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生物は必死で生きてきました。乾きに耐え、寒さに耐え必死で食べ物を探して

人間の体にたどり着きました。夥しい生への努力でした。

人間も必死で生きて来ました。労働に耐え、産みの苦しみ、家事育児に励み

必死の思いで現代までタスキを繋いで来たのです。

戦争で焼け野原になっても復興して来たのです。

それらは何の為だったのでしょうか?

何の為でもなかったのでしょうか?

無になってしまうのでしょうか?

A 回答 (10件)

そんな事が分かるときはきっと来ないでしょう。


世界は予定調和で進むのではないからです。
自分の事は自分が考える。
世界の事は世界が考える。
自分が世界のために何かできるなんて考えるのは無理がある。海に自分の血を全て流しても、海は青いままだろう。世界はとてつもなく途方もなく果てしないと言っていいくらい広い。膨大な人がいる。
ただ、役割をもって、世界の中で機能する事はできるでしょう。
世のあり方を考究し、発言することも無意味ではない。ただ、それが世界のためだなどと言うのは愚かしい。世界はきっと、そんなことを望んでない。
自分のためだと言うなら正直だと思うけど。
皆が自分のために繋がって、大きな力を有するようになれば、世も変わるだろう。世と言うのは人々の集合だからです。
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この回答へのお礼

ありがとう

キリスト教や仏教が新しかった頃 多くの人が夢見たと思います

これで世界は変わるのだと。ところがどっこい 世界は地獄のような世界になっていきました。

良かったこともあったのです 一生懸命働いて社会を発展させ、命を受け継ぎ

なんでこんなに可愛いのかよ 孫という名の宝もの~~~

という幸せもあったのです。ただ今になって世界中に人間が充満し

人間の運命がどうなるのか すべてが無に帰するのか 何か残るのか?

これが問題になってきます。何も残らないなら成るように成るだけですが

何か残るのなら その為に何かすべきでしょう。

私は人間の可能性を高く見ています。人間から相転移してコペルニクス的転回が待ってるように思えるのです。

お礼日時:2017/07/27 16:30

そうですなあ。


私は全体のしあわせよりも一個のしあわせを尊重したいと言う考えなので、一人一人とか、一匹一匹の一生について価値を見出したいです。

ところで一人の人間の中にも複雑な構造があって、多面的であり、決して一人=単一でないと言うことを考えると、単一でない我々もまた、大きな何かの一つの存在の内にある一面の姿として数えられている気もします。

「私」が、私自身を構成する一個一個の体の細胞を気遣いながら生活するなんてことは出来ませんね。一個一個の体の細胞もまた、「私」を気遣って生きることなど出来ないでしょう。
私は私のために歩いてよく、他の誰かのために歩くなんてことはきっと出来ない。
ただ、一人分の思慮によって他を慮ったりする事が出来るくらいで。
でもそれでいいのだと思います。
一人一人が自分のために生きる事ができる世の中になれば、結局は全員がしあわせになれるからです。全員のために、ではなく一個、一人のために、が私の見出した正解であるかもしれません。
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この回答へのお礼

Thank you

全世界が愛と調和に満たされれば自由にもなるのです。

孔子の 七十にして 心の欲する所に従いて矩( のり) を踰えず です。

世界が良くなって生まれた時から確かな生き甲斐を持って生きていれば

自ずと目的へ向かっていけるのです。どこまで行けるかが問題ですが

後の人たちが引き継いでいってくれるでしょう。

自分の幸せが人類の幸せであり、人類の幸せが自分の幸せになると思います。

一人のために世界があり 世界のために自分もあるという事がわる時が来るでしょう。

お礼日時:2017/07/25 22:54

>その歴史的瞬間に立ち会えたわけですねえ 素晴らしい。

7月22日はその記念日ですねえ^^

ご理解頂き恭悦至極に存じます。未だに興奮が冷めやらぬ思いです。
この喜びが全宇宙に浸透し、これでharu27さんの望む平和が訪れます。
おめでとう。そして、ありがとう。
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この回答へのお礼

助かりました

本当に喜んでいいのでしょうか?平和が訪れますか?素晴らしい瞬間になるでしょうか?

