プロが教えるわが家の防犯対策術!

30代専業主婦です。慢性腎不全(血清クレアチニン5.6)で近い将来透析が必要になると言われています。原疾患はIgA腎症です。
子供がまだ小さいのでできれば時間的拘束の少ないCAPD(腹膜透析)にしたいのですが、15歳のとき腹膜炎で開腹手術を受けています。
主治医からは「昔は開腹してるとダメだったけど、今はできる人もいる。癒着がなくカテーテルがちゃんと入るかどうか、入ったとしても腹膜が充分機能するか、それが問題だけど、やってみないとわからない。チャレンジしてみるか?」と決断を迫られ悩んでいます。成功率はあまり高そうではありませんが・・・。
似たような状況でCAPDが成功している方、あるいは血液透析を選択した方、その他ご意見などありましたら教えてください。宜しくお願いいたします。

A 回答 (1件)

お子さんをかかえての闘病で大変ですね。

主治医の先生と一緒に頑張りましょう。応援します。「15歳のとき腹膜炎」と書き込まれていますが、たぶん15歳で腹膜炎であれば盲腸がやぶけて(急性虫垂炎穿孔)腹膜炎になったと思います。手術の傷の横にドレーン(鉛筆くらいの管)が入った痕があるかもしれません。であれば炎症の範囲は右下腹部に限局している場合が多く、腹膜透析も可能と考えます。その腹膜炎(急性虫垂炎穿孔)の炎症の程度や広がり方は手術をしてくれた先生や現在の主治医にもわかりません。腹腔内で透析液がうまく環流するかはやってみないとわからないのです。だから、やってみる価値は十分あると考えます。血液透析(シャント造設手術や通院透析の拘束時間など)との利点欠点を考慮してもやってみる価値はあります。
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この回答へのお礼

早々のお返事と励ましのお言葉、ありがとうございました。
腹膜炎の状況はご推察のとおりです。盲腸が原因で右斜めに10センチ程度の術跡と、その隣にドレーン跡があります。
専門家の的確なご意見と「やってみる価値はある」とのお言葉に、強く励まされました。勇気を出してチャレンジしてみたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/09/02 09:50

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