高一です。 ある問題の解説で、 0・x＝2は｢解なし｣。 0・x＝0は｢解はすべての実数｣。 となっ

高一です。

ある問題の解説で、
0・x＝2は｢解なし｣。
0・x＝0は｢解はすべての実数｣。
となっていました。

この、下の方の解が｢すべての実数｣になる意味が分かりません。これは、0＝0の解がすべての実数ということで覚えておけばいいですか？それともこの解釈は間違っていますか？

根拠となるような事があればそれも教えてください！
お願いします！

No.1 ベストアンサー 回答者： lupan344 回答日時： 2017/08/15 19:26

０にどのような数を乗じても、0ですから、0・x＝0の解は、xがどのような数でも成り立つ、つまり、全ての実数と言う事です。

0=0は、方程式では無く、恒等式ですから、0=0には、解と言う概念はありません。
あくまで、0・x＝0を満たすxは、全ての実数が該当すると言う事です。

この回答へのお礼

あー！そういうことですか！
ずっと納得出来なかったんです。
ありがとうございました！

お礼日時：2017/08/15 19:31