーラーで車を運んでもらいました。…がその途中でトレーラーが事故を起こし、搭載されていた中古車も同様の衝撃を受けました。修理により、故障箇所は直り戻ってきました。…しかし、中古車を修理に出した結果、中古車は「事故車」となって戻ってきました。…これって一般的に納得できますかね? 果たして、妥当でしょうか?

ちなみに、この保険・補償制度はヤマト運輸が独自に行なっているものであり、詳細が明文化されたものや明確な規約などはなく、最終的には各担当の支店長に全て決済が託されている。…つまり、支店長の考え方、きまぐれでどうとでも対処されてしまうという、トンデモな補償制度…であるようです。

このことにみなさんはどう思われますか? また、この交渉の方法や条件の落とし所はどういったところでしょうか?

さまざまな角度から忌憚のないご意見を伺いたいと存じます。みなさま、よろしくお願い申し上げます。

A 回答 (9件)

現時点でPCに不具合が見られなくて、今後も不具合が発生しなかった場合に、それでも運送業者が補償してしまったら、運送業者がただ損をしただけになってしまいませんか。



それは、あまり合理的とは言えない気がします。

壊されたケースの代金を請求するのなら分かります。
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この回答へのお礼

確かにその通りですね。

一律にそれを行なっていては、経営上、成り立たないでしょうね。それが、トラブルのない利用者の運賃に転嫁されては、本末転倒かと思います。

別サイトでも、同様の質問を、してみましたが、宅急便というのは、そもそもコワレモノ、精密機械…と注釈を書く欄はあっても、取り扱いは一般の普通の雑貨と同じ扱いなのだそうです。

そもそも、一般の宅急便で精密機器を送ることがりすくが高すぎることを今回知りました。

少々、高くついても、きちんと補償が聞くしっかりした規約に基づく保険に加入した宅配便サービスを今後使おうと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2017/07/17 11:27

後になってからPCの故障が「あのとき」落としたことによるものか、経年劣化によるものかなんてわかりません。


はっきりと断定できる手段があるならそれを示した上で要求もありでしょうが、現実的にそんなことは無理。
壊れたものの補償なら仕方ありませんが、いま壊れていないものについて補償を要求されたクロネコさんの気持ちお察ししてしまいます。

それでですが、一応修理については修理業者が3ヶ月とかの保証をするはずですので、もしその間に不具合でたら正常と判断した修理業者の責任で修理対応させるというのが落としどころではないでしょうか。

ところでPCなどの精密機器の運搬には専用の箱が用意されていますよ。
http://www.kuronekoyamato.co.jp/ytc/customer/sen …
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この回答へのお礼

立証は仰るとおりで、難しいかと思います。

根本としては、運送業者に託した品物に通常でない取り扱いをされた形跡があるにも関わらず、それに伴う不安やリスクをなぜお金を支払ってサービスを受けている側がとらねばならないのか…という疑問と疑念、不信です。

これはおわかりいただけますよね?

現実はそうなのだ…というのは、その通りだと思いますので、それはそれで。ただ、一般生活に必要不可欠な流通サービスの大手がこんなことでいいのか!? …という憤慨は拭いきれません。

ありがとうございました。

お礼日時:2017/07/17 11:18

適切な梱包をされていないなら、保証されなくても当たり前と言えるでしょう。


アタッシュケースの中で暴れるようなものは、梱包したってものに入りませんよ。
いくら、アタッシュケースを二重にまいたとしても、中であばれて破損することはありますから。
梱包が不十分なりで破損したものは、保証してくれない場合があります。

そもそも、アタッシュケースに入れて出したのか間違いだと思いますけどね。
アタッシュケースって丈夫だから、少々の衝撃があっても分かりませんよ。
段ボールなら、衝撃の形跡が残りますから分かったりします。

精密機器って、一回り以上大きな箱に入れて上下左右に数センチ以上の空間の隙間を付くような梱包をするのが望ましい。
プチプチなら3重以上まくようなことになるでしょうけども。

>ヤマト運輸の保険の取り扱いの決済、決定を行う出荷先の支店長に電話で話合いをしました。ところが、「直接、破損が認められないものは補償の対象にならない」の一点張りです。

