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⑸の⑶の問題を教えてください。
宜しくお願いします。
小学五年生です。

「⑸の⑶の問題を教えてください。 宜しくお」の質問画像

A 回答 (3件)

下の図の通り


赤の形が14個、青の形が1個だから
72×14 + 96×1 = 1104cm²
「⑸の⑶の問題を教えてください。 宜しくお」の回答画像2
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この回答へのお礼

色付き、図解で子供がわかりやすかったです。

お礼日時:2017/08/13 13:55

(3) は「全体の面積は、どういう規則になっているか」を探し当てましょう。



一つの考え方は、
 ①おのおのは、8cm × 12cm の長方形から、右下の 4cm × 6cm の面積を引いたもの。
 ②そうすると、一番上(最後に重ねたもの)だけは、右下の小長方形の面積を差し引く必要がない。
というものです。これが一番分かりやすいかな?

これであれば、何枚重ねても同じように計算できます。
今回は、①が14個と、②が1個。

つまり
 ( 8cm × 12cm - 4cm × 6cm ) × 14 + ( 8cm × 12cm ) × 1
= 72 cm² × 14 + 96 cm² × 1
= 1104 cm²


別な考え方として、
 ① 8cm × 12cm の紙を重ねずに15枚並べた面積
から
 ②2枚が重なっている部分の面積
を差し引く。
②は、 4cm × 6cm が「途中の数」分、つまり全体が15枚なら1を引いた14個。

なので
 ( 8cm × 12cm ) × 15 - ( 4cm × 6cm ) × 14
= 1104 cm²


さらに別な考え方では、
(A) 2枚が重なっていない部分(1枚だけの部分)は、
 ①一番下と一番上の2個だけが、8cm × 12cm の長方形から、右下の 4cm × 6cm の面積を引いたもの。
 ②途中の13枚は、8cm × 12cm の長方形から、右下の 4cm × 6cm と左上の 4cm × 6cm の面積を引いたもの。
(B) 2枚が重なっている部分は、 4cm × 6cm が「途中の数」分。全体が15枚なら、1を引いた14個。

これを足し合わせれば、
 ( 8cm × 12cm - 4cm × 6cm ) × 2 + [ 8cm × 12cm - (4cm × 6cm ) × 2 ] × 13 + (4cm × 6cm ) × 14
= 1104 cm²


どんな「規則の考え方」があなたにとってわかりやすいですか?
やり方はひとつではない、いろいろな考え方がある、ということです。
そのほかにも見つけてみてください。
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この回答へのお礼

とでも参考になりました。
色々なやり方があることがわかり勉強なりました。

お礼日時:2017/08/13 13:54

12x8-6x4=72


これで1枚目の面積を出す
72x14=1008
それが14枚続く
1008+12x8=1104
最後の一枚は長方形の大きさ分あるのでたす
そうすると答えが出る

答えは1104㎠
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この回答へのお礼

早々の回答ありがとございました

お礼日時:2017/08/13 13:56

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