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テレビは必要だと思いますか。
震災時に32インチのテレビが倒れ壊れてしまい、それ以降テレビを持っていません。ニュースや時事情報はGoogleニュースか新聞で済ませています。
以前親戚宅に一週間ほど宿泊したとき、食事の際、親戚らはテレビを見ながらリアクションをしてご飯を食べていました。異様な光景でした。聞いて欲しいこと、身の上話や面白かったこと、愚痴、おすすめの小説や映画、音楽などの作品を共有したり、テレビのリアクションより目の前に話が転がっているだろ!と思いました。
テレビの内容は所謂VTRを見てひな壇芸人がゲラゲラしたり、昭和なおっさん達がモソモソとあーだこーだとニュースや政治、会ったこともない他人の不倫の顛末をしたり顔で語ったり、外人さんに日本人賛美を言わせたり、いきなり若者批判しだしたり、滅茶苦茶なものでした。おばはんの井戸端会議を見ているような、電車の中吊り広告の週刊誌や三流雑誌の見出しを薄めたようなものでした。不快なセンスの無いCM、低予算で低質なテレビは美しい風景や夜景、歴史的建造物、可愛いペット、野生の動物などの環境映像にとっとと変えるべきだと思います。DASH村や人生の楽園、世界の街道をゆく、世界の車窓から、マツコデラックスが司会番組などは面白かったです。
今の時代、YouTubeなどの動画サイト、Netflixなどのストリーミングサービスが普及し、映像の娯楽の幅は広がりました。一畳とビデオカメラと人1人いれば、エンターテイメント動画が出来上がり、近年では巨大扇風機や爆発など金のかかった動画もあります。そんな中、無駄に広いスタジオ内でYouTubeから引っ張りあげてきた海外の面白VTRを見てくだらないリアクションをする芸能人たちにプライドはないのでしょうか。予算が無い、制約が厳しいなどと言い訳する前にひな壇芸人全員クビにして、文句があるならテレビ出演やめてYouTuberになれよ波田陽区やねずっちみたいに、と思います。
現在同棲して4年の彼女がいますが、食事のときになんら支障もなく会話は楽しいし、食後にプロジェクターで大画面で映画やアニメやドラマを見たり、ゲームをしたり、海外や国内の高画質の風景動画を見て次の旅行プランを決めたりしています。
今現在、テレビは若者や次世代のニーズに付いていけていないと思います。ストリーミングサービスは、アニメ専門やスポーツ専門などニーズに沿ったサービスを出しています。デジタルネイティブの甥っ子、姪っ子達はNHK教育テレビ以外、全くと言っていいほどテレビ番組を見ていませんでした。妖怪ウオッチもドラえもんもストリーミングで見れますしね。さすがに幼稚園児がiPadを使って、動く絵本や英語の知育ゲームをするのには驚きましたが。
みなさんはこれからのテレビ業界はどうなっていくと思いますか。

質問者からの補足コメント

  • インターネットの方が自分で情報の真偽を確かめられるメディアリテラシーが必要とされるため、インターネットこそが正しい!とは絶対に言いません。
    どのメディアも常に疑い、冗談半分に受け止める位がちょうど良いと思います。

    チャンネル事業を増やす前に、深夜から未明の視聴率の取れない時間の放送をやめた方が良いと思います。人件費と電気代の無駄です。24時間放送する必要も無いですし。低質なコンテンツを乱発したところで視聴者は見ませんよね。
    AppleやDyson, Instagramのように洗練されたデザインやサービスが期待されている世の中だと思います。現にまだ若者の部類であろう私はそれを求めています。すでにあの感じに拒否反応が出ているので、チープな芋クサさを新鮮さと思う感覚を持ち続けるのは難しいでしょう。

    No.5の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/08/17 16:50

A 回答 (5件)

テレビという機械が必要ないという事ではないんですよね。


現在のテレビ業界そのものが必要ないというお考えなんですよね。

そこからすると、テレビ放送のために制作されたコンテンツもストリーミングで楽しめるし、という考え方をするというのはおかしいですよね。

今の子どもは、CDなんか買わないYouTubeで聴くから、みたいな感覚らしいですが金無しで音楽が作れるとでも思っているのか他人の才能や技術についての想像力や敬意が無いのかなにしろ金を出し渋りますね。

YouTubeの場合は配信する側が広告収入得られるようになっていますが、あれ、テレビのCMと同じことですよね。
見たいコンテンツの広告だけ我慢すれば良い、という状態がこれからずっと維持されるとも思えません。

テレビ局が作った動画配信サイトなんかについてはどのようにお考えなのでしょうか。

あれ、メディアはWebですけどコンテンツそのものは既存の国内テレビ局が制作しているか、海外のテレビ番組やイベント放映権を買い取って配信するという有料テレビと何もかわりませんよね。


テレビ不要論を唱える方ははよくお見受けします。みなさんのおっしゃるところは

単に現在のテレビ番組がつまらない
コンテンツの傾向が自分向けではない
嫌いなタレント出過ぎ
チャンネル数が少ない
バカや老人はすぐテレビに騙されるけしからん
マスゴミ死ね真実はインターネットにある