だだじゃさんがそう言ってくださるので そうなのかなと思います。

僕は密かに希望を持っているので それが叶えば本当に何時か喜びが宇宙に浸透して行くかもしれません

どうもありがとうございます。これからも頑張ります。

お礼日時:2017/07/25 22:44

#4の者です。



>人間は物質やエネルギーの変化をコントロールします

熱力学の第二法則「エントロピー増大の法則」は、法則が
ないという法則である。
一般的に「どんどん崩壊していく」と言われがちだが、
それでは完全に崩壊して等しくなるかというと、そういう
方向性さえなく、ある程度は不均質や組織性が現れては
消えていくという法則性のなさが、エントロピー増大の
法則の実態なのだ。
たとえば、トランプを切る時、最初の模様別&数字順の
配列が最もエントロピーが低く、切るほどに混ざっていく
と思われがちだが、53(トランプの枚数)の階乗分の1
の確率で、元の配列に戻る(エントロピー逆行)。
それで「ランダムな状態がほとんど」と言えそうだが、
その中の「ランダムな状態」の1つの配列を考えると、
その配列になる確率も「53の階乗分の1」に他ならない。
要するに、ある1つの配列になる確率は同じなのに、
それぞれの配列を識別できず、「ランダムな配列」と
ひとくくりにしてしまうために、確率が足し合わされて
大きな確率になり、「どんどんランダムになっていく」
という仮想的な方向性が生じるのだ。
極端な話、「水に熱湯を入れるとどんどんぬるま湯に
なっていく」というエントロピー増大の典型のような
現象も、突然、熱湯と水に分離する確率だって0では
ないのだ。
つまり自然環境において、ランダムに不均質や組織性が
現れ、そこにエントロピー増大自体が淘汰として働き、
進化を導く、という新たな熱力学の法則性が存在する。

一方、生物のような複雑系はエントロピー増大に抗して
エントロピーを減少させると考えられがちだが、それは
開放系だからであり、生物がエントロピーの低い食物を
食べてエントロピーの高い糞にして出す事で、自分の
エントロピーを減少させる一方、生態系全体としては、
エントロピーの増大を加速(放置して紫外線や酸素で
分解するより)しているのだ。
地球上の生態系の本質は、太陽光によって励起された
化合物の合成(光合成=植物)と分解(消化=動物)の
連鎖反応である。
植物が成長(合成)するには、二酸化炭素と水、窒素
などの、化合反応の材料が必要であり、動物抜きの分解
(紫外線による分解や大気中の酸素による酸化)より、
動物による能動的摂食と生化学反応的酸化による、高速
の分解の方が、有効(進化)なのだ。
つまり生命の進化とは、いかなる“強い種”の創出でも
なく、地球に降り注ぐ日光が輻射によって再び宇宙に
還って行くプロセスに於ける、生態系としての多様化=
地球上の熱容量(物質循環量と速度)の増大だと言える。

従って「宇宙の終焉」があるとすれば、全ての軽い原子の
核融合と、重い原子の核分裂が進んで、中間の鉄になった
時だと言えるが、実際、そうした存在性が認識される事に
よって派生する(不確定性原理の相補的不確定性を現象
表面的(いい加減)に捉える事で有限化する)と言える時、
宇宙は常に認識し得るもの(無=不確定性無限の潜在的
認識可能性)に対して、認識が成立し得るような環境を
認識する(自我仮説(時間の流れ=記憶=過去=超光速)と
時空仮説(空間の広がり=予測=未来=光速下)の相補分化)
のであって、あなたにとっての宇宙の終焉とは、あなた
の死である。
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どんなちいさな喜びでもよい、それが私たちの命を勇気づけ、強くするものだと思います。

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この回答へのお礼

ありがとう

喜び 何が喜びなのだろうか?我々は何を喜ぶのだろうか?

お礼日時:2017/07/22 18:10

目的はありまへんがな。



エントロピーが増大し続けて、最後は熱的死に向かっています。

それまでの長々いドラマを楽しみましょう!
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この回答へのお礼

ありがとう

エントロピーが増大し続けるなら 何故ビッグバンの時点でエントロピーは低かったのか?

