明治時代の小書き文字について質問です。
正岡子規の「飯待つ間」に出てくる文で「おッかさん」や「高ちャん」という表記があるのですが
これってなんなんでしょう?
こういう風に書く決まりがあったんでしょうか。それとも子規の独自の書き方なんでしょうか。

A 回答 (1件)

逆に、現代のように「きまり」(現代仮名遣い)がなかったから、ちょっとした「強調法」として相当つかわれたようです。



江戸ッ児 。 稲荷鮨からッ風納豆 。おッちょこちょい 。 (鳩)ポッポ。 ドッチョイ(取組んだ態を声喩したもの)。 フッツリ見えずなって。
手めえッちょに。 ザックバランな。 自らジッとしておられず、 足に突ッかけて。 単身に乗ッ込んだ。 はッくしょい!。 渡し船「おッこちが出来てわたしが嫌になり」。 口ばッかりではらわたはなしなぞ。 客を見て吹ッかけるやつを。 ザァザッと覆さるる水の音 。 ワッショイ!。 ジッとしておらるるものでない。 胆ッ玉。 鼻ッ面 。 グッと砕いて 。 ゲッソリおちて。 さッぱりと。
 以上は 柴田流星「残されたる江戸」より

 外来語は現在と同様に、片仮名書きが多かったのは当然です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

素早い回答ありがとうございます!スッキリしました!

お礼日時:2017/07/16 23:56

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A

人気Q&Aランキング