梱包の箱が破損していないから、破損が認められない。ってことでしょう。
運送会社にすれば、最初から、壊れていたものか、配送中に壊れていたものか分からない。ってなりますから。
壊れたものを梱包して、配送中に壊れたって言う人もいるかもしれませんからね。
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この回答へのお礼

ちょっと意味が解せない部分もありますが、ご丁寧に書いていただいて、ありがとうございました。

梱包したのは、アタッシュケース「風」の頑丈なパソコン専用ケースです。

キャスターも海外旅行などでゴロゴロ転がしているアレを想像されているようですが、実際はただちっちゃな歯車がついているに過ぎません。

その底面に二重、三重に折り重なりパッキンをかませてあるのて、不完全とも不十分な梱包とも思いません。

お礼日時:2017/07/17 11:33

http://inmylog.me/1032056229
火災保険でパソコンも修理できるという話があります。保険会社に相談してみたら如何?
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

保険会社は全般にやはり破損した証拠の提示を求められるでしょう。

今回はもちろんケースは補償対象です。

問題は通常ではありえない取り扱いによって、衝撃を受けたPCにおけるリスク補償です。これについての補償は一般の保険会社には、ムリかと存じます。

一定条件つきでの、運送会社への交渉を粘り強く行なってみたいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2017/07/17 11:37

私なら、パソコンをプチツチで厳重にくるんで、ピッタリの硬い箱に納めます。


硬い箱の外側を保護しても意味ないかと。

書かれている内容だけでは判断がつきませんが、アタッシュケース様ケースの破損の弁償が妥当ではないでしょうか。

修理業者が「現時点で、衝撃による故障などはどこにもみられない」と言うのですし・・・。

>常軌を逸した取り扱い
これをどうやって証明するか?

>例え1%でも・・・
それを言い出せば、先日の軽トラ事故5000万円請求も常識的な請求になります。
http://www.iza.ne.jp/kiji/events/news/170312/evt …

ましてパソコン、それ以外の原因での故障が多いわけですし、今回の発端の故障も「原因もわからなかったので」ですし。

つるし上げの感がありますが、ま、とにかくご愁傷さまでした。
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この回答へのお礼

労わりとご指摘ありがとうございました。

これって、でも、運送業界の体質の問題だったり、突き詰めると現業界の闇の部分がクローズアップされる非常にグレーな部分だと思います。

こうなってしまうのも、現場の劣悪な労働環境、人手不足、過剰サービスへの対応などで、現場が疲弊してあるのではないかと感じます。

いずれにしても、補償にしても現場環境にしても、このままではいけない出来事だと感じました。

ヤマトさんには、小手先の補償で誤魔化さず、このことに真摯に向き合っていただきたいと切に思います。

お礼日時:2017/07/17 11:43

プチプチに包んでも、箱の中でそれが暴れるのならキャスターも壊れますよ



>しかし、先の通りパッキンで二重に包装さてるにも関わらずこのようなことが起こるとは一般的な取り扱いの仕方では到底考えられません

梱包された箱を投げ落としますから、よくあることです。
キャスターのような外部突起があるような物を不確かな梱包で送ったのが間違いです。

>そこで、ヤマト運輸の保険の取り扱いの決済、決定を行う出荷先の支店長に電話で話合いをしました。ところが、「直接、破損が認められないものは補償の対象にならない」の一点張りです。

はい、その通りです。
スーツケースを梱包材として使ったのですから、梱包材は保証しませんよ
保証が必要な物を梱包に使ったというのが間違いなんです。
中身のパソコンは壊れて居ないのですから

>…この程度のことがきちんと守られないと世間に認知されたら、宅急便に荷物を出そうという人はおそらくいなくなってしまうのではないでしょうか?

あなたのように間違った梱包をして、梱包材量の保証を求める人はマレですから、普通の人は困りません

>車に例えると分かりやすいと思いますが、中古車に不良が発生し、民間業者に修理を依頼しました。そこで、輸送会社をつかってトレーラーで車を運んでもらいました。

あなたがやったのは、そのトレーラーをコンテナに入れて、トレーラーが壊れました、と言ってるんです
中古車は、何も壊れていません

たとえが適切ではありません

>このことにみなさんはどう思われますか? また、この交渉の方法や条件の落とし所はどういったところでしょうか?

