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安倍首相は衆参で与党が三分の二を占めている今のうちに、憲法改正発議をして国民投票にまでもって行きたいようですが、9条を1項、2項はそのままで3項として自衛隊の存在を明記する案をのべています。仮にこの案で国会を乗り切っても、国民投票では軍備の保持を認めない人は当然反対するでしょうし、他国並みに自衛力を充実しろと望む人は物足りないと反対するでしょう。結局反対多数で何も決まらないのではないでしょうか?

A 回答 (13件中1~10件)

やれば出きる北朝鮮の核ミサイル発射の時代です。

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憲法改正を、一番切望しているのは、米国と中国です。

戦後の日本を、攻めたいが攻められないのは、日本の憲法を世界が承認したからです。
変えればドイツのように、数十回の改正が待っています。それでも満足されません。
そりゃそうじゃ、・・・・移民がなだれ込むんですからね。
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認めない人はそりゃ反対するでしょう。

国民投票もしないで、反対ありきの質問は不毛ですね。
意味のない質問です。

私は半歩でも進められれば良いと思っています。
反対もしません。

予想するのは勝手ですが、反対ありきの質問はほんと意味はなく、回答者にも失礼ですね。

同じ思想の人達集めて議論した方がよいのでは??
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休憩して、自主憲法を創設するべきです。

早く、憲法学者を、yes we canと、発言させるべきですね⁉アメリカに、頼めない。自分の糞は自分で拭くべきです。アメリカの青年の血は、他国の為に流さないぜ。自分の国は自分達で、守れ。当たり前だのクラッカーゼよ。
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この回答へのお礼

戦争が嫌だと言っているだけで、戦争がなくなるわけでは有りません。そんなことを言ったら今の中東の諸国やアフリカの諸国の国民が戦争が嫌でない、好きだとも言うのでしょうか?嫌でも衝突する、武力に訴えられる事が決して無いとは断言できません。それを回避するあらゆる努力を払ってもです。今の日本は武力行使をしないと憲法に謳っている割には、他の武力行使の出来る軍隊を持っている国と何ら変わらない行動しかとっていないように思えます。
北朝鮮に対しても、国連決議が出たからと他の国々と同じように制裁を行っているだけでは、何の平和憲法を掲げている国なのかと思ってしまいます。武力解決を放棄した場合、唯一の手段は対話でしかありません。あらゆる知恵を絞り対話の機会を作り出し、条件を検討することにこそ命を賭けるべきです。武力行使をしないから安全だなんて決して思ってはいけません。もっと危険を覚悟するのだと観念しなければならないのです。

お礼日時:2017/08/13 20:45

物足りなくても反対はしないとおもいます。



まずは、半歩でも進めないといけない。

そのために公約して選挙で勝ったわけですから、
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この回答へのお礼

いいえ反対しますね。憲法改正はそうたびたび出来るものでは有りません。国会で三分の二の多数が改正発議に必要ですし、国民投票も経なければなりません。そのためにせっかくの機会だと思えばこそ、どの陣営も理想を追求するでしょう。半歩でもと思う国民はきわめて少数だと思われます。

お礼日時:2017/08/12 22:39

すでに、国民投票に関する法律は整備され、有効投票の過半で、憲法改正は成立する事になっています。


投票数によっては、どうなるかはわからないですよ。
自民党改正案どおりに、憲法改正案が提出されれば、憲法改正後は国会の過半数で憲法改正発議が可能になります。(参議院の関与も少なくなります)
成立すれば、次は、今より簡単に提出できますね。
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政界再編が進み色分けがはっきりするから安倍内閣は発議するべきです。

マスコミも反対するなら改正案を提示すべきです。現状維持は学者の意見を取り入れ自衛隊は憲法違反とすべき。
【交戦権、前項の目的を達する為の解釈】をもっと議論すべきで、国際紛争を解決できない、交戦権のない自衛隊なら3項に自衛隊を記載しても意味はない。
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現状容認憲法は、上手いと思う。


議論の効率が良くなる。

現状容認憲法になれば、3歩進んで2歩下がる議論に変わる。
議論は3歩分。

今の憲法だと、2歩下がって3歩進む議論。
現実の議論は1歩分。
2歩分はファンタジー。
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憲法改正、出来れば良いし、出来なくても良いのではないでしょうか。

国民の総意に基づく結果であれば、それで良いと思います。

現状憲法では、近隣諸国からの攻撃を受けて国民が被害を受ける事態になっても、憲法を守る限り全ての責任は政府にはないように思います。専守防衛なので国土・国民を守り切れません。

自民党は結党の趣旨に「憲法改正」を謳っていたと思います。その意味で自民党総裁が憲法改正を主張しても矛盾はないように思います。

国会は、「現状の防衛力では不完全ですよ、憲法の制約あるのでこれ以上は無理です」「防衛体制を強化するには、憲法の改正が必要です」と提案するだけで良いように思います。提案は必要のように思います。改正するか否かは国民の判断です。

憲法改正には賛否両論ありますので、近隣諸国からの攻撃等が全くないのであれば現状でも問題ないと思います。しかし攻撃される可能性があるなら防衛体制の強化が必要かと、個人的には思います。

最近の自然災害の規模の大きさは地球温暖化の影響かも知れません。時代とともに河川・下水の整備を怠ると、想定外の水害が起きています。時間50mm程度の降雨を想定して設備では役立ちません。時間100mm以上の降雨を想定した河川・下水を整備しないと同じ被害が続出することになります。これも時代の変化というか、自然環境の変化です。

国防に関する憲法の条文、時代とともに環境が変化するので、時代に即した条文に変更するのは自然の流れのように感じます。約70年前に作成した憲法のすべてが時代に相応しいとは言えなくなっているように思います。しかし憲法を改正するか否かは全て国民の判断です。一総理の判断ではありません。
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結局反対多数で何も決まらないのではないでしょうか?


  ↑
その可能性はありますね。

日本国民の多くは、自衛隊を認めておきながら、
憲法上も正式に認める、となると、渋ります。

北朝鮮に、ミサイルの一発ぐらい、日本本土に
命中させてもらわないと難しいかもしれません。
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