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液体から気体に変化していくとき、液体と気体の中間点で一部蒸発が起こるのはなぜですか?

沸点=蒸発じゃないんですか?

A 回答 (3件)

>沸点=蒸発じゃないんですか?


ちがいます。
沸騰する温度が沸点。沸騰とは、液体内部から気化しボコボコと泡が出る状態。

蒸発は、そんなに高温でなくても起きます。
洗濯物や濡れた食器などを放置しておけば乾くのはそれ。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B2%B8%E7%82%B9
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2017/08/21 23:55

別に、固体からでも、気体に変化します。


蒸発に必要な潜熱を吸収できれば、気体になります。
別に、沸点に到達しないといけないわけでは無いです。
液体表面の蒸気圧が、気相の蒸気圧より高ければ、潜熱を吸収して、気体に変化します。
ガソリンなどが蒸発する時に沸騰していますか?
沸点に達している場合は、液体内部でも、潜熱を吸収すれば蒸発します。
したがって、液体内部から気泡が発生する状態になります。(この現象を沸騰と呼んでいます)
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沸点に部分的に達しているからでは。

常温や低温でも洗濯物が乾くのはそれ故かと。
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