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株式投資信託は一般的に株式投資比率が高ければ高いほどリスクが高いという文章を見たのですが、とはどう言った意味ですか??

質問者からの補足コメント

  • 文章の意味を教えていただきたいです!

      補足日時:2017/07/20 10:08

A 回答 (3件)

「投資信託で株式の比率が高い商品」という事でしょうか。

それでしたら、リスクが高いです。理由は株式のボラティリティが高いからです。→値段の動きが激しいからです。

債券など比較的安定的なものでしたらリスクは小さくなります。
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「株式投資信託は一般的に株式投資比率が高ければ高いほどリスクが高い」というのは文章的におかしいです。

というのは、株式投資信託となると、当然投資対象は株式になるので株式投資比率が高いのは当然だからです。株式投資信託なのに株式投資比率が低かったりしたら、それは原則としてその投資信託の運用方針に従っていないおかしなことになりますから。

単に「投資信託」ということでしたら、その中には国債や債券に投資するもの、REIT(不動産投資信託)に投資するもの、株式に投資するもの、それらの投資対象も日本、先進国、発展途上国、中国・アメリカなど特定の国のものなど色々あります。

この中で、株式は一般に値動きの幅が大きいものですから、リスクが高いと表現されることがあります。
金融商品におけるリスクとは、単に「危険」とか「危ない」というような一般的な意味ではなく、傾向としての値動きの幅の大きさを指すことが多いです。つまり、すごく値上がりするかもしれないけれど、すごく値下がりすることもあるものはリスクが高く、逆にそんなに値上がりもしないし値下がりもしないようなものはリスクが低いということになります。

言葉的にはこのような意味かと思います。
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”株式”投資信託は、でなく、


投資信託は、ではないでしょうか。

国債と株式を比較すると、どちらがリスクあるか。
当然、株式。会社が破たんすれば、株価はゼロ。
業績低迷すれば、株価下がる。
他方、国債は、元利金はほぼ保証されている。

つまり、株式は他の投資商品と比較すると、リスク高い投資商品である。

したがって、投資信託について、株式投資比率が高ければ、
(リスク高い投資に充てる割合高ければ)
それに応じて投資信託全体のリスクが高まる。
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