ステロイドとはどんな薬品なのですか?

花粉症で悩んでいる時、「あそこの注射を打てば一発で治る」と、某医者を薦められ、その注射を打ってもらいました。
その紹介者の言うとおり、あれだけ苦しんでいた鼻詰まりがおさまり、すごぶる
調子がよくなったの事実なのですが、副作用なのか、血圧が異常に上がったり、
生理が延々続いたりということも、後にありました。
友達に言うと、「それってステロイドじゃない?だって~(~の部分は
とても私の頭では難しくて理解出来なかった。)」と言われたのですが、
ステロイドって確か、筋力増強剤ではなかったでしょうか?
・・・・よくわからなくなってしまいました。

ステロイドとはなんであるか?
よろしく御願いいたします・・・。

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A 回答 (5件)

一口にステロイドと言っても、ステロイド核(C17H28)をもつ化合物はすべてステロイドなので、その種類は実に多岐にわたります。


ステロイドの生化学的性質を説明するのは実に厄介なのですが、簡単に言うと
「細胞のドアの鍵をこじ開けて中に入り込み、DNAの情報を読みとって特定の機能のスイッチをONにしたりOFFにしたりする」
という、非常に強い権限を持っています。
だから「筋肉細胞を増強しろ」というコマンドを含んだステロイドなら筋肉もりもりになりますし、「抗体反応を抑制しろ」という命令を帯びたステロイドは花粉症やアトピーなどの炎症を劇的に鎮めてしまいます。
ただ厄介なのはこのステロイド、細胞核に直接作用するホルモン物質なので、副作用も激しく、急に使用をやめると劇症のリバウンドを引き起こしたり、またある作用を持ったステロイドが別の組織に全然別の作用を及ぼしてしまうこともあります。
hosinoさんが見舞われた、花粉症アレルギーを静めるステロイドが、血圧や生理に影響を与えてしまったのもこのためです。
このため、ステロイドは医師の診断の元に、処方を厳しく守って使うことが必須です。
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すいません、私のはアドバイスにも回答にもなってませんのであしからず!



今、下の方の意見の中にステロイドが悪いような印象をもつ書き込みが
ありましたが、
あくまで適した処方を受ければ、これまた下の人が書き込みしたように
魔法の薬だと思います。

ここで一言だけ申し上げたいは、「ステロイド=害のあるもの」と、
簡単に片付けられないと言う点です!!

私個人がそう言う根拠は、私が自分の持病の喘息の治療の為に実際に
ステロイドを使っており、劇的に改善した事実があるからなのです。

とは言っても、人によって効果は違うのも薬の宿命みたなものですし、
私自身が医学に関しては完全に素人なので、
この後の説明は専門の方にお願いしたい所です。すみません。。。

(ステロイド=悪玉説には納得できない立場でしたので、今回発言しました。
 なんの役にも立てない書き込みで申し訳ありません)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
大変参考になるご意見でした。

> 私個人がそう言う根拠は、私が自分の持病の喘息の治療の為に実際に
> ステロイドを使っており、劇的に改善した事実があるからなのです。

そうですか・・・。
それは大変お苦しみになったでしょうね・・・。
劇的にですか・・・。
よかったですね。

私自身は、こちらに書き込みをする前から、ステロイド=悪玉説を
なんとなく信じておりまして。
こういうご意見もあったのですね。
勉強させていただきました。m(__)m

お礼日時:2001/07/05 19:48

 アレルギーに対して処方されるステロイドは副腎皮質ホルモンです。

生体内でコレステロールから作られる点で、テストステロン(男性ホルモン)、エストロゲン(女性ホルモン)と同一です。作用に関しては、性ホルモンは男性化と女性化に働き(ずいぶんと乱暴な説明ですが)、副腎皮質ホルモンは、免疫応答の抑制にも働きます(すなわち、炎症を抑える)。アレルギーはいわゆる炎症作用ですので、副腎皮質ホルモンを塗布することで痒みや喘息を抑えることができます。ちなみに筋肉増強は男性ホルモンを使います。

 ところで、生体内において、血液中のホルモン量は正確に調節されていますので、あるホルモン量が増加すると、その分泌を調節している細胞が、ホルモンの生産を抑えるように反応します。自らの体で作られたホルモンであればバランスを取ることができるのですが、外部から摂取した場合、その微妙な量が調節できず、過剰投与だった場合に、本来自らホルモンを作る力を持っている細胞(この場合副腎の細胞)が弱ってきます。

 その弱っているところに突然外部からの投与を中断してしまうと、生体内の副腎皮質ホルモンが急激に減少します。副腎皮質ホルモンには、糖分・脂肪分などの代謝や免疫応答の調節、心臓と血管に対しての血圧調節・・・・など非常に多くの作用を持つのですが、これらが急にバランスを崩すわけです。ですから、その投与スケジュールは慎重にならざるを得ないわけです。

 では、なぜ使うかというと、やはりその急性の抗炎症作用にありますので、喘息や急性アレルギーの発作が起きた場合には、命を救ってくれる魔法の薬な訳です。

 最近の医者はアレルギーといえば即ステロイドという安易な考えが蔓延しており、問題化しつつあります。かといって、ステロイドを使う医者がすべて悪であるという社会の反応もヒステリックであると思います。他の病気でも言えることですが、信頼できる良い医者(丁寧な説明、納得できる治療)を探してください。
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僭越ながら申し上げさせていただけば、ステロイドをいきなり打ってくるような医者は止めた方がいいです。


あのステロイドって薬の副作用ってすごいんですよ。
下の方が専門的な事を書かれてるんで詳しくは省きますが、顔中ぶつぶつだらけになったり、失明したりもします。特に、女性の方はやめたほうがいいと思います。
こんなところですかね、お役に立てれば幸い♪
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但し、有機化合物は一部の芳香族化合物を除くと150℃以上の熱には耐えられませんので、100℃以上で徐々に分解すると考えて構いません。
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ざっと和訳すると、

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  呼んでいました。

という感じですか。

参考URL:http://www.an.psu.edu/rxg1/pt1999/group_2.html


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