観葉植物すら枯らします(T_T) 狭いアパートの玄関に度々植物を飾るんですが、枯れてしまいます。再

Question

観葉植物すら枯らします(T_T)
狭いアパートの玄関に度々植物を飾るんですが、枯れてしまいます。
再度挑戦しますので、どなたかアドバイスをお願いします。
①日光が全く当たらない玄関
②最上階なので夏はすごく暑い
③水やりの頻度を理解していない

最近3つ買いました

④水上葉のレッドルド(根元だけずっと水に浸けてます)
⑤コーヒーの木(ミニ)買ってきたまま水やりのみ。
⑥ペペロミア　土を払い、カラフルな植物用のボール状の土代わりのものに植え替えました。

何かよくない点があれば教えてくださいませ。

310f · Accepted Answer

花屋です。

たとえ水をほとんど必要としない「エアプランツ」でも、
「サボテン」でも「観葉植物」でも「お花」でも……

育てる為の『最低限、必要な条件』というものがあります。

まず、①日光が全く当たらない玄関……という時点で、
玄関で植物を育てるのは不可能だと思ってください。

植物には、光が必要なんですよ。絶対に。

蛍光灯でもいいんで、
長い時間、光が当たらないと光合成が出来ず、成長できません。

植物を育てようと思うなら、

①光の当たる場所（カーテン越しがベスト。直射日光は避ける。）

②冷暖房の風の通り道には置かない。
（極端な冷風・温風で体調不良なるのは人間と一緒）

③家電製品の側には置かない。（電磁波などが相性悪くする様です。）

④自然な風が当たる場所がベスト。

⑤夏場は、暑い所に置きっぱなしにしない。
（出かけてる間は、ベランダの端など直射日光の当たらない場所に置くなど対応が必要）

⑥夏場は毎日、水やり（霧吹きで１０回程度）は必要。
　（花瓶や水栽培など、水で育てるタイプの場合は、水は毎日変えること。
　　変えないと、水が腐ったり、コケがはえ、衛生的に良くなく、
　　植物にも影響します。）

⑦水のやり過ぎは注意。根腐れします。
（鉢の底に、穴が空いているか確認。
　下に鉢皿を敷いて、鉢の底（根っこ）に水が溜まらない様に気をつける。）

〜水のやり方〜
・鉢植えの場合、常温、または少し冷たい水をあげます。

・コップなどで土全体に水が行き渡る様に水をあげる。

・鉢の下から、水が出てきたら、土全体に水が行き渡ってる証拠です。
　水が出てこない場合は、さらに水やりを。
　それでもダメな場合は、土が硬くなっているので、土を変える必要があります。

・ある程度、下から水が滴ったるのを見てから、鉢皿の上に乗せる。

・葉っぱ全体には、霧吹きでサ〜ッとシャワーを。
　夏場は特に。
　また、葉の細かい植物は特にこのシャワーをたっぷりと。

水やり不足などで、
植物全体が元気が無い時（葉の一部が垂れ下がる様にぐったりしていたり、枯れてる時）は、

鉢植え全体がすっぽり収まるサイズのバケツにちょっと冷たい水（または常温）を溜め、
しばらく「鉢ごと浸けてあげる」と良いです。

水不足で鉢の中心の方まで水が行き渡っていない場合、
水に浮くような状態になっています。

この時、上から押さえて、ブクブクと沈めてはいけません！
表面しか水が入らず、鉢の中心まで水が入らないので要注意です。

『自然と鉢が沈むまで』、鉢がひっくり返らない様にしながら待ちます。

自然に沈んだら、鉢の真ん中までしっかり水が染み込んだ証拠です。
そのまま、葉っぱがピン！と生き生きするまで、しばらく浸けておきます。
（早ければ３０分、長いときは数時間）

数時間経っても、元気が戻らないときは、もうダメです。
枯れてしまったと思ってください。

anarogujiisan · Answer

追記。
やはり何も理解できていないね。
となると・・・・。
いくらここで説明しても無駄。

310f · Answer

No.2です。

毎日です。
植物にとっての食事が、水と光なんで。

雨の日でも、真っ暗な玄関に
置きっ放しよりは、
まだ明るいし、風が通りますんで。

雨の日のみ、水やりは少なめで。

youcanchan · Answer

①が致命的です。

玄関はあきらめましょう。

anarogujiisan · Answer

何か良くない点があれば教えてくださいませ？。
良くないことだらけで話にならんよ。
花屋さんがいろいろと書いているが、理解できるのか。

kirara-ki · Answer

アパートの玄関は北側が多く、明り取りの窓もないことも多いですよね。
おそらく日照不足です。
玄関に置くのはフェイクグリーンにして、本物は南の窓際で育てるといいですよ。

観葉植物すら枯らします(T_T) 狭いアパートの玄関に度々植物を飾るんですが、枯れてしまいます。 再