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日本人は働き過ぎてるけど、
それでも生活は苦しいですよね?笑

A 回答 (4件)

ひとつこれまでと違うこととして、


日本人はすっかり働かなくなったと
思います。

一部の人に労働と『役回り』が集中し、
所得は高いが生活に不満をもつ暇も、
お金を使う暇もない人が結構いるんだと
思います。

こうした人が過労だ、長時間労働だと
取り沙汰されて、それがさも日本全体の
ことのように吹聴されてしまうのも問題
だと思います。

一方で生産性が低く、かつ労働意欲のない
人たちが増え、生活とモノへの不満ばかりを
言い、上述の取り沙汰に乗じて、労働環境や
労働条件の権利ばかりを主張する人が目立
つ世の中になってしまったのではないかと
考えます。

格差が大きくなっているのに、中流が下流に
寄ってしまったことを、政府は格差減少と
言ってしまい、その傾向を覆い隠していると
考えます。

この状況だから、日本の景気対策はいっこう
に効果が出ないのだと思います。

一番の決め手となる住宅の購買意欲に、
その傾向が出ていると思います。
一部の都心の不動産は投資目的で需要が
伸びましたが、短期で頭打ちとなっています。

一般的な本来の住宅購入に、資金やローン
返済への不安から、史上世界一低金利の
日本にあって、踏み切れない人たちが多数
存在していると思われます。

また雇用についても、求人倍率がこれまた
史上最高となっているのに、1億総活躍社会
と称し、低賃金で頭数を確保する雇用形態に
重点がおかれ、雇用調整しやすい形態と
個々の収入に『伸び』を実感できない状況に
なってしまっていると思われます。

この2つの組み合わせにより、まず
・非正規雇用の配偶者収入に対する不安
・主たる収入源の伸び悩み
・住宅ローンの審査がとおらない不安
・購買意欲の減少と躊躇
となっているんだと思います。

今後、
・完全2馬力収入の家庭の確立
・もしくは1馬力生計の確立
・労働環境への正しい理解
・労働意欲と生産性に見合う収入増
といったことに国も企業も本気で
取り組めば、日本人ももっと働く
ようになるんじゃないの?
って思うようになりました。
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昔より給料が減っていますからね。

諸外国は1.5倍になっているのに。
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お金の稼ぎ方は知っていても、お金の使い方を知らなくて浪費しているんじゃない?


「収入に合わせた生活」が大前提なのに、そこをわかっていない人が多すぎる。

ちなみに石川啄木は、経済感覚がなく借金大魔王だったそうです。
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かの石川啄木も


はたらけどはたらけど猶わが生活楽にならざりぢっと手を見る
と言ってますしね。

まあ、石川啄木がそんなに働いていたのかと言うとまた別の話ですが
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