アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

読める人いたらお願いします
お祝い事でもらったそうです

「掛軸の漢文」の質問画像

A 回答 (3件)

十年ほど前のyahoo 知恵袋に同じような質問がありました。


https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/questio …
 その回答によれば

吳承恩「楊柳青」という七言律詩の第五句と第六句に当たり、対句になっています。

村旗誇酒蓮花白,津鼓開帆楊柳青。
壯歲驚心頻客路,故鄉回首幾長亭。
春深水漲嘉魚味,海近風多健鶴翎。
誰向高樓橫玉笛,落梅愁絕醉中聽。

春深きにして水は漲(みなぎ)り魚味は嘉(うま)く,
海近きにして風は多く鶴翎(かくれい・鶴の羽)は健(すこやか)なり。

 詠み方について、送り仮名には多少の違いがあり得ます。「嘉」はわたしも魚味を「よみす」と動詞に読みたいのですが、「健なり」とうまく対応させられるか、難しいところです。「漢字源」には嘉し(うまし)という読みは見当たりませんでした。なお、「翎」(れい)は確かにこの字です。
 お二人のご回答に、わたしの意見を多少加えました。
    • good
    • 0

春深くして水は漲り


魚味は嘉し(うまし)
海近くして風は多く
鶴翎(かくれい)は健やかなり

No.1の方とほぼ同じですが、掛け軸の最後の文字は「翎」と思われます。
翎は羽のこと。
    • good
    • 0

春深く水漲り、魚味を嘉す みなぎり よみす


海近く風多く、健鶴翔ぶ  けんかくとぶ
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!