このあたりの感想あるいは不満が混然としているように見えます。

そういった不満があることを理解しているからこそ、各放送局がネットTVでチャンネルを増やす事業を始めているんでしょうね。
当然、コンテンツの総数が上がればかけられる予算は低くなります。
今のところ、セットの簡素さや出演者が洗練されていない感じは新鮮さとして捉えることができますが、視聴者がどこまでその感覚を持ち続けられるかがポイントですね。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

そうですね、テレビ業界は嫌いですし、必要ないと思います。島田紳助と暴力団の繋がり、みのもんたのセクハラ黙認、芸能人の薬物汚染、まだ子供の女子高生に手を出す輩、強姦未遂の俳優など不祥事が絶えず、不潔な要素が多いためです。
YouTubeもおでんツンツン男のような下品で不快な犯罪者も居ますが、反社会勢力などの関わりがないように見えるのでまだマシだと思います。

HBOやWOWOWのようにテレビ局が関与していなくてもコンテンツはできますが、確かにそうですね。テレビ放送を前提としたものの方が多いですから、一概にテレビ業界が要らないとは言えませんね。前言撤回します。

YouTubeで音楽を聴くのと、ラジオで音楽を聴くのとは何が違うのでしょう。媒体が違うだけでラジオで録音した音楽を聴くように、タダで済まそうとする人は昔から一定層います。
あと年下の学生の兄弟らや友人は定額制音楽サービスを使用しています。バイトできない学生でも月額¥980程度で済むので主流になるのは当然でしょう。アルバム1枚¥3000も買わない世代ですが、ライブは我々の世代より行っていると思います。SNS映えもあると思いますが、より経験やアーティストとファンとの一体感を大事にする世代だと思います。
またチャンスザラッパーのように新たな収益形態で成功した人もいるので、CDを買わないから最近の子供はダメだ、と言うのは違います。CDを出さなくてもグラミー賞は獲れる時代です。

広告が悪いとは言っていません。センスの無い広告が嫌いなだけです。

TVerやabemaTVは、録画やストリーミングで自分の好きな時間に見るという最近の視聴形態にそぐわず、時代遅れだと思います。視聴者が番組側に合わせるという考えが前時代的だなと思います。

そうですね。テレビ局やHBO、WOWOWのようなケーブルテレビから買い取った番組をストリーミングで流すのは今までと変わりませんね。しかし、前述の通り有料テレビも視聴者が番組側に合わせ、時間が合わないと録画する必要がある手間やケーブルの配線工事、アンテナの設置に金が掛かることなどが古いと感じます。インターネットさえあれば簡単に加入できるストリーミングサービスの方が手軽で便利です。現にアメリカでは有料ケーブルテレビの契約数が激減しているそうですし。

お礼日時:2017/08/17 16:49

NEWS以外は要らないと思います。

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うちの子達には小学校入学まではテレビを見せずに育てました。


そのせいか成人した今もテレビはあまり見ないですね。
しかし親世代の私達はテレビっ子で育ちました。
今テレビを見てるのは主に中高年だと思います。
ターゲットをそこに絞った番組が多いと感じます。
けど最近はCMが煩わしくて、NHKをよく見てます。
ドラマは録画してCMを飛ばして見ています。
80年代ぐらいまでテレビって面白かったんですよ。
今は本当につまらないです。
芸人はひな壇で雑談してないで漫才なりコントなりやれば良いと思います。

これからはますます高齢者向けの番組が増えて行くでしょうね。
寝たきりとまで行かなくても外出がままならない高齢者はテレビだけが楽しみだったりしますから。
ちなみに70代の母はスポーツ中継を見るのが唯一の楽しみのようです。
海外からの中継を見るために早寝して夜中に起きて観てたりしますよ。
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この回答へのお礼

最近の若者は、のようにレッテルを貼りたいわけではありませんが、社会人になってバブル景気などの日本の経済成長を直に経験し支えた40代後半以降の人達は、楽観的で騒々しいものが好きなように思えます。
少子高齢化が進み、テレビのニーズはマジョリティである高齢者寄りになってきているのでしょうね。
逆にマイノリティ側であろうバブル崩壊後の世代や若者達は慣れ親しみのある、インターネットを媒介としたサービスへ目を向けるのでしょう。

子供がいる家庭ならお世話になるのでしょうが、NHKは特にお世話になっていませんね。最近、テレビを持っていない家庭にもNHK受信料を払わせるだとかなんとか…。迷惑な話です。

私もお笑いは好きなので、漫才やコントだけが芸人の仕事ではありませんがお座談番組ばかりなのは残念です。
しかし私の好きなサンドウィッチマンも公式でYouTubeに配信しているので、益々テレビには縁が無くなってきています。

お礼日時:2017/08/15 15:27

海外暮らしですが、たまに日本のTV番組見ると、実につまらない、CMが多すぎ、声がキンキンに聞こえるだけ。

TVは、台所と各寝室にあり、100何チャンネルくらい見られますが、途中5分ほどの休憩がある映画専用チェンネル、それとこの歳になっても、ニックJRや幼児用でないディズニーを見たりはします。
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家族で食事する時には、不要。



一人で自分の部屋に居る時にはTV観て過ごすのも自由。
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