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アンテナの間隔が大きいほど、分解能が上がる仕組みを教えてください。

A 回答 (4件)

発信源を探す場合のアンテナの間隔ですね。

単純に、発信している方向が判る指向性の強いアンテナの場合、2つのアンテナの距離が近い場合、大体の方向は判りますが、位置を特定することは難しいです。

2つのアンテナの距離が、発信源に対してある程度の距離を持っている場合、それぞれの角度を地図上にプロットすれば、交点が発信源と判ります。三角法での検出は 2 点あれば可能ですが、これが 3 点で受信できる場合は、より確実に発信源を突き止めることができます。

スタックの場合、アンテナの間隔が離れ得ている方が利得は上がり、よりシャープなビームパターンになります。下記の例では一番利得が高くシャープなのは 2λ ですが、多段スタックにした場合、アンテナ全体が多くなり過ぎるので、間隔には限度があります。
http://www.natec-j.com/accessories/distribution_ …

このような指向性を持ったアンテナを複数用意して方位を探れば、分解能を高くできるでしょう。
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分解能? 電波望遠鏡?


https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E6%B3%A2 …
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アンテナを二つ持った受信設備の効果、と言うことでしょうか。


一般的には、スペースダイバシティーと言われます。
二つのアンテナで受けた信号のうち、C/Nの高い方を選択したり、合成して品質を上げたり、
通信品質を確保する技術です。分解能と言う表現は使われません。
アンテナの距離確保には以下の効果があります。
相互の干渉を避ける、…アンテナの直近に共振する金属体があるとアンテナ特性に影響します。
異なる伝搬経路の電波を受信する、…経路ごとに強度反動が異なるので、良い方を選ぶことができる。

送信側、受信側、ともに複数、と言う通信形態もあります。
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それは、鳥がとまりやすくする為です


間隔を大きくする事によって、より多くの鳥たちが気持ち良く羽休めが出来るでしょ
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