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心理学で、マガーク効果の強さが、母国語や文化によって変わる理由を
教えてほしいです。
早めの回答おねがいします。

A 回答 (1件)

常識的に想像すれば、人の顔を見て口唇を見つめて話を聞くし、口唇の動きが外見上明確な発声をする言語文化を持つ人々、なるべく顔を見つめないし、口唇の動きも明確にしないで発声する言語文化を持つ人々では、マガーク効果の出現率や効果の強弱も異なっているのが自然でしょう。


第二外国語を幼少期に習得したりすると、その状況によっても、マガーク効果の出現率や効果の強弱が、母国語だけの文化圏で育つ人々とでは変わることも、あって自然だと想像します。
両親の言語発声や、幼児の聴覚あるいは視覚に何らかの特異な状況があれば、マガーク効果の出現率や効果の強弱にも、同じ言語文化圏で育ったにしても、違いは生じると思います。
http://www.vision.phys.waseda.ac.jp/vision/koumo …
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この回答へのお礼

分かりました
丁寧にありがとうございます。

お礼日時:2017/07/30 04:43

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