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ありますよね?

for example,
夜空の月があるが、全世界の人が月を見ていなかったら、月は存在しない。
(極論ですが)

このたとえと言うか、量子論の世界観を示している動画やら書物やらあるのですが、

わたしが知りたいのは、

それがどうした!?

ってことなんです

そんな、見たら粒子になっちゃう、見ていないときだけ波の、
証明も出来ない量子論でそんなこと言ってみても、
仕方が無いんじゃないかな?って思うんですよね

そう思いません?

A 回答 (4件)

直接観測が出来ない電子、原子の話を、直接観測可能な月などに適用しない事です。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。そりゃそうです、
月では極論すぎました。。。

お礼日時:2017/07/25 14:15

>申し訳ありません。

余計わからなくなりました

はい。古典論や、人間の持っている常識で判断しようと思っても、そもそもわからないことなのです。知りたいなら、量子論を勉強しないとね。
勉強しないで、無知をかざして、こんなサイトで真実を否定しても、逆にバカにされるだけですよ。

質問者の疑問は、100年前は人類の疑問でした。プランク、アインシュタイン、ボーア、ドブロイ、ハイゼンベルク、ディラック、パウリ・・・湯川先生も、南部陽一郎先生も含め、いく人もの知恵と、実験による検証で、量子論や、素粒子論は作られたのです。まだまだ、わからないことはあるけど、質問者が疑問とするような、この世の力や物質は、一般の人が常識で考えるような仕組みではないということは、すでにわかっています。
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ミクロの現象と、マクロの現象を混同していますね。



ミクロ現象の主役である素粒子は、標準モデルとして体系化され、力を伝えるボソンと、物質のものになるフェルミオンとからなり、端折って言えば、量子力学で記述される、場が励起したエネルギーの塊のようなものです。相互作用をしない場合、電子線のように、粒として観測されることも希にありますが、大抵は、いわゆるマクロの物質を、粉々にしたものではなく、存在と、非存在の合間を行き来した、非常にわかりにくい存在です。波であり、物質であるとも言えるし、もっと言えば全て波だと考える方がスッキリします。観測すると、波動関数が収束・・・観測しないと、空間に広がっていてその現象は確率的にしか記述できない・・・ということは、不思議ですが事実なのです。

それらの素粒子のうち、
・ クオークがグルーオンを通じて、強い力として中性子や陽子を作る。
・ 中性子や陽子は、クークやグルーオン(中間子)を通じて核子を作る。
・ そのまわりを、電子が、光子を通じて結びつき、原子が出来る。

それらはかなり安定して、ミクロでは量子力学的現象が起こっているけど、マクロでは安定しており、その安定した原子が莫大に集まってできるいわゆる我々が認識するところの物質は、原子核反応など特定の場合を除き、ほぼ安定しています。科学反応を通じて、多様な物資に変化しますが、原子の塊は変化しませ。つまり、マクロレベルでは、安定しており、見ようが見まいが、そこに存在する・・・って考えてもおかしくないのです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

申し訳ありません。余計わからなくなりました

お礼日時:2017/07/27 23:36

アインシュタインとシュレーディンガーは量子論の「確率的解釈」に反対し「だれも見ていない時月は存在しない、と言う議論には同意出来ない」と述べました。

これは具体的な問題では無く、海の朝夕がある、と言うのは答えにならないのです。だが昨年量子論の理論的解析を行った大阪大学他のグループが極低温の実験でこの問題を解きました、私には難しくて説明不能ですが「観測者」の有無で量子論的結果は変わるのです、だがまだ誤差が大きすぎて結論とは言えません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

たしかにそうですね、
コップに入った水の温度だって、温度計自体の温度がわずかに影響する、
厳密な温度測定は不可能ということに。

ま、観測されることによって結果が変わる、っていうのは同意もできますけど
見てないなら存在しない(見つかるまでは存在しない)という理論はどうかと・・

どっちでもいいんですけどね・・・・

お礼日時:2017/07/25 14:18

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