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ここで、ヘチ用リールの
勉強をさせてください。
鹿児島でヘチ釣りをしてますが
昔ながらのバイキングを使用してます。

具体的に倍速リールを買い換えたいです。
ただ鹿児島では、情報が少なすぎて
回転負荷がどれだけ大切かわかります

皆様の経験や現在使用中のリール対ガン玉サイズなど
教えてください。

勝手に名前を付けてますが白チヌや銀チヌを追いかけまわしてます。

質問者からの補足コメント

  • もうひとつ教えてください
    ベアリング登載の太鼓リールはまだ使った事がなくて…

    ベアリングのメンテナンスは錆止め用の潤滑油で良いのですか?

    それとも、潤滑グリスが良いのですか?

      補足日時:2017/07/21 11:03

A 回答 (4件)

改めて皆さんのいろんな考えがある事を実感しますね。


さて、僕なりの考え方になりますが回答させてもらいます。

僕は6m程度までなら落とし込みで狙います。
理由は前回で回答した通り、より食わせやすいからです。
今の様な盛期といえど上で食わない時もありますので、そういう時はヘチ釣りで中層を探りつつ→底から浮いて来ない奴をヘチ釣りで狙います。
水深があると1:1のギア比では仕掛けを上げるのも大変と思います。
前回は質問者さんの詳しい事が分かりませんでしたので筏用のリールを提案しましたが、僕はリールの縁を円盤回しみたいに軽く叩いて回転させて回収しますので、実際は10m程度でも2~3秒もあれば回収出来ます。
その時は底を切る時急な動きで上げずに、少し聞いてみてから回収します。

地域にもよりますが僕が行く名古屋港界隈はとても渋く、ヘチ釣りでも3Bを超えると急激にアタリが減ります。
なので少しでも軽いオモリで回転してくれる様に回転性能の良い物を選び、メンテナンスもしっかりやります。
僕がヘチ釣りをする時はD社のヘチリールに道糸ナイロン2号、ガン玉2B~3Bを鈎オモリで、餌はカニというのが基本水準で、あとは餌や潮、風等の状況で微調整です。
カラス貝を使う時はチモト際に2Bのガン玉を打つか、糸オモリを鈎に巻いて貝の中に仕込みます。

あとあまりハッキリとした事はここでは書けませんが、落とし込み、ヘチ釣りそれぞれに最適な落下速度があるのは事実です。
落下速度は食いに影響するので、その日その時の最適な状況をつかみ、調整すると良いと思います。

ヘチリールについては「ヘチリール 回転性能」で動画検索すると勉強になると思います。
僕の好みで言うと、前回も書きましたが、お試しならプロマリン一択です。
径も大きく、ある程度してからでもサブリールとして使うのに充分ですし。
僕はお金が無かったので黒鯛工房は買えませんでしたが、D社の上位モデルも回転は良く個人にはお勧めです。
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ベアリングのメンテナンスは、バラシて浸けるのが良いと思います。


CRC5-56を底面積の小さい小瓶等に出して、その中にベアリングを浸しておきます。
たまに軽く振ったりして数分付けておくと余分な油が溶けるので、古い油による抵抗が無くなり物凄く回転するようになります。

CRCに浸けた後は組み付けてそのまま使用します。
ただCRCは潤滑油としての耐久性?はあまり無く、長時間使っていると回りが悪くなる時がありますので、車に積んでおく等して持って行った方が良いと思います。
その時はベアリングは取り外さずに外からスプレーします。

僕は後から注す時はCRCではなく、ミシン油、いわゆる万能油を注しています。
こちらの方が耐久性がありますが抵抗は若干増しますので、リールによっては3Bでも落ち難いかも知れません。
ミシン油でなくても良いのですが、なるべく粘りの無いものでないと抵抗が増します。
完全に脱脂してシリコンスプレーとか色々試していますが、今の所ミシン油に落ち着いています。
そういう理由で潤滑グリスとかのペースト状の物より、液状の物の方が良いです。

ヘチ釣りで落とすには、他にもガイドや竿にボナンザコートするとか道糸を細くするとかして、とにかく抵抗を小さくする事です。


ベアリングのメンテナンスについて、僕も人から教えてもらった動画ですが、参考になると思います。
著作権とか分からないので、「ヘチリールが回らない?メンテナンス方法の紹介」で動画検索してみて下さい。
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地域によって釣り方やえさが違うので一概には言えませんが、チヌは落ちてくるえさには警戒心を忘れ飛びつきます、くわえたときに違和感を感じたら離しますが飲み込むのが多いようです。

仕掛けを入れたままで来るのを待つ人が多く見受けられます、でも釣れるときは釣れます、私はたいこリールで2m位引き出してから落とし込みます、昼間は糸ふけを見て当たりをとります、深い所を狙うときは少しあおってから糸を引き出します。リールは合わせるタイミングで糸ふけを取り掛かったらリールを指で固定して糸は出しません、大型が掛かかってリールをフリーにすると糸なりをしてすごい勢いで出て行きますがリールを押さえることが熱くて出来ません、ドラグも付いていますが引き出し用にセットしているのでバックラッシュを押さえる程度です、なぜたいこを使うのかというと夜釣りのときは糸ふけはリールから出ているラインを見るか穂先で当たりをとるので出来るだけ軽いリールが良いのです。ガン玉は昼は目で見るので2Bか3B夜は4Bか5Bで汐の流れで決めます、あなたにあった釣り方が分かればリールも決まりますよ。
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リールで魚とのやり取りをする釣り方じゃないので、倍速である必要はありません、回転負荷も要らないしだからドラグすら無いフライリールが多様されるわけなんです。


竿の弾力と腕使い腰使いだけで魚とのやり取りをします。

穂先から針までの長さ(腕の長さ+竿の長さ)だけで釣りをします、リールは単に糸を巻き付けるだけの装置です。穂先から針までの長さが腕の長さ+竿の長さを越える
深いタナを狙う時にしか使いません

ヘチ釣りは、上層(3ヒロまで)のチヌを狙う釣り方です。

私は、スピニングリールで釣りますよ、ヘチ釣り専門じゃないので、ガン玉はBを1個、針上10cmにつける程度です、ほとんどつけませんが
カニの重さだけで落としこんでいきます。リールから糸を出しながら、という釣り方ではありません、竿先をゆっくりと下げるという方法です。
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