プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

はじめて質問します。自分は大学に入って少し神経質的になり、森田療法の書籍をいくつか読んだことにより、対人恐怖的症状も緩和されるようになりました。その後、岡本太郎さんの「自分の中に毒を持て」を読み、とても衝撃を受けて他人の視線なんて気にしてられるかという気持ちになりました。ただここで疑問がでてきました(自分は頭が固くて、両方受け入れるということが嫌な性格もあり)。それは、森田療法では他人の視線が気になるのは、人は誰でも人から好かれたいという気持ちがあるから「しょうがないもの」だとされています。一方、岡本太郎さんは「他人に好かれたいと思うから他人の評価が気になるのである、だからそんなもん気にするな」と言っています。どちらの言葉にも大変勇気づけられるのですが、でも両者の主張の矛盾を受け入れることができません。自分としては一貫した考えがほしいからです。ぶ正直、岡本太郎さんの考えの方がアグレッシブで魅力的なのですが、実際街中に出てみると人の視線が気になることが多々あり、森田療法の「あるがまま」を意識することで落ち着くようになります。ただ森田療法の考えは何というか自分には弱々しく思うところがあります。さて、ここで皆さんに助言願いたいのが、どうすればこの二つの思想を自分なりに受け入れられるか、皆様の考えが知りたいと思っています。おかしな内容で、長文失礼しました。

質問者からの補足コメント

  • 自分が街中に出て考えてしまうのは、人の目が気になった時に岡本太郎さんだったら「そんなの気にするな!」って言うんだろうなと思ってしまうんです。これはあくまでも推察ですが。一方、森田療法は「気にして当然!」になると思うんです。んーなんか気にしたくないのに、気にしてしまう。このもどかしさ

      補足日時:2017/08/07 22:16
  • 自分が街中に出て考えてしまうのは、人の目が気になったときに岡本太郎さんだったら「そんなの気にするな!」と言うと思います。あくまでも推察ですが。でも自分は気にしてしまう。やはり無理せず森田療法の言うようにそこは「あるがまま」でいればいいいのでしょうか?または岡本太郎さんもそういった視線は気にはるにはなっていたのでしょうか?

      補足日時:2017/08/07 22:21
  • 確かに考える度に気疲れることもあるし、ここは臨機応変な姿勢がいいってのも分かる気かします。

      補足日時:2017/08/08 08:20

A 回答 (3件)

森田さんは森田さん。


岡本さんは岡本さん。


その時の自分のモチベーションの高さで臨機応変でいいのでは?


DelkeさんはDelkeさん。


自己啓発本や成功本読んでも
結局、いちばん影響受けたのは実際お会いした方々でした。

松の枝より
柳の枝の方が強いと思いますよ。
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俺、人に好かれたいんだなー、しょうがない奴だなー、わかってたけどなー、よし、あえて、嫌われてもいい!気にすまい!に切り替えるぞ!


みたいな、なんか上手い事繋がりません??

森田先生は解説してくれて、岡本太郎さんは心構えを伝授、みたいでお父さんとお母さんから同じ事いわれて励まされてる感じすらします♪
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これ同じ意味なんじゃないかな 大体は


好かれたいのはしょうがないしそう思っていたら他人の評価が気になるから気にするなってことじゃないかな
二つの意見に一貫性があるように俺には見える
二つとも同じ方向を向いてるように感じる 今文章をざっと読んだだけなので
考えが浅かったらすまん
森田療法の意見のあとに岡田なんとかさんの理論をくっつけたりまぜると
整合性がいっている感じがする
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