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ここで1つ白黒はっきりさせよーではありませんか。
肉食妻帯蓄髪は仏教の本質とは無縁である故、坊主が肉食妻帯蓄髪しよーがしまいが坊主の自由でありこれについて咎めを受ける理由は一切ございませんというのが坊主の言い分でありまする。
果たして肉食妻帯蓄髪は仏教の本質とは無縁であると言えましょーか。

A 回答 (4件)

仏教の禁を破って、何をしようと言うのか?



ただの葬儀場運営なら、寺院の土地に固定資産税を掛けるぞ!

と言っておやり。
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仏教は結局我欲を捨てろ、というのが


その教えです。
我欲があるから、辛苦、煩悩が生じるのだ。
だから我欲を捨てれば幸せになれる、てのが
仏教です。

肉は美味しいです。
女性も魅力的です。
こうした本能にもとづく欲望は強烈です。
だから、我欲の代表として、肉は食うな、女も
諦めろ、ということにしたのです。

剃髪は、欲望の世界つまり俗世間と縁を切るための
表象です。
その覚悟を著したものです。

だから、仏教の本質と無縁だ、とは言えません。
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解釈の仕方によるものではないでしょうか?



戒めとして不殺生を唱えておりますが、肉食をしてはダメとか、妻をめとってはいけないとはないように思います。
スリランカ上座部仏教では、肉を食べておりますし。

伝来された各地域で、それぞれそのように解釈されたのでしょう
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仏教に限定してしまうとわかりませんが、宗教の本質とは無縁では?


なぜなら、宗教によって戒律が違うからです。
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