プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

先日任意売却の物件を見てきました。前オーナーが
事業に失敗し自己破産に処分される物件だそうです。
室内には冷蔵庫や家具など家財道具がきれいに
残っていました。冷蔵庫内には生ゴミさえ残ってる
みたいです。

それらゴミや滞納している管理費等の処分費用は
物件の価格に入ってるそうです。しかし気になるのは
出て行った状況です。かぎりなく夜逃げに近いです
よね。どうしてこのように夜逃げ同然で出て行かないと
いけなくなったんでしょうか?きちんと弁護士を
たてて自己破産すればそんなに悲惨にはならないと
思うのですが。

A 回答 (2件)

○自己破産決定を得たので、破産管理人の弁護士が競売よりも債権者配当が多くなるように任意売却手続をしているわけです。

夜逃げなら任売でなく、強制競売入札です。
○執拗な取立てから身を隠すため、破産時には基本的にすべての財産を放棄するため身一つで安アパートに移るといった行動が推測されます。
○破産任売物件購入経験ありますが、換金可能な家具等動産は搬出され、半壊した家具類・生ゴミ等が2トン車3台分ありました。
○競売想定価格の3割増し程度まで当初の売値を100万円以上値切りました。抵当権者や代物弁済契約者の承諾を取り付けたので、売買契約書金額を値切り額以下にし、債権者に内緒で○万円を債務者渡すため現金準備してほしいと弁護士に依頼された経験があります。○本当に債務者の懐に入ったのか弁護士費用充当になったのかは不明ですが・・
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多額の借金をして返せなくなり、


切羽詰った状況になった事が無い人には解らない事です。
弁護士に依頼して、精算する事もままならない状況を想像して見て下さい。
夢も希望も在りません。
あるのは絶望だけです。
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