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マツダにしてみれば これからの電気自動車開発への負担や アメリカなどへの工場建設、車のネットワーク化+自動運転化など トヨタと提携するメリットは相当大きい、というよりどこかと提携しないことにはこの先の投資ができなかった、と思います。

それに対してトヨタとしては既にダイハツとスバルを傘化にしており特化した車や軽類などの車の補完はしているように思えるので、マツダの何が欲しい(もしくは補完したい)のでしょうか?

それとも単に「仲間」を増やして これから普及する技術のデファクト化を狙ってのことだけ?
まあ、共通パーツ、共同購入なども増えれば購入価格もボリュームで下がるとはおもいますが、マツダの数量ではそれほど期待もできないので それが目的でもないと思いますけど、、、。

トヨタの狙いの一番の物は 何なんでしょうか?

A 回答 (7件)

トヨタがマツダにハイブリッド技術を提供した、アクセラ・ハイブリッドが、トヨタの同クラスのハイブリッド車より高性能で、コスパも良かったことが発端とも言われています。


それまでノーマークだったマツダだけに、逆にかなり衝撃を受けた様です。

これに関してトヨタ/豊田章男社長は、「少ない開発リソースで製品開発を行って行く手法を学ばせていただいている」と表現していますが。
「少ない開発リソース」なんてのは、ちょっと上から目線?とも感じますけど、そもそも徹底した合理化で、世界屈指の企業へと登り詰めたトヨタとしては、そこで部分的にでもトヨタを上回ったマツダに対し、最大の賛辞を送っている様にも感じます。

いずれにしてもトヨタは、最近のマツダに対し「学ぶことがある」と判断したことは確かでしょうし。
トヨタのことだから、それだけではないことも確かかと。

たとえばアメリカ新工場の建設で協力するそうですが・・。
アメリカと言えばトランプ大統領が、就任早々にトヨタ批判したことが思い出されます。
これにはトヨタも反発し、それもごもっともながら、トランプのご機嫌取りにも転じにくい。
そこで、マツダと共同で・・なんてことは、想像に難くないです。

後はNo.6さんなどが仰る、ロータリーエンジンに注目しているなど、技術論かな?
ロータリーエンジンとハイブリッド車は、相性が良さそうなので。
マツダが自動車業界の中で、明らかにリードしている技術は、ロータリーエンジンであり、さすがのトヨタでも、これを自社開発するよりは、マツダから導入する方が得策と考えても、何ら不思議はないです。

更に穿った見方をすれば、「マツダなら、将来は買収も可能?」くらいの思いはあるかも知れません。
三菱自工が、日産(ルノー)の傘下に入ったことで、ルノーグループ全体では、トヨタの生産台数には肉薄することになります。
たちまち影響はないにしても、トヨタにとって面白い話ではありませんし、国内外で突き放したい気持ちもあるでしょう。
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この回答へのお礼

提供した技術を まさか自分達を上回るものに仕上げてしまった、、、トヨタにしてみれば相当驚いたのと焦ったでしょうね!
またロータリーと電気自動車は 確かに結構な可能性を持っていそうですね。
ヨーロッパでなかなか売れないトヨタにしてみれば直近の市場開拓もできそうですし、、、将来傘化も視野に入りますし、、

当初マツダのメリットばかり、と思っていましたが
なんか マツダ側のメリットよりもトヨタ側のメリットの方が大きいように思えますね。

ありがとうございました。

お礼日時:2017/08/09 08:16

スカイアクティブとロータリーの技術が欲しいからでしょうね。

ロータリーエンジンは小型なので、エクテンド電気自動車の発電用には適しているらしいです。(勿論、今のロータリーエンジンをそのまま使うのではないでしょう)
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この回答へのお礼

やはり電気自動車を考えたロータリー技術ですか?!
世界的にロータリーはマツダだけのものですからね

ありがとうございました。

お礼日時:2017/08/09 08:08

車種のデザインがトヨタより秀でているからです。



それにアクセラはドイツとイギリスでバカ売れです。
ディーラーもレクサスに統一するそうですし、トヨタも相乗りしたいのです。
ドイツもイギリスも総需要は横ばいの中、アクセラが前年比5~10%もの伸びを記しているのは驚異的でしょう。

既に大分”韓国車”を追いやっています、(ま~当然か)

デザインがそもそもEU好みなのもウケている証拠です。
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この回答へのお礼

確かにデザインはヨーロッパ車的ですね(BMWのパクリという話もありますが)
それに対してトヨタはアメリカ的で、ちょっとゴツイというか、、

ありがとうございました。

お礼日時:2017/08/09 08:05

マツダはEV開発が出遅れていて、設備投資がかさむEV開発を自社だけで行うのは困難なので、トヨタの支援を受けるということです。


一方トヨタにとっては、アメリカでの新工場をマツダと共同で立ち上げることでリスク分散になるという思惑があります。
世界の自動車業界がEV化という中で、トヨタとマツダの当面の利害が一致したということでしょう。
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この回答へのお礼

トヨタにとってアメリカの工場建設が目的の1番????
既にたくさん工場もってますし、、、それは単なる付け足し程度でしょう。

お礼日時:2017/08/09 08:03

№1へ。

ディーゼルの仕組み?? ロータリーの間違いじゃないの??w

ディーゼルなんてノウハウがない自動車メーカー探す方が難しいよ。
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この回答へのお礼

ロータリーなら世界的にほぼマツダだけでしょうね

ありがとうございました。

お礼日時:2017/08/09 08:01

トヨタの基本は「開発は他社にやらせたい」ということでしょ。



スバルと同じように、マツダも独自の技術を持っています。

今後の自動車界を考えると、どの方向へ進むのかは定かではありません。
「電気自動車開発」と言ってますけど、過渡期的にジーゼルも捨てがたいでしょう。

ハイブリッド・ジーゼルはあるかもしれません。
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この回答へのお礼

やはりディーゼルも視野に入れているでしょうね。

ありがとうございました。

お礼日時:2017/08/09 07:59

そんなん決まってるやんけ!


ディーゼルの仕組みでんがな!
ヨーロッパでバカバカ売りたいトヨタなんでっせ!
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この回答へのお礼

確かにディーゼルもありますね

ありがとうございました。

お礼日時:2017/08/09 07:58

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