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山中に小さな山小屋を建てました。電気を電力会社に申請したところ、担当者から「隣接者が送電線の延長を認めないので、電柱に登れません。その隣接者と話し合って、同意をもらってください」と言われました。しかし、その隣接者は、「自分の家より奥に家ができるのは、嫌だ」と言い電柱の延長ができません。隣接者とは直線で300m離れていて、杉山に囲まれているため、隣接者横の道路を通るだけです。隣接者の敷地には、許可がないと入れないと担当者は言いますが、公道からその電柱に直接登り、延長するだけなので関係ないような気がしますが、電力会社はただ「話し合って同意してもらってください」の一点張りです。ちょっとしたことから、その人と私は仲良くしていませんので、嫌がらせを受けているのですが、電気は公共のものというイメージを持っていたため、ショックです。しばらくあきらめて、発電装置で家を維持していましたが、もう3年になるので、裁判しようと思っています。ただそういう判例などあるのか、誰に聞いても知らないので、この場所をお借りしました。

A 回答 (6件)

地方裁判所に電力会社を提訴する事です。


弁護士事務所が協力してくれます。
カネは取られますが、、、。
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この回答へのお礼

弁護士に相談に行きます。電力会社がそれほど弱いとは思いませんでした。ありがとうございました。

お礼日時:2017/08/16 19:54

まず、電気事業法による下記の規定を電力会社に確認させ、電力供給の義務を求めてください。



電気事業法 第18条 (供給義務等)
 一般電気事業者は、正当な理由がなければ、その供給区域における一般の需要(事業開始地点における需要及び特定規模需要を除く。)に応ずる電気の供給を
拒んではならない。

次に電柱を建てることですが、公道であれば道路占有許可申請をすれば許可が下りると思われます。

道路法第32条(道路の占用の許可)
 道路に次の各号のいずれかに掲げる工作物、物件又は施設を設け、継続して道路を使用しようとする場合においては、道路管理者の許可を受けなければならない。
一  電柱、電線、変圧塔、郵便差出箱、公衆電話所、広告塔その他これらに類する工作物
(以下略)

「隣接者が送電線の延長を認めないので、電柱に登れません」と言っているのであれば、そこまでの送電線は隣接者が自前で引いたのかも知れません。状況と事実関係をもっと調べる必要があります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。そこまでの送電線の電柱3本前までは、私の家がありますので、私が引いています。私は、簡単に延長を当然と思い、その人の家までの延長同意しましたが更に奥の私の家に引こうとした場合、拒否されました。電力会社に私も拒否することができるのではないかと言いましたが、もう隣接者まで引き終わっているのでいまさら止めることはできないと回答されました。補足させていただきました。

お礼日時:2017/08/16 19:52

裁判に訴えても、


裁判所は他人の敷地(所有地)の上空を電力線を架設してもよいとの判断はしません、当然命令も出ません、

質問者の居宅に当然道路(都道府県道・市区町村道・或いは里道などの公有地です)は繋がってる
のでは?、
これ等が有るにも関わらず電力会社が延長を理由を付けて拒否するなら裁判は有効ですけどね、

仰る様な他人の所有地に建ってる(可能性として)物への繋ぎこみは出来ませんね、
先へ家を建てて欲しくないとの言い分とは別に、
其処へ持って、他人の所有地の上を通過する電力線に対して全ての権利者の同意を取り付けないと前には進めません、

状況は、質問者が「電力線を繋ぎ込ませてくれれば良いではないか、公共の物なんだから」の単純な発想では片付かないでしょうね、

最終的には質問者が自費で何百メートルか電柱を建てる位の気構えが必要かも。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございました。私の居宅に里道などの公有地は繋がっています。その電柱3本手前は、私の所有地に立っています。その奥に2つ目の家を建てようとした時、拒否されるとは思いもしませんでした。なお、2kmまでは自費では必要ありません。隣接者とは感情のもつれです。嫌がらせに電力会社が巻き込まれているだけです。

お礼日時:2017/08/16 20:14

>「隣接者が送電線の延長を認めないので、電柱に登れません…



単に登れる登れないの話ではなく、現時点で終端になっている電柱をもっと高いものに建て替えるとか、お隣さんの敷地内に新たな電柱を建てなければいけないのではありませんか。

>隣接者とは直線で300m離れていて、杉山に囲まれている…

その間に何本の電柱が必要でしょうかねえ。
しかも、電柱から電柱へ架かる電線に枝が掛からないように毎年毎年伐採しないといけません。

したがって、現時点で終端になっている電柱が経っているところの地主さんだけでなく、道中に関係するすべての地主さん、山主さんの同意が必要なんです。

>電気は公共のものというイメージを…

公共のものなどではありません。

確かに公益事業ではありますが、電力会社はあくまでも営利を追求しなければいけない民間企業です。

>山中に小さな山小屋…

って、登山客相手の商売用ですか。

もし、自分が山仕事をするとき立ち寄る程度なら、月平均いくらほど電気を使用するつもりでしょうか。
せいぜい 500円か千円、時には 1ヶ月間メーター回らず・・・なんて月もあるんじゃないですか。
それでは電力会社が渋い顔をするのもやむを得ませんよ。
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この回答へのお礼

①電柱をもっと高いものに建て替えるとか、お隣さんの敷地内に新たな電柱を建てなければいけないということはありません。
②その間に5本の電柱が必要です。すべて私の土地です。
③個人の別荘感覚です。山中の生活を望んでいました。
ご意見ありがとうございました。

お礼日時:2017/08/16 20:00

電力会社は、自分達が主力になって動くことは出来ないでしょう。



白黒つけるには、裁判が一番です。

裁判で負けたら自家発電で維持してください。

太陽光発電も、今はあちこちで見られるようになりましたし、、。
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この回答へのお礼

今、自家発電しています。ソーラーを載せようとしましたが、電柱につながないと業者が設置しないそうです。売電がないといけないそうです。ご意見ありがとうございました。

お礼日時:2017/08/16 20:03

それは酷いですねぷん


電力会社が悪いかもぷん
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この回答へのお礼

返信ありがとうございました。

お礼日時:2017/08/16 20:04

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