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①この木は何と言う木でしょうか?
②手入れ方法ですが、枯れたような葉っぱと皮(カラカラに乾いたグローブのような)と穂(花かな?)のようなものがあり、引っ張っても取れません。そのままで良いのでしょうか?
③写真には写っていませんが、この木の近くに同じ木があるのですが、地面との根元に細いウネウネした根っこが見えています。倒れたら大変なので支柱で支えていますが、見えている部分は土で覆うべきでしょうか?
お願いします。

「この木の名前とメンテナンス方法を教えてく」の質問画像

A 回答 (6件)

【①この樹木の呼び名】


 この樹木はシュロにも似ていますけど、葉先がが折れ曲がっているものがヤシ科のシュロ(ワジュロともいいます)ですね。
 何か、この写真から見ますと、葉先が折れ曲がっていないようにみえますから、これはヤシ科のトウジュロの樹木ともいえます。
 
 でも5~6月の花色から判断してくれてもいいと思います。
 花色は・・・シュロは淡黄色の小花が多数開きます。トウジュロは黄緑色の小花が多数開きます。
 下の絵は庭木図鑑からの見分けです。参考にして下さい(-。-)y-゜゜゜

【②この手入れ方法(剪定)です】
 シュロ・トウジュロも同じ剪定方法です。
 『仕立て期』・・・10~12月又は、4~5月が適期です。
 『仕立て方法』・・・①一番上の頂点付近にある新葉を樹木の中心から数えて7枚~9枚残して、後の葉は剪定ばさみで切って下さい。均整がとれて見栄えも良くなりますよ>^_^<
            (葉が垂れている。葉が枯れ込んでいる)は見苦しいですから剪定ばさみで全て切ります。元気のよい7枚~9枚の残す葉はsisteinさんのセンスに任せます。)
            ※剪定ばさみは、大型ショッピング店の植物コーナーのハサミ器具の所に売ってますよ。確かノコギリでも簡単に切れます。
           ②葉っぱの生えていない幹に、古い葉柄があると思いますので全て切って下さい。そして幹の周りが凹凸にならないように、均一にして下さい。
           ③他には、2本のシェロ縄(これも大型ショッピング店の植物コーナーに売ってます)を、一緒にして等間隔に、
            幹についている毛を締めるように下から上へ向かって幹に巻きます(^_-)-☆
            ※シェロ縄が繊維毛の保護と化粧になります。シェロ縄は黒がきれいです。
             下の図の右側ができあがりの形になります。幹に巻いてあるのが2本のシェロ縄です。

【③地面の根元にウネウネした根っこが見えている】
           この樹木は浅根性の根の状態だと思います。それはこの樹木にとっての性質ですね。
           細根性なら強風による樹木が倒れる事に対して抵抗性が強いのですが、詳しい所は、よく分からないです(._.)

           でも見えている部分は土で覆うべきか否かは、あまりにも厚みを入れて覆ってしまうと、本来は地上の土壌が、
           地上の新鮮な空気・水分・温度...が巡りに巡って来ます。
           でもそこで厚い土盛りをしてしまったら、通気性も排水性も太陽光の温かい温度も...巡って来にくくなります。
           本来なら地上近くの土壌は、どの樹木も共通土壌です。ですから地上近くの土壌の環境が悪いと樹木にとっては不利な環境になります。
           よく造成するからと、樹木に例えば40㎝ぐらい土盛りをしてしまって、通気性、排水性、温度...の環境条件を悪くし、
           2段根にしてしまって、生育が悪くしてしまった事を知ってます(ですから造成地・埋め立て地は悪質土壌と言います)
           しかしsisteinさんは、根っ子の見えている部分だけですから盛ってもいいと思いますけど、深くは止めて下さいね。
           後は支柱をする事は念のためにした方がいいと思います。賛成ですね(^。^)y-.。o○
「この木の名前とメンテナンス方法を教えてく」の回答画像4
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
とても参考になりました。

お礼日時:2017/07/23 21:05

シュウロの木でしょう。


実家の庭にもありました。

葉っぱを細く割いて、フキやセリをとったときに束ねる紐代わりに良く使いました。
幹の皮はメッシュ状になっているので、網代わりに使ったりもしましたね。

特に何の手入れも要りませんよ。
放っておけばいいです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
このままの状態にしておきたいと思います。

お礼日時:2017/07/23 21:02

シュロですね、特にメンテナンスは必要ないとおもいます。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
このままの状態にしておきたいと思います。

お礼日時:2017/07/23 21:03

シュロですね


http://www.02320.net/chusan-palm-trees/

そこまで育ってるのなら、ほっときゃいい (^_^;

枯れたのが気になるのなら、ハサミで切ってください、葉が硬いので皮手袋か軍手を二重にして作業してください

根なら、土を被せておいてください
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
とても参考になりました。

お礼日時:2017/07/23 21:04

①「シュロ」と言って、ヤシ科の植物です。


②そのままでもよいが、見苦しいので切って捨てる人が多いです。
 ちなみに、幹の周りにある繊維状の物はホウキの材料になります。
③そのまま放置しても大丈夫です。
 ただ、枝分かれをしないので、いずれ台風などの強風で倒れます。
 支柱で支えればある程度は持つが、それにも限界が。
 時折できる実は鳥の餌となるので、鳥によって種が運ばれ、野生化する場合もあります。
 そう、日本各地に勝手に生えるのだが、邪魔者扱いされることも多く、これより小さい段階で切られること が多いです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
とても参考になりました。

お礼日時:2017/07/23 21:04

シュロの木だと思います。


幹に細かい繊維がたくさんからみ付いていないでしょうか?
http://had0.big.ous.ac.jp/plantsdic/angiospermae …

シュロなら、先が枯れた葉や実は根元から刃物で切り取ります。
丈夫な木なのでそうそう倒れることはありませんし、
根も細かく深く張る木なのであまり気にしなくても大丈夫ですよ。
http://www.yasashi.info/shi_00031.htm
https://niwa-iro.jimdo.com/%E3%82%B7%E3%83%A5%E3 …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
とても参考になりました。

お礼日時:2017/07/23 21:03

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