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最近、フィルムコンパクトカメラを買い漁っています。昔欲しかったカメラが今はタダ同然で投げ売りされています。小生の小遣いでも1か月に10台くらいは平気で購入出来たりします。皆さんにとって、コンパクトフィルムカメラの魅力ってなんでしょうか?ご意見お願いします!

A 回答 (2件)

多分同類の者です。


気をつけないとカメラだらけになっちゃいますよ。
私はすでに100台ちかいカメラとレンズに埋もれて身動き取れなくなってしまってます....

で、私はコンパクトだけではなく一眼レフ、二眼レフ、レンジファインダー、中判、大判などいろいろなのですが、魅力はそれぞれですね。
機械式一眼レフのメカニカル感、古いライカの塊感や感触、二眼レフのクラシックな佇まい、ハッセルのちょっとマヌケな音、木製大判カメラの造形的美しさなどなど、挙げれば切りがありません。
もちろんそれらと組み合わせたレンズの個性も魅力の一つです。
古いエルマーや、SWCのビオゴン、メダリストのエクター、フレクサレットのベラーなど、神レンズと呼ばれるものから無名のものまで、それぞれに味わいのある絵をみせてくれます。

コンパクトだとよく使うのはT2ですが、これはシャッターを押せば写るので露出とか距離とかあまり考えない。なのでたまにローライ35を持ち出して頭を使う用にしています。
コンパクトではありませんが、バルナックライカに沈胴のエルマーの組み合わせもとってもコンパクトでおすすめです。

フイルムカメラの魅力は人それぞれいろいろだと思いますが、私はアナログ&モノクロであることと、人間の思考が入る余地が多いところかな。
同じ散歩でもカメラを持ってるのと持ってないのとではものの見方が変わりますしね。
その時持っているレンズ視線で街を歩いて、アングルやシャッタースピードや絞りを考えながら時間をかけて一枚撮る。
このプロセスは、何でもかんでもとりあえず撮って不要なものは捨てるというデジタルとは全く異なるものです。
プリントまで上がってイメージ通りに撮れていたときの喜びも格別ですしね。

それに併せ、やはり昔は高くて手が出なかったものを手に入れるという抑圧された物欲の発散とか、ノスタルジーが多少あることは否めませんけどね。
買うときは焦らずよく考えて、ゴミを掴まされないようご注意ください。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。ご想像の通り、小生も一眼、SLRも買っており、もはや台数不明です(笑)。フィルムも富士の業務用を購入して、フィルムローダーも購入して、フィルムロールも購入して、暗室バッグも購入して、場所もなく、収拾がつかない状況で、呆れらえております。ゴミも結構集まってしまいました。でも残りわずかな人生、老後の楽しみとしたいと思っております。今は毎日14時間ほど働いているので、カメラは触れませんが、そのうちいつかと思っています。多分この収集癖は収まりません。問題は写真を撮影する時間が無い事かもしれません。

お礼日時:2017/08/10 14:29

一眼レフだけで、25台は持っています。


フィルムコンパクトカメラは無用のものと思っています。
簡単に写す事ができますが、ココと言う時にレンズ交換ができないです。
また、どちらかと言うと、弱広角気味に設計をされています。
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