プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

ベートーヴェンの有名な理由(聴力以外のこと)3つ以上とベートーヴェンが生きた時代の社会状況を教えてください!
お願いします!

A 回答 (2件)

ハイドンが基礎を造りモーツァルトが発展させた交響曲と弦楽四重奏というジャンルを完成させたこと。


5番の運命は冒頭のメロディーが非常に印象的で知らない人はいないくらいです。
年末になると毎日のようにコンサートで演奏される第9も合唱と交響曲を融合させた最初の成功作品ですね。

曲のテーマに人間の平等や平和などの思想を盛り込んだこと。

貴族の注文に応じた作曲も行ったが、大衆に向けての音楽作りを念頭に置いて活動したこと。

今でもタレントさんであるのですが、ピアニストとしてのデビュー時に年齢の詐称をしました。
モーツァルトが天才少年としてデビューしたことを父親が真似し、年齢を若くサバ読んでデビューさせました。

”情熱の花”(ザ・ピーナッツ)、”キッスは目にして”(ザ・ヴィーナス)の作曲者で、原曲は”エリーゼのために”です。
ただ、ベートーヴェンは酷い悪筆で、現在の曲名は”エリーゼのために”となっているのですが、エリーゼではなくテレーゼという説が有力です。

ナポレオン戦争の影響が見られますね、交響曲3番のエロイカはナポレオンをイメージして作曲され、皇帝になった時に楽譜の表紙を破り捨てたという有名な話も残っています。
貴族の支配体制から民主化運動の高まりや時代の変化を感じていて、ベートーヴェン自身は特定の貴族のパトロンを持たなかったです。
ピリオド楽器の時代の作曲家なのですが、ピリオド楽器の演奏が少ない作曲家でもありますね。
古いワインが好きというか流行っていたそうで、古いけど酸味が酷く飲みにくかった、そのため甘味料を添加して飲むのが当時として普通でした。
ですが、その甘味料に重金属の鉛が含まれていて、難聴も鉛中毒の症状ではないかと言われています。
    • good
    • 3

1.世界で初めて「作曲家」で喰った人。


2.ゲーテと罵りあった人。
3.これは聴力と絡みますが、作曲家なのに人生の1/2は完全に聞こえず、ピアノに齧り付きながら作曲していた。有名過ぎる九番交響曲が初演されたとき、全く聴覚を失っており、なぜかオーケストラの方を向いていたので、熱狂した観客を見せる為指揮者が観客の方へ向かせねばならなかった。
時代:ナポレオン・ボナパルトと一生掛けて闘った人。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

回答ありがとうございます!参考にさせていただきます!

お礼日時:2017/07/31 10:42

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!