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寺に油を撒くのが一部の宗教で流行っていて寺は油を撒かないでくれと警告していますが、神社仏閣に江戸時代に千社札を建物中に天井まで貼る文化が生まれているので千社札なら柱でもどこでも貼っても怒られないのでしょうか?

油を撒く文化とシールをペタペタ貼る文化の怒られる怒られない文化の差って何なんでしょう?

A 回答 (2件)

それは「その文化なのかそうじゃないのか」の違いです。



千社札にもルールがあります。
・基本的には神社仏閣に参詣し、許可をもらってから貼る。
・人の札の上には貼らない
・はがせるように、植物性の糊で貼る
・国宝などは貼ると法律違反になる
です。

基本的には許可をもらって貼るものですし、貼ることで「その神仏からご利益を得る」という意味があります。

油を撒くのはキリスト教の風習です。キリスト教では「油を注がれたもの」という言葉があり、それは「神から使命を司った者」という意味になります。

つまり「油」は(キリスト教的な)神の意志であり、精霊である、とキリスト教では考えられています。
要するに「油を注ぐ」ということは清められる、ということで、神社仏閣というキリスト教徒は違う異教のモノを「清めるために」油をかけている、ということです。

これは異教に対する攻撃でもあり、自分とは違う宗教を認めない、という行為になります。ですから、宗教の作法の範囲内である千社札とは全く異なります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

許可がいるんだ

お礼日時:2017/07/17 20:32

あーもう日本のサイトで質問してないで、朝鮮に帰れよー

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この回答へのお礼

ありがとうございます

江戸時代の日本の文化を質問してるのになんたる無礼。

お礼日時:2017/07/17 20:33

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