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中古車市場での保証付きと保証無しの比較に関する質問です。やはり保証無しの方は、販売側が早期に故障する可能性が高いと判断しているからですか。年式が古ければ、保証無しにするとか、何かわかりやすい基準はありますか。

A 回答 (5件)

中古車って、買った日から3カ月間の保証が多いみたいですよ。



基本は、買った人が週末などドライブに出かけてどこにも不具合が出ないかとかを確認している。

でも、稀にそういった確認をしていない人がいたりするので、もめる原因となったりする。

中古車を買う人は、グーネットとかを見て、「この車良さそうだなあ~」と思うとお気に入りに登録しながら
どんどん「在庫&見積もり問い合わせ」というのを行います。

見積もりというのは、総額いくらになります~とか書いた明細書で、細かい会社ですと実に細かい。
でもザックリした会社ですと、明細も良くわからない感じです。

欲しい車が絞れた人は、後は誰から買うのかという部分が残ります。
「あっ、この人って、良いなあ~」と思うことがあります。問い合わせた車が売れてしまった時とかに、
「じゃあ、同じような車を探してください」と頼んだりします。

私の場合は、そんな感じですが、でも知人とかに、「よくお前そんなに選定できるよな~そんなに絶対の自信
持っているのかあ~」みたいに言われてしまいます。展示を見に行くと車検切れているので試乗もできない
と言われたのですが、「じゃあ試乗はやめますわ~」と買いました。

Tバリューですので、1年間の保証がある。そこに2万円ちょい支払うと合計3年保証となる。そんな説明でしたので
「じゃあ、2年延長保証つけてください」とオプションで入りました。

故障するという自信があるわけでもないのですが、車ってローンで支払いますと毎月3万円とか支払い、そこに
ある日故障すると毎月の支払に、修理代が加算されるので、予算とか狂うと思うのです。

ただ、誤解されていらっしゃる人も多いかと思いますが、
車ってそもそも新車販売時にメーカー保証が10年とか付いており、中古車を買うと基本はこの残り期間の保証を
引き継ぎするみたいですよ。

よって、無理に延長保証に入るという必要性が必ずあるともいえません。

車の場合、コールドスタートという、エンジンが冷えた状態でセルモーターを回すと、最初の段階で振動が出る
とか音がするとか、異変に気付きやすいといわれています。試乗できるのであれば、乗った時に違和感感じるとか
何もなければ問題ないのかもしれません。

ただ、車ってリフトに載せた時に下回りを見た時になにかわかるというケースが多いです。ドライブシャフト
ブーツが破れていたとか。

よって、中古車を買えば、GSとかに給油に行き、「昨日この車中古で買ったんですが、リフトにあげて下回り
チェックしてもらえませんか~」とスタッフさんにでも頼みチェックしたりする人が多いと思います。納車して
すぐに悪い箇所でもあると購入者が申告すれば、それは3カ月間の保証に含んでいたりしますから。

>やはり保証無しの方は、販売側が早期に故障する可能性が高いと判断しているからですか。

判断しているケースも一部あるかと思いますが、
どちらかといえば、古い年式とかになると、その車がどういう風にメンテナンスされていたのかがわからない
ので、あえて保証はつけないという感じになるのではないでしょうか。

ディーラーの場合は、”認定車” として保証が1年とか長いです。そもそも新車で売ったディーラーには、どこの
ディーラーに修理で入庫をしてもユーザーの整備記録が端末に残るしくみです。

例えば、新車で買った時に、Aさんという人がメンテナンスパックに入り、3年間とか点検にディーラーに出して
いたりして、特に問題もなかったという感じだったりして、前の所有者情報のメンテ情報がわかる点に強みが
あります。

ディーラーとかはオイル交換とか、プラグ交換とか、入庫し整備した時に、走行距離数と共に記録していく
しくみです。

新車をディーラー買った人の半分くらいの人は、ディーラーでオイル交換したりするという統計データーが
あります。

一方カーオークションで買う仕入れですと、前の整備記録、点検簿が付いていないケースもありますので、
「この車っていつオイル交換したのだろう?」とわからなかったりします。

車を新車で買い、3年しか乗らないという人の中には、1度もオイル交換しないという人もいたりします。
そうすると、販売する方もよくわからない車とかにあまり保証をつけない感じ。

あと、保証がついているとノイローゼみたいな人が、「ここがおかしいような気がする」とかやってくる
ので、対応が面倒くさいというケースもあります。

そんな感じなので、グーネットとかを見て「このお車にはグー保証がお付けできます~」とか書いてある車を
選び、あえて延長保証には入らないでおくと得できるのではないでしょうか。

Tバリューとかで、2年延長保証をつけている人とかでも、「3年以内に壊れると思う」とかは思わずに、
ただ相互扶助という考え方で保証に入っているだけだと思います。

世の中には、事故を起こす人に限って自動車保険に入っていなかったりします。逆に事故を起こさないと
いう人は数十年とか事故も起こしていないのに、自動車保険に入り、車両保険とも支払っていたりする。

たぶん保証に入っているとかの方が、どこか余裕があるので、壊れなかったりして、3年後とかに、「延長保証
って無駄だったね」と言って終わるのではないでしょうか。

>年式が古ければ、保証無しにするとか、何かわかりやすい基準はありますか。

車は、新車販売してから5年、あるいは走行距離数5万㎞超えると多走行車と呼ばれたりします。4万5,000㎞とか
の走行距離数ですと、延長保証をお付けした方が購入する人には後押しになると考えられるので、お付けしたり
するとか、販売戦略で区別しているだけではないかと思います。
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>早期に故障する可能性が高いと判断しているからですか。



→端的に言えばその通りです。
但し、そのクルマが早期に故障すると考えている訳ではありません。
あくまでも全体や、経験の傾向と確率で、その可能性が高いと判断しているだけです。

>基準は…

→やはり、年式、走行距離、メンテナンス程度、前使用者の属性など
→その中古車販売店の運営戦略など…保証付きを多数並べて、安心を売りにするのか、
保証なしだが、値段で勝負、品揃えで勝負など。
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単に、値段の差です。

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中古車の保証は販売店が付ける物ではなく、保険会社などが行っている、販売店向けの保証制度を利用しているに過ぎません。


この場合、保証を請け負う側が

年式が古い・距離が多い・故障が多い・修理費が高い

等、何れかに該当する場合、保証を請け負いません。
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正直なところ


車というのは、だいたいが5年10万kmという新車の保証がついてると思います。
なので、4年落ちの中古車には、1年のメーカー保証が残っています。
この保証がきかない場所の故障は、安い価格で修理できるかな。
5年も経てば、どこが壊れるかは予想が難しいでしょう。
高額な修理の時もあるでしょうね。

今の車、よほどの乗り方、改造をしなければそう簡単に故障はしないかな。
普通に乗っていたと考える車は、故障しても、そんな高額な故障はしないからね。

保証を有料にしてる店は、その分儲かるかな。まず壊れないから。
ユーザーが修理すると高くなるけど、自分の整備工場で修理するとただ同然ですしね。

本当にやばい車は、普通の店では売らないと思いますよ。
売っても、「現状渡し」という条件がついてるかな。
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