プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

お世話になります。

私は2012年12月にアスペルガー症候群と双極性感情障害の診断を受けた40代女性です。
診断を受けた時は、それまで引越しや転職や引きこもりや鬱を繰り返していた原因をはっきりさせたとモヤモヤが一瞬晴れました。
ですが主治医は病気のこと、発達障害のこと、薬や検査について聞いても詳しい説明がなく、そもそも薬は気分を抑えてはくれても、発達障害が治るわけではなく、県の発達障害者支援の相談も毎月一回していましたが、一昨年までお世話になっていた担当者さんが居なくなっていたり、発達障害についてどう理解し、向き合い、付き合っていけばいいのかわからず悩んでいます。
日本は発達障害を診断できる医師が少なく、診断も医師によって違うとか、支援する社会も都心と田舎では違うし、まだ分からないことが多い障害ではあるかもしれないですが、毎日感覚過敏や、考え方の違いや、世の中とのズレに生きにくさを感じていて、結婚や出産や仕事もしたいけど発達障害を言い訳にしたくないけど、現実は出来ないことや耐えられないことが色々あります。
私は発達障害を理解し、毎日の不快を一つでも減らしたいです。だから、日本で一番発達障害について詳しい人と話したいです。
気持ちを理解して欲しいわけではなく、私から答えを出して欲しいわけではありません。発達障害から派生すると思われる問題を理解し、改善、解決したいのです。

宜しくお願いします。

A 回答 (4件)

かくもりさんの言うとおり、発達障害は


十人十色です・・。

そのため、正しい診断をもとに自分の長所と短所を正確に知り、
対策を立てることが重要になってきます。

でも自分で自分を正しく評価するのはとても難しいこと。

周囲の人のアドバイスを大切にしましょう。

また、ピアカウンセリングなどの当事者ミーティングに
参加するのも有効です。

そこには質問者様と同じ悩みを抱えている
人もたくさんいます。

その中には、同じ問題に対してうまい解決法を
見つけた人もいるかもしれません。

悩みを一人で抱えこまず、仲間や専門家に相談すれば、
同じような悩みを持つ人たちの経験を質問者様に役立てる
ことができるのです。
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私の回答が参考になるかは解りませんが、伝われば幸いです。



長くなりますが、お許しくださいませ。

私自身、広汎性発達障害と精神発達遅滞の発達障害者(大人の発達障害)で、IQ63しかなく、精神障害者手帳2級を持っています。

発達障害は、先天性の障害で、脳の一部が、異常になっているらしいです。

完治することは、今のところ、ありませんが、発達障害は、自分自身が上手く付き合っていくんです。

発達障害は、例として、10人居れば10人、全く違います。

コミュニケーションが苦手、好き嫌いが多く、偏食、キレたり怒ったりすると、パニックになる、同じことを何回も聞かないと覚えない、光や音に敏感又は鈍感、他人の話を聞かない、一方的に喋る、落ち込みやすく、立ち直りにくい、時には、一般常識も頭の中に入っていない人もいます。
得意な事と苦手な事の差が大きいのも1つです。
得意な事や好きな事は、時間や声をかけてもらっても、全く気付かず、凄い集中力を持っていますが、苦手な事や嫌いな事は、すぐ、飽きてしまい、集中力が続きませんし、頭の中に入っていきません。

見た目では、全く解りませんが、私の場合、今の職場に障害のこと、持病もあるので、全てカミングアウトし、医療関係のレンタル会社のフルパートの事務職で働いてます。

アドバイスになるかは解りませんが、あなた様の住んでいる所に、障害者支援センターという所はありませんか?
支援センターの方にも、相談にのってもらえます。
仕事の事、プライベートの事、自分自身が悩んでたり辛い事、聞いてくれますよ。

私も障害者支援センターの方に、会社と私の橋渡しになってもらい、今も仕事をしてますし、連絡もとっています。

大人の発達障害専門のドクターは、あまり居なく、ほとんどは、精神科医が掛け持ちで診察しているのが現状です。

辛いお気持ち、私自身、よく解ります。私も辛いですが、何とか乗り越えて、今を生きています。

発達障害は、私は、「個性」だと思っています。
出きることを自分のペースで行って、出来ないことは、何回でも人に聞いてもいいし、手を貸してくれる人もいます。

あなた様のペースで出きることを乗り越えていけば、いいと、私は、思います。

伝われば幸いです。
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要は脳の回路が一部ないんです。

「こうされたとき、本心のまま言う、すると嫌われる」って部分。逆に言うと、自分の感情に素直です。これは、意味を考えないでパブロフ的に覚えるしかありません。
例えば、嫌われるきっかけとして。

1.誰か遅れたせいでプロジェクトが延期された。→「○○さんが悪いんでしょ!!(私がなぜ待たなきゃいけないの)」悪いことを突き詰めても事態は変わらないので、これは押さえて横に習うしかない。
2.部長が誕生日の人がいるので皆にケーキを買ってきた。自分が好きなものを「これ私」と真っ先に取った。→どんな場合でも(たとえ君の誕生日でも)少し待つ。誰かが動いてからのほうが、流れが見える。
3.ブツブツ言ったり、極悪事件などの話でニヤけることが多いので注意する。珍しいことには興味津々でしょうが、これもひと呼吸置いてから意見や感情を出す方がいいですね。できれば言わないほうがいいと覚える方がいい。子どもが殺されて「どんな刺され方をしたのだろう、内臓はでたのかな?」などと、作用に対する反作用など、本人にとっては物理的探求で詳細まで知りたいのでしょうが、殺されたことに興味を示すことに違和感を示す人のほうが多数決的に多いので、出さないほうがいいのです。

対策としては、発達障害の子を育てた人を見つけるのがいちばん。おかしい所作をした時に教えてもらうようにすると、覚えます。息子には同じことを1000回くらい言ってやっとって感じです。小学校ではモメ倒して、支援学級にもいた息子が、コンサータを飲みながらですが、理系大学を卒業し、友達付き合いもこなし、今年一般枠で就職して、離れた土地で一人暮らしもゴミ御殿にならず、山を超えたかなと思えるようになりましたね。
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障害者日本国に居ない。

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