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私は治したい事が2つあります。

1つ目は緊張すると手汗をかき、心臓がバクバクし、声が震えます。
音読するときや、発表するときなど、ちょっとみんなの前で発言するだけでこういう風になります。

2つ目は嫌なことがあったら、昔嫌だった事を思い出してしまい、不安になり、頭から消そうとしても消えないことです。また、あの時「自分のやった事は正しかったのか?」と考えてしまいます。気分が重くなります。

上記に書いてあるように、本当に治したいです。どうすればいいか教えて欲しいです、、

A 回答 (4件)

ご質問ありがとうございます。


ご質問のまず1つ目、緊張すると手汗をかき、心臓がバクバクし、声が震えるとのことですね。
音読するときや、発表するときなど、ちょっとみんなの前で発言するだけでそうなってしまうのですね。
大変お疲れ様です。これまでよく我慢されてきましたね。
手汗をかき、心臓がバクバクするのは緊張した時に交感神経という自律神経が働いて体に影響が出ているのです。
それは緊張した時の全く自然な体の反応なのです。あと、声が震えることも、緊張した時にはよく見られることです。
発声は、声帯という特殊な器官を使っての複雑な体の運動ですから、精神状態をよく反映するのです。
ご質問者さんは緊張した時の手汗や心臓のバクバク、声の震えについては、身体の自然な反応として、こだわらないことが大切でしょう。緊張は大切な場面だからこそきちんとやりたいというご質問者さんの気持ちの表れで、それも無理がないものです。悩まれてますが、大切な場面では、緊張やそれに伴う体の反応があっていいのです。実際には発言者の緊張や声の震えは発言者が気にするほど、聴衆は気にしておらず、むしろその内容に注意しているものです。ですので、手汗や心臓のバクバク、声の震えが気になっても、引き続き自分がやるべきこと、音読の内容や発表のやり方に注意を戻してください。辛い時は深呼吸して、再度自分のやるべきことに気持ちを戻してください。手汗や心臓のバクバクなどは、やるべきことに集中しているうちに勝手に収まってきます。
辛いですが、人前での音読や発表といった緊張する場面を避けないことです。そういった場面を避ければ避けるほど、自分の体の反応に敏感になり、かえって悪循環になりかねないからです。手汗や心臓のバクバクなどは、自分の体の癖のようにとらえ、こだわらずに、やるべきことに集中するようにしてください。また、大切な発表の前には十分なリハーサルや発表内容の見直しといった準備を怠らないことです。十分に準備しておくことが、本番での緊張感に伴う体の反応を和らげますから。
大変でも、引き続き緊張する場面を訓練の機会ととらえ、避けずに粘り強く取り組み、身体の反応より発表内容や話し方に集中して続けてください。今気になられている身体の反応は時間はかかってもよくなってきます。
2つ目は嫌なことがあったら、昔嫌だった事を思い出してしまい、不安になり、頭から消そうとしても消えないことですね。また、あの時「自分のやった事は正しかったのか?」と考え、気分が重くなるのですね。全くごもっともなお気持ちです。どうすればいいか教えて欲しい、とのことですね。
他の方も言われていましたが、不安になりますが、昔嫌だった体験も今後に生かすことが出来ます。今ではご質問者さんは嫌だった体験から抜け出しているのですから。その嫌だった体験をどのようにして抜け出すことが出来たか、思い出してみるといいでしょう。また、ご質問者さんは嫌だった事を一度ご体験済みなのです。今のご質問者さんは過去のご質問者さんとは違います。過去のご体験を踏まえ、不安になったら、自分の出来ることは何か考えてみるといいでしょう。
なお、「自分のやったことは正しかったのか?」と考えることも無理ないことです。私も医師として患者さんの治療を振り返り、そのように考えることは良くあります。常により良い治療を考えることは医師の使命だと考えるからです。ただ、私はそのような振り返りにあたっても、過去の自分を責めることはしないようにしています。ただ、もっといい選択が考えられたかどうか、自分に問いかけるだけです。私が自分を責めたり、自分の気分を重くすることは、かえって患者さんのためにならないからです。
 これらのご質問から推察させていただくと、ご質問者さんはとても真剣で、真面目な方のように思い、私はとても好感を持っています。悩まれてますが、ご自分のやったことを振り返ることは大切です。ただ、その時には自分を責めず、やったことを踏まえ、もっと正しいことをするためにはどうすればいいか、というように考えてください。気分を重くする必要はありません。そうなったら深呼吸をして、「自分の努力を大切にする」「どんな経験も成長につながる」「自分の出来ることを考えればいい」と繰り返してみてください。私がクリニックで患者さんによくお渡しする言葉です。(言葉が合わないようでしたらご無理なさりませんように)
ご質問者さんはとても真摯な、いたわりに値する方のように思います。悩まれていても、今までの全ての経験がご質問者さんの今後の成長に役立つ貴重なものです。真剣で謙虚なご質問者さんであれば、どんな経験であっても、かならず今後の精神的な糧として生かせると信じております。焦りすぎず、どんなことがあろうと、自分の過去の取り組みをいたわるようにしてください。そしてその過去の取り組みとその結果をいかに今に生かすか、考えてみてください。
ご参考にして頂ければ幸いです。
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うまくやろうと考えるほど、緊張しますね、ぼくも。


コケたら笑ってもらえるかな、ぐらいに思えたらいいんですけどね。
一人の部屋で、おおぜいの人を前にしている姿を思い浮かべて、話をしたり、音読をしたりして、イメージトレーニングをしてみたらどうでしょうか。
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この回答へのお礼

イメージトレーニングして、少し緊張をほぐそうと思います。

同じ思いの人がいて少しほっとしました、、

相談に乗って下さりありがとうございましたm(_ _)m

お礼日時:2017/07/19 23:30

カウンセリングとか受けてみるのもいいでしょうね。


あとは、いやだったことばかり思い出すのは今いる環境が悪いってこともある。

地道に成功を積み重ねてバックボーンをつけて行って自信をつける必要もありそうかな。
人前が緊張するなら、道端で知らない人に道を聞く練習を重ねてみると言い。
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この回答へのお礼

道端や、ちょっとしたことで人に話しかけてみようと思います。

相談に乗って下さりありがとうございましたm(_ _)m

お礼日時:2017/07/18 19:38

緊張するとそうなるのでは緊張しないようにしましょう。

メンタルを鍛える、場馴れするなどするしかないでしょう。若さゆえなので(多分年齢が若いとおもいます)年齢がいけばいくほどそれは自然と軽減されていくはずです。無心になることといっても難しいかもしれませんが、精神鍛錬しかないでしょう。
過去は消えません。でも過去なので考えても仕方がないことではないでしょうか?それより今後、これからこういう場合はこうしようなど今を大切にしっかりしようと考える方が良いでしょう。今もいずれ過去となり、こうして良かったを思えることを今やることを心がけましょう。
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この回答へのお礼

心を強く持ち、今を大切にしていきたいと思います。

相談に乗って下さりありがとうございましたm(_ _)m

お礼日時:2017/07/18 19:37

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