理念は 神ではなく 精神は朽ちざるを得ず それらは 観念の（作り物の）神に終わる。

１．　抹香くさい議論になりますが。次の議論で　《肉》とは《身
と心とから成る自然本性たるひとの存在》を言うはずである。

▲　（パウロ：ローマ書 8:1-10 ）　～～～～～～～～～～～～～
8:5　なぜなら、肉に従う者は肉のことを思い、霊に従う者は霊の
ことを思うからである。

8:6　肉の思いは死であるが、霊の思いは、いのちと平安とである。
[・・・]
8:9　しかし、神の御霊があなたがたの内に宿っているなら、あな
たがたは肉におるのではなく、霊におるのである。
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

２．　わざと断片的に引用しています。分かりにくいかも知れませ
んが　《肉》とは　身体だけのことではなく心をも含めた人間のこ
とだという認識――これの確認が　問い求めるところです。

３．　つまり《霊》は　精神ではなく　《精神》は　ここで《肉》
の内に入るということ。この認識を確認したいと考えます。精神は　
身の死とともに朽ちるのであり　永遠ではないからです。

４．　あるいは　精神は　思想として或る程度の長い時間を生き延
びるかも知れず　理念はほとんどつねに――それとして――生きて
いると言えるかも知れません。知れませんが　人間は　理念なので
しょうか？

５．　理念――天使？――が生きていることにわたしたち人間は　
その心やのぞみや存在をゆだねるのでしょうか？

６．　それでは　《肉の思いは死である（ 8:6 ）》というごとく
経験的なものごと〔に対する一定の見方として生き続けるその見方〕
としてのみ　われは生きる・・・ということにしか成らない。《い
のちと平安》とが成就し得ていない。

７．　わたしたちの存在は　天使をも従えるところに――従え得た
ところに――　《いのちと平安》とがあるのではないか？

８．　とパウロは語っていると思うのですが　いかがお考えに成り
ましょうか。

No.1 回答者： ぽちたま200X 回答日時： 2017/08/14 11:46

集合的無意識のことをいってんですかね？

まぁキリスト教っぽい？文章にみえますけど（聖書すら読んだことない）、俺目線からだと「立場によって各人言うことはかわるんだぜー、ところでお前は肉体の立場だと思い込んでるみたいだけど実は違うんだぜ？知ってた？」くらいにか感じません。

この回答へのお礼

ご回答をありがとうございます。


★　集合的無意識のことをいってんですかね？
☆　そうですねぇ。

☆☆（趣旨説明欄）　～～～～～～
２．　《肉》とは　身体だけのことではなく心をも含めた人間のことだ
という認識――これの確認が　問い求めるところです。
～～～～～～～～～～～～～～～
　


★　まぁキリスト教っぽい？文章にみえますけど（聖書すら読んだこと
ない）、俺目線からだと「立場によって各人言うことはかわるんだぜー、
ところでお前は肉体の立場だと思い込んでるみたいだけど実は違うんだ
ぜ？知ってた？」くらいにか感じません。
☆　微妙ですね。

つまり：
☆☆（趣旨説明欄）　～～～～～
３．　つまり《霊》は　精神ではなく　《精神》は　ここで《肉》の内
に入るということ。この認識を確認したいと考えます。

精神は　身の死とともに朽ちるのであり　永遠ではないからです。
～～～～～～～～～～
☆　いちおうこういうねらいの質問です。どうでしょうかね。

お礼日時：2017/08/14 11:59