あなたが無理難題を押し付けているようにしか見えません
送ったパソコンには何の害も受けて居ないのですから、保証を受ける事はできません
おとしどころは、これで終わりにすることです
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この回答へのお礼

ちょっと攻撃的な感がアレですし、かなり論点がズレてるかと思います。

私の文章ちゃんと読んで答えてらっしゃいますか?

あなたか、なにを思うかはあなたの勝手ですが、あなたこそ匿名をいいことに、自分のわがまま勝手な主張を振りかざしているようにしか感じられません。

そのような書き方では、他人に不快を与えるだけですよ。教えてgooはグレードご高い場なので、そういう方は
知恵袋で活動なさってください。

お礼日時:2017/07/17 11:48

私見です。



原則配達の受領証に捺印した時点で配送業者の責務は完了します。

輸送時の瑕疵に関しては受領印の捺印前に指摘することだと判断します。
ですから修理業者が処理することで質問主が処理することではありませんし、輸送における瑕疵の証明責任も修理業者にあります。
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この回答へのお礼

なるほど。それも一理あると思います。

修理業者もプロですから、受け取り時に、荷物がきちんとした形で届けられたかを確認する義務がありますよね?

それでふさわしくない状態で届いたのであれば、その場で送り主に連絡をとって、対応を仰ぐのも責務のひとつかもしれませんね。

そういう発想はありませんでした。

ありがとうございました。

お礼日時:2017/07/17 11:52

>PC専用のちょうどアタッシュケースのような頑丈なケースに入れて固定し、


そのケースをさらにプチプチのパッキンでぐるぐる二重巻きにして、
きちんと梱包した
配達された時点でプチプチのパッキンが破損していたのに
その時に話をしていないのはおかしいですよね。
梱包材が破れていればその時点で気が付きませんか?
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この回答へのお礼

確かにそうですね。

ひょっとするとですけど、修理業者が受け取った後になにかあったのではないか…とも考えられなくもないですね。

貴重なご指摘ありがとうございました。

お礼日時:2017/07/17 11:54

>到着後、その修理業者から電話がかかってきて、「ケースの一部が…



運送業者立ち会いの下に開梱したのですか。
たぶん、そのようなことはないと思いますので、修理業者が受取後に故意か不注意かで破損させた可能性も否定できません。

一方的に運送業者を責め立てるには、合理的裏付けが乏しいです。
そもそも、

>とある民間の修理業者…

この表現からは、国内の大手PCメーカーの修理部門に送ったのではないと読めます。
世間の多くの人が知ることはない零細業者と、国内最大級の運送業者とで、どちらが信頼を置けるか、多くの人の答えは一つだと思います。

>車に例えると分かりやすいと思いますが…

車に関心のない者にとっては、なんの例えにもなっていませんけど。

>・運送現場での品物の取り扱い方に明らかに瑕疵があるのは明確であり…

あなたは荷物の監視人としてずっと一緒に“旅行”してきたのですか。
到着したあとでの品物の取り扱い方に明らかに瑕疵があった可能性を、100パーセント否定できる自信はどこから生まれたのですか。

要するに、修理品は自分で修理業者の元まで運ぶわけではなく、他人の手にゆだねるからには、このようなリスクがあることも覚悟しておくべきということです。
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この回答へのお礼

確かに仰る通りかと思います。リスクを軽視していた部分があったのは、自らも甘かった…と思います。

一方で、我々が伺い知れないところで、みなさんの思いと財産のこもった品物が実際にはどのような形で取り扱われているのかは気になるところです。

立証できない以上業者の言うことに唯々諾々と従うしかないではないか…というのもちょっとナンセンスかと思います。それなら、業者のやりたい放題でしょう。

おかしなことがあった際にはきちんと「それはおかしい」とユーザーが声を上げて行動していくことが、成熟した消費社会を作っていく上で大切なことかと思います。

業者の見方、ユーザー叩きをしても世の中は変わりませんし、あなたにとってもメリットはなにひとつありません。

ありがとうございました。

私の今回の発議は、不当な取り扱いをされて破損された可能性が高いことに対する疑念です。通常業務の中で、たまたま起きたアクシデントならば、そこまでとやかく申しません。

お礼日時:2017/07/17 12:04

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