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笑われるような質問ですが、
星が、鉄まで作り超新星爆発しますが、金、プラチナ、ウラニューム等のあるのはなぜ(?_?)

A 回答 (4件)

笑われるかもしれませんが、超新星爆発は鉄が作られることで核反応が吸熱反応になり、発熱反応で最大まで拡張した最外殻が中心部に向かって大気の何千倍の密度の超音速で収縮し中心核で爆縮して起こります。

このとき最も不思議なのは水素もタップリ残っていることですが、爆縮でとてつもない発熱・圧力が生じます。すると吸熱反応でしか生じない元素がほんの少し生じ、それが鉄より重い元素群を作る。数値を入れて説明したかったなー。
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この回答へのお礼

助かりました

コンピュータシミュレーションでは、超新星爆発時内部反転ここは、シミュレーションの中に何かの法則が、抜けているのかも?

お礼日時:2017/08/17 10:51

最近は重金属の起源は中性子星ではないか?


という説があるそうですね。

超新星では量が足りないそうです。
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この回答へのお礼

やってみます

中性子星どうしが、ぶつかるとγ線バーストを起こし大きく成るだけか、1000分の1の短時間なので、これからスペクトル分析で解るのでは

お礼日時:2017/08/17 10:56

恒星の核融合でできる元素は鉄辺りの元素までで、これは鉄辺りの元素が最も安定な原子核であるためです。


バナジウム、クロム、マンガン、鉄、コバルト、ニッケル、辺りまで恒星の中で出来るとされています。

そして、太陽質量の10倍以上の恒星では中心部に鉄などができて、その鉄が高温に熱せられることで原子核が分解し重力崩壊を起こして超新星爆発を起こします。
超新星爆発して鉄等の元素を周囲に撒き散らしていく過程で、鉄以降の元素が出来ると考えられています。
実際に全ての元素や同位体ではないですが、加速器などを用いて実験することにより、元素の生成過程が調べられています。
↓Wikiの引用ですが、一般的にこのような説になっています。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%85%E6%96%B0 …

超新星爆発の過程で金やプラチナ、ウランやプルトニウム辺りまで合成されているのですが、
合成過程が元素や同位体の全てで検証されている訳ではないです。
現代物理学では、原子核について陽子や中性子の寿命もまだ正確に解っていませんし、原子核に働く強い力も完全に解明されていないです。
まだまだ研究途上です。
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この回答へのお礼

がんばります

それを、解明するには、セルンの粒子加速器のエナジーが、太陽が一生で出す全てのエナジーを電気に変えても無理とか?

お礼日時:2017/08/16 20:40

この質問を思い浮かぶという事は鉄ぐらいまでは天体の重力によって出来るということは理解していますね?


鉄よりも重たい物質は天体の重力では作れませんので、超新星爆発等天体の爆発エネルギーによってつくられたと考えられています。
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この回答へのお礼

それな

超新星爆発時内部と外層部が、反転するのでは?

お礼日時:2017/08/16 20:35

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