アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

A: 流れている川に足は一度しか入れられない。

B: いやいや。流れているのだから 同じ流れには一度も足は入れられない。

C: んなことはない。《同じ流れ》と言えば そのあたり一帯を区切って定
めればよい。

A: そんなことを言えば 水源から川口までの幅で《同じ流れ》と決めれば
よいことになる。

C: そうだよ。海の水が蒸発してまた川となるという幅を持たせれば 永遠
に同じ流れだ。

B: そりゃあそうだが。ううーん。だから 永遠なる現在って言うのかなぁ?

A: だけど 実存っていうのは その時その場その情況での一回切りの思考
と判断のことだろう?

C: そうだな。すべての意志行為は 一回性から成る。はずだ。

B: その一回切りの現在が 永遠?

C: いや そうぢゃない。永遠性を帯びる一時点ごとの一回の意志行為。と
しての《現在》。

A: そんなことを言っちゃあ 千年の恨みになっちゃう。

B&C: ・・・・。

☆ ?

A 回答 (3件)

人生の一瞬を大切になされよ。

先は短いからね。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

最後のAの発言に対して 反駁できませんか?




ご回答をありがとうございます。

お気遣い どうも。

お礼日時:2017/07/19 15:58

其のためには事象の一回性を認識すること。



科学は再現性。
哲学は一回性で御座いますよ
    • good
    • 1
この回答へのお礼

もちろん:
★ 事象の一回性を認識すること。 / 哲学は一回性で御座いますよ
☆ が 基本です。それが 実存というものです。人間性です。

ところが その・そのつど一回切りの実存的な意志の判断と実行が
もしその一瞬のつどの《永遠の現在》であったとしたら?

つまりは――もちろん その判断を見直し改め 取り下げ取り消す
ことも自由なのですが―― それとして永遠性を帯びるとしたら?

つまり 一瞬であると同時に――人間の自由な意志行為というかぎ
りで それが踏みにじられることのないとうとさを持つと見られる
からには―― 持続性をも帯びる。

千年の恩義も それとして人間の現実性にかかわり 千年の恨みも
現実の人間性から無縁ではない・・・としたら?


いったい どこで・どうやってその永続性を断ち切るのか?


意志行為の一回性は どのようにその意志の内容の完結性を得るの
か?




★ 科学は再現性。
☆ おそらく 《心の問題から自由》というよりは 科学行為につ
いては 人びとは互いにそれぞれの心の最大公約数を共通の心とし
ていて コトの――人間性としての―― 一回性をまぬかれているの
でしょう。

多回性ないし反復性という事象に 一人ひとりの心は 焦点を当て
ているのでしょう。



ご回答をありがとうございます。



もったいぶった言い方になっていますが あしからず。
もくぞうさん 腕を挙げましたね。

お礼日時:2017/07/19 17:56

最後のAさんの感想に近い、です。

疲れるって、人間の根源的?な属性ですかね。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご回答をありがとうございます。

★ 最後のAさんの感想に近い、です。
☆☆ ~~~~~~~~~~~
C: ・・・永遠性を帯びる一時点ごとの一回の意志行為。としての《現在》。

A: そんなことを言っちゃあ 千年の恨みになっちゃう。
~~~~~~~~~~~
☆ たしかに そのあと B も C も不意を突かれたかのように 言葉が出な
い状態になってしまっています。

そして まづは:
☆☆(№1お礼欄) 最後のAの発言に対して 反駁できませんか?
☆ とは やはり思います。と同時に同じく:
☆☆(№2お礼欄) ~~~~~~~~~~
千年の恩義も それとして人間の現実性にかかわり 千年の恨みも現実の人
間性から無縁ではない・・・としたら?

いったい どこで・どうやってその永続性を断ち切るのか?
~~~~~~~~~
☆ これが 問い求めたいところです。

そのことについて考える前に:
★ 疲れるって、人間の根源的?な属性ですかね。
☆ の《疲れる》が何を言っているのか 分からなかったんですが 《千年
の恨み》を平気で公式に言う人がいるということ このことに《疲れる》と
という意味でしょうか?




ただ今のわたしの回答を述べます。

《千年の恩義も千年の恨みも》 いづれもがある。そしてそれは 同じ一人
の人に起きていると同時に 社会にあってほかの人びとと互いに錯綜して起
きている。のではないか?

言いかえると 何も《恨み》の一例だけを取り上げることは これまた同じ
く 人間性にふさわしいことではないのだと。

これは 必ずしも理論ではありません。実態と言いますか あるいは情況証
拠のような判断材料であるかと考えます。(だから 問い求めの途上です)。

どうでしょうかねぇ。

だあああーさん。わたしの願うところは:
★ 最後のAさんの感想に近い、です。
☆ から一歩外へ なんとか 出てしまってくれませんか?

お礼日時:2017/07/21 21:07

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

関連するカテゴリからQ&Aを探す