孔子の己れと道徳の関係について教えて下さい！

孔子の己れと道徳の関係について教えて下さい！

No.2 ベストアンサー 回答者： tanzou2 回答日時： 2017/07/27 05:48

人間はケダモノだから、必死になって、生涯を掛けて

己を律するのだ、というのが孔子です。

70歳になると 自分が行うすべての行動は 道徳の規範
から 外れることはなくなった。
というのが極意です。

○
吾十有五にして学に志し
三十にして立ち
四十にして惑わず　
五十にして天命を知る
六十にして耳順い　
七十にして 心の欲する所に従いて矩 のり を踰えず


で、その道徳の内容は、といえば
「己の欲せざる所は人に施す勿れ」
です。


道徳については、欧米キリスト教文化圏と
この儒教とは、考え方に違いがあります。

欧米は、時代や文化を越えた道徳があるはずだ
と考えます。
だから、彼等は何百年も議論してきました。
まだ結論は出ていませんが、ロールズが有力です。

儒教は人間との関係を通じて道徳を考えます。
だから、このような定義になるわけです。

この定義に対しては、悪人の場合に該当しない
ではないか、普遍性がない、という批判があります。

No.3 回答者： ajdhhxkdidhshjs 回答日時： 2017/07/27 11:50

お前たちは愚か者だ

空でも見てろ！

No.1 回答者： koshibe 回答日時： 2017/07/27 01:50

越部先生に聞きましょう！