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大学受験ではレベルの高いところではなかったです。DUO3.0を大体覚えたくらいでそれ以外の単語帳はやってません。過去問をみると、[in conjunction with] [exacerbate][deprivation][dissipative]といった単語レベルでweblioでみると英検1級、準1級以上とかTOEIC950以上レベルと書かれています。

これらの対策として、英検用の単語帳をやるべきなのか、toeic用の単語帳をやるべきなのか、はたまたamazonで見ていたら『院単―大学院入試のための必須英単語1800』(人文系の大学院向けらしいです)なるものがありました。

経験者の方や英語に詳しい方お願いします。

A 回答 (2件)

>過去問をみると、[in conjunction with] [exacerbate][deprivation][dissipative]といった単語レベルで



ポイントは、それらの単語が理解できなければその問題は決定的に解けないのか、ということです。
知らない単語がいくつかあっても、前後の文脈から推測して「だいたいこんな意味だろう」と読めて、だいたい正解に近い解答が導き出せるのであれば、難度の高い単語の存在はさほど気にする必要はないでしょう。
ただし、過去問の文章を読んでみて、内容がサッパリ掴めず、解答を作成するのに困るほどの「知らない単語」が存在するのであれば、それは克服する必要があります。

私は自分の院試のときに(4年前の)大学受験で使用した、いわゆる文系難関大学向けの単語集を引っ張り出してきて、おさらいしました。というか、その頃は院試向けの英単語集なんて存在しませんでしたから。大学院のレベルにもよりますが、英文専攻でないのなら、少なくともその大学の学部入試の英語の出題レベルはクリアしておけばなんとかなるかなーと。
実際の院試では、知らない単語もちょこちょこ出てきましたが、重要なのは単語レベルの理解よりも、文章のテーマや、文法(構文)のほうだと思いました。難しいなーと思って読み進めていったある段階で、「あ、これは有名な某作品の原文だ」と気づいたら、わからなかった単語の推測が楽になったり。単語としては簡単な「it」とか「I」が何を指しているのか、そういう内容的・構文的なレベルで難しい文章というのも存在しますが、それもその文章のテーマや背景を知っていれば、するすると理解できる、なんてこともありますしね。

人文系の院試だと、文学や哲学・思想系の出典が多いかと思いますので、英検、TOEICの目安だと難度が高めの単語が多い、という傾向はあるでしょうね。
英文以外の専攻であっても、院生になれば英語の文献や論文を参照しなければならない場面は増えます(日本文学や日本史であっても、海外の動向は無視できません)。いま、クリアするべきレベルを高めに設定しておいたほうが、後々、苦労が減りますよ。院に入ってから、専門分野と並行して英語を勉強するのは面倒だし大変ですからね。
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あなたは大学受験に侵されて居る様に感じます。

理工医農などでは有名な雑誌を読むだけですが、人文は巨大な著作をバリバリ読むしかありません。私は人文をほとんど知りませんが、過去百年のやたらに大きな、あるいは著名な書物が読めなくては「お話にならない」ので、単語帳にこだわらないで下さい。
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