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後期高齢者って扶養にしたら、メリットあるの?
デメリットは?

A 回答 (1件)

何の扶養の話ですか。


1. 税法
2. 社保
3. 給与 (家族手当)
それぞれ別物で認定要件は異なり、相互に連動するものではありません。

1. 税法の話なら、扶養にしたらって扶養控除や配偶者控除などは、1年間の所得額が確定した後に決まるものであり、年の初めや途中に出たり入ったりするものではありません。
あなたが会社員等ならその年の年末調整で、あなたが自営業等なら翌年の確定申告で、それぞれの年分をあとから判断するということです。

それで親か祖父母かお書きでありませんが、とにかく扶養控除の要件
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1180.htm
を満たすなら、あなたの当年分所得税および翌年分住民税がいくらか減税になります。

その反面、年寄り側には種々の行政サービス、福祉サービスの中で制限を受けるものが出てきます。
例えば、先年の消費税率アップに伴う「臨時福祉給付金」がもらえなくなるデメリットがあります。

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2. 社保の話なら、後期高齢者は扶養にできません。

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3. 給与 (家族手当) の話なら、あなたの給与が増えるメリットがあります。

税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
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この回答へのお礼

有難う御座います。
少々訳ありで…内縁の夫の母親を扶養にしたらどう?って事で税務署の方に行かせました。
過去5年さかのぼって確定申告の修正申告をしてきました。
還付金があって、約7万ほど戻るようです。
震災で家が半壊で、世帯毎にお金がでましたが内縁の夫の母親が勝手に扶養から外れてお金を貰えると思ってたらしく(勿論でませんが)色々もめて…お忙しいところ回答頂き有難う御座いました。

お礼日時:2017/08/13 04:08

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