ブラックホールはエントロピー最小ではないのか?その究極がビッグバンなのでは という説もあります。

エントロピーは増大しながら減少する世界が生まれます その始まりが人間なのです。

お礼日時:2017/07/22 12:05

物質に「目的」はありません。


しかし、その「無目的=エントロピー増大」は淘汰となり、二次的に進化を導きます。
「いや違う!」と主張する事は可能ですが、厳しい生存競争の中で、生き残るために努力しない個体の遺伝子が次世代に伝わり、種の形質となる事はなく、進化は常に「生きる事」を目的とするよう導くのです。
(あなたが死にたいと思っても、死ねばそのような形質は遺伝せず、やはり全体は「生きようとする」のです)

つまり、個体は死ぬ事で、種全体は生きようとする方向に収斂するのです。
遺伝子には、細胞の分裂回数を制限し、自ら老化して死ぬ塩基配列があります。
交配して生殖し自ら死ぬ事で、多様性を生み、世代交代し、進化するように仕組まれているのです。
一方、それにより男女愛し合い、子供を愛し、親を愛する喜びがあり、その「個人を超えた意志」により、死を超越する事ができるのです。
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この回答へのお礼

Thank you

仰る通りですが地球生物の進化は太陽エネルギーがあるから成り立つのです

しかし生命は「人間」を作ってしまいました。人間は物質やエネルギーの変化をコントロールします

それによって物質に秩序を与え崩壊するエネルギーを上手く循環させ引力で吸収するようになります

それが存在への意志です。エントロピーの増大の中で存在を創造する それが人間の役割であり

物質の目的になるのです(宇宙の意志)

お礼日時:2017/07/22 09:57

40億年の生命と数百万年の人間の営為は、まさに、haru27がだだじゃのこの回答を読むこの瞬間のためだったのだ。



後世に残る記念すべき歴史的瞬間として人類史に、いや、宇宙史に刻み込まれることになる。
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この回答へのお礼

ありがとう

それは凄いですねえ。その歴史的瞬間に立ち会えたわけですねえ 素晴らしい。

7月22日はその記念日ですねえ^^

お礼日時:2017/07/22 09:59

乾きに耐え、寒さに耐え必死で食べ物を探して


人間の体にたどり着きました。
   ↑
人間は進化の頂点には立っていませんよ。
進化というのは、環境に適合して変化することで
あって、進歩とは違います。



それらは何の為だったのでしょうか?
   ↑
襷をつないで来た結果です。
何の為でもありません。
本能、つまり脳幹の命令です。



何の為でもなかったのでしょうか?
   ↑
その通りです。
何の為、なんてのは、脳幹の命令に、後付け
で説明を加えただけです。



無になってしまうのでしょうか?
   ↑
それは人間次第でしょう。
人間がこのまま進歩して、自我のある生命体を
創り出し、更に宇宙をも創り出せるようになる
かもしれません。

そうなったら、人間はもはや神です。

人間は神になるのが目的で、延々と生命をつないで
きたのかも知れません。
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この回答へのお礼

ありがとう

人間は環境を作り変えるのですから 人間の進歩は進化だと思います。

神というか永遠に進化し続ける存在になるかもですね。勿論人間が主体かどうかは分かりませんが。

お礼日時:2017/07/21 19:41

惑星は、太陽等から受けるエネルギーをうまく分散しないと長生きしないそうです。


なので、エネルギーを惑星全体に分布させるために、生命を生み出しました。
なるべく、遠くの種と交配し、なるべく強く、広く、長く、生きていける生命を
試行錯誤して開発しつづけています。惑星の長生きのために、腸内細菌のような
役割をしてきたのが生命、人類です。
・・・・・・と、ひろゆきさんが言ってましたね。
惑星存続の為のエネルギー分散の道具、というのが回答です。
これ以上の回答は確かにないと考えます。
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この回答へのお礼

ありがとう

そうですかねえ そうは思えませんねえ。人間からまた始まる気がします。

お礼日時:2017/07/21 19:37

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