プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

お世話になります。

【車両について】
ホンダ・フュージョン
走行距離=約4万キロ
最終型を10年程乗っております。
・2年程前に販売店で点検し、消耗部品等の推奨交換部品を全て交換し整備を行いました。
・去年、マフラーの音(アフターファイヤー?)が大きくなったのでガスケットを交換してみたところ、症状が治まりました。
プラグも交換しています。
・エンジンオイルは定期的に交換しています。


【不具合の症状について】
最近エンストが多発する様になってきました。
一時停止からの再発進(信号待ち等)で起きる事が多く、湿度の高い時により多い感じです。
エンジン始動は1発で問題ないです。
マフラーの音(アフターファイヤー?)がたまに出てくる様になってきました。
加速が引っ掛かる感じ?ワンテンポ遅れて加速する感じ?があります。
アイドリング中、今にもエンジンが停止しそうな音(回転数が低い?)がしています。


【確認事項と対策】
・エアクリーナーを確認、問題ありませんでした。

・シートを外して見える範囲で確認しましたが、特別問題になりそうな箇所は見つけられませんでした。

・回転数を調整するネジを調整し少し速くしてみた所、エンストはしない程度に回復しました。
しかし、加速の引っ掛かる感じは前程酷くはありませんが、まだ残っております。


【質問】
(1)もう少し回転数を上げてみようと考えていますが、これ以上あげてはいけない目安はどう判断すれば良いでしょうか?

(2)今回、回転数の調整で対処したところ症状が良くなりましたが、他に確認すべき所(重要視する所)はありますか?


御教示よろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

1.既定値があるのでそれに合わせたほうがいいと思いますが取り敢えずはタイヤがかすかに回るくらいまでにしておいて…勝手に前に進むのでは上げすぎですね。


既定値はSMを確認しないと判りませんが1800rpmくらいでしょうか…?
タコメーターがないと判りませんが…

2.インマニに多数の負圧を取り出す配管が繋がっていると思いますがこれが抜けてないかや穴やヒビが無いかのチェックですね。
 私は2次エア導入の配管に穴が空いたこと有りますがエンジンの吹け上がりに多大な影響が出ました。
 (2次エア導入の配管はインマニじゃないです)
 湿気の多いときに出るならプラグコードのリークも怪しいです。単純に抜けかけているだけかも?
 あとはオイルの入れすぎなど何らかの理由でオイルが燃焼室に混入していることも疑わしいです。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。

御教示いただいた項目を確認致します。

お礼日時:2017/08/17 09:49

>2年程前に販売店で点検し、消耗部品等の推奨交換部品を全て交換し整備を行いました。



例えば具体的に何を交換したんでしょうか?
駆動系(プーリー、Vベルト、クラッチ)とか
キャブレター、エアクリーナーなどの吸気系OH(分解洗浄でなく)
その他(ブレーキホースやワイヤー類、ステム周り)

>一時停止からの再発進(信号待ち等)で起きる事が多く、湿度の高い時により多い感じです。

冷間時ならオートチョークの仕様です。
ある程度エンジンが温まってからならIGコイルとプラグコードが
怪しい。古くなるとコードの抵抗値が増えてリークしやすくなる。
テスターで計れば大体良いか悪いか判断できます。
わざと霧吹きで水を掛けてリークしやすくするのもいいです。

>マフラーの音(アフターファイヤー?)がたまに出てくる様になってきました。

点火ミスでマフラーに生ガスが溜まるとなりやすい。
全開後アクセル(スロットル)急閉で起こるならキャブが原因。
マフラーに水抜き用の穴が開いているのですが腐食で穴が大きくなるとなりやすい。
点火時期がズレている、カムチェーンの伸び、テンショナー不良とかだと
冷間時はガシャガシャとエンジン音がうるさく、温まるとやや静かになる。

>加速が引っ掛かる感じ?ワンテンポ遅れて加速する感じ?があります。

これは駆動系(ウエイトローラー片べり、クラッチ摩耗、動きが渋い)なのか
プーリー段付きなのか吸気系なのか、現時点では情報が少なく判断が難しい。

個人的に一番怪しいと考えているのはキャブ周りです。
キャブレター内のOリングは潰れ、本来の役目を果たさなくなり
ニードル(針)は高速で振動するから普通に乗っていても摩耗し
段々痩せていき燃料は徐々に濃くなります。
キャブ車で新車当初より燃費が悪くなる原因の最優力がコレです。
濃くなることである回転数で引っ掛かったりスムーズでなくなったり
吹けが悪くなったり、スロットルボディの汚れでアイドリングが
不安定になったりします。
ホースも経年で硬くなり本来の弾力が無くなり、抜け、接続不良で
負圧等の漏れの原因になります。負圧コック仕様ならコック周りも点検を。

アイドリングは、バイク屋で規定値に合わせ様子見です。
回転数上げ過ぎると、後輪のクラッチが常につながった状態になり
減速して止まるとエンストするようになるし、信号待ちでも
前に出ようとしたりエンストが頻発するのでご注意を。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。

>例えば具体的に何を交換したんでしょうか?

覚えている項目は、
駆動系=プーリー、Vベルト
吸気系=エアクリーナー
その他、冷却水、オイル、ブレーキパッド
の交換です。

キャブレターのOHやワイヤー類の交換はしていないと思います。

>回転数上げ過ぎると、・・・
安易に上げるのは問題になりそうですね。

御教示いただいた項目を確認致します。

お礼日時:2017/08/17 09:56

エンジン内にカーボンがこびり付いているのではないでしょうか? ガソリンをなるべく使い切った状態で一度ハイオクを入れて高速で回してみる。

ガソリンに混ぜる添加剤でも良いですが、コスパはリッター辺り+10円程度のハイオクの方が良いでしょう。既にガソリンに混ざっている状態なので、満タンでも精々100円程度でしょうから。変な添加剤入れるより自然ですし。

高速とか、バイパス辺りで少し速度高めで巡行するとカーボン溶けてエンジン内綺麗になると思います。

バイクに無理な事は一つもないので、物は試しで一度してみては?
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。

昨日燃料満タンにしたばかりで次の給油まで時間が開きそうですが是非試させていただこうと思います。

お礼日時:2017/08/10 09:40

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