４ＫとフルＨＤ動画の価値や扱いについて

４Ｋ動画が撮影できるカメラが御手頃になっていて、自分でも最近手にして動画（花や風景）を撮り直しています。
そこで質問ですが、これからは４Ｋが主流になりフルＨＤの動画は色褪せてしまって、価値（or需要）が無くなっていくのでしょうか？
だとしたら、二度と撮れない過去に撮り貯めた傑作があったりして残念でなりません。
ＤＶＤ（ブルーレイ）の作品集を制作しようと思っていますが、混ぜることなどは可能でしょうか？

No.3 ベストアンサー 回答者： ほむらはぜ 回答日時： 2017/08/08 01:24

データとして残すのなら単純に混在できますけど、要するに　Video 形式（BDレコなどで見れる形式）にしたいということでしょうか？

やったことはないですが、2ｋから4ｋへアップコンバートすれば出来ると思います。（というかはずです）
確かADOBEのプラグインであったと思いました。（たぶん、premia　proとか用で）

あと一応書いて起きますが　ブルーレイと言っても４KはUltra HD Blu-rayという企画で　普通の　Blu-rayだと　2K止まりです。
まずパソコンに　Ultra HD Blu-ray　が搭載されていなければなりません。（単純にデータとして保存ならBlu-rayでも出来ます）
TV（レコーダー）で再生まで考えての作成なら当然　PCには　Ultra HD Blu-ray　搭載　そしてTV側も　Ultra HD Blu-rayプレーヤーじゃないと駄目です。
そもそもまだ、プレイヤー自体が高いですし普及が進んでません。（下記理由）
将来を考えて・・なら今見れなくても良いかと思いますが、それなら将来のために別の形で保存しておけば良いと思います。（普通にブルーレイにデータとして保存なら　PC再生では　Ultra HD Blu-ray　じゃなくても平気ですし、TVもLAN経由などで再生ならレコなど必要ありません）

それと、

2Kでも4ｋよりも綺麗な場合も多いですよ。
今現在、たしかに4Kが撮れるカメラが出回ってきていますが、まだまだですね。
どのカメラも制限多かったりしますし、ようやく60ｐ対応が出てきてるだけでそれもセンサーが小さいものが多いですから極端に言えば綺麗さでみればセンサーの大きいカメラで撮った2Kの方が綺麗です。

例えば　良いカメラのLog撮影された2Kの方がダイナミックレンジが広いので安い4Kカメラよりは綺麗で見やすいです。
（まぁ、良いカメラならLogで4ｋ撮影してから編集して2ｋへダウンコンバートだけど^^;）

主流になるにはまだまだでしょうね。細かい話はしませんけど解像度だけがあがっても民生機では限度がありますから。
なので安心して下さい。まだまだ需要はあります。

この回答へのお礼

有難う御座います
大変よく分かりました

お礼日時：2017/08/08 07:53

No.2 回答者： PeachMan 回答日時： 2017/08/07 23:43

4Kの泣き所は、そのデータ量の大きさです。

私はフルHD画質でじゅうぶんだと思っていますが、4Kのものは単純に面積が4倍なのでデータ量も4倍になってしまいます。
ハードディスクを圧迫しますし、再生可能な機器も限られてきます。
パソコンで再生しようにもグラフィックボードやモニタが4Kに対応していなければせっかくの高画質も活かせず、Youtubeすら回線速度の影響を受けやすいのでまともに視聴できません。

普及しかけているとはいえまだまだ汎用性が低いので、高画質は自分の趣味の範囲内に留めておくべきでしょうね。
一部のマニアにしか売れないような状況ではとても商売にならないと思います。

この回答へのお礼

有難う御座います

お礼日時：2017/08/08 07:51

No.1 回答者： スリープ 回答日時： 2017/08/07 23:38

混ぜることは可能

そのデータをどれだけ拡大して見るかどうか、ぐらいしか差は判りませんよ

この回答へのお礼

有難う御座います

お礼日時：2017/08/08 07:51