《神は死んだ》って？ 《全知全能》が まさか！？

おしえて！　ぐー。

No.12 回答者： atoiti 回答日時： 2017/09/01 12:25

よう神　神って言うが

神の議論　好きみたいね
ヘブル聖書、ラビの書物　死海文書　読んで
又　文学　歴史や量子論なんか学んで　議論したいね　

まあ　厳密に教義を精査すると　矛盾だらけよ
だけど比喩とか　方便とかを　嘘だ　なんて
いえない
どんな哲学　思想　宗教でも　偏見で否定できる　
精神は学ぶべき事多いと思うが　どうでしょうか　




仏教　キリスト
　http://rokusann.sakura.ne.jp/newpage31.htm

この回答へのお礼

ご回答をありがとうございます。


あまりにもいくつかの領域や主題へと広げすぎです。

この質問は　《全知全能なる神が死ぬか？》という問いです。
そのために　付随する論点などもすべて省いています。

もちろん　議論を広い分野にわたって展開してもらってもま
ったく構いませんが　質問の焦点は　変えないようにして欲
しい。

神論をめぐるいろんな主題については　わたしは　すでにか
なり多くの事柄を扱って来ています。質問としても挙げて来
ています。

それら過去のわたしの議論は　bragelone や　bragelonne
そして bragellone のIDで検索してもらえば　出て来ます。

それらをしらべて問題点などが見つかれば　それをぶつけて
来てください。

いま挙げている質問だけでも　いくらかのものがあります。
その論点ごとに　しっかりとした議論をしてみてください。

量子論は　うといですが　そのほかについては　出来る限り
お応えします。

お礼日時：2017/09/01 12:53

No.11 回答者： o0oン 回答日時： 2017/08/27 10:46

命が神とすると神道の考えですね。

石、植物、蛇や狐全て地球も太陽、銀河、宇宙も神と言えますが？

この回答へのお礼

ご回答をありがとうございます。

★　命が神とすると神道の考えですね。
☆　微妙な違いと言いますか　定義としては　もっとしっかりと
表現しなければならないかと思っています。つまり　次の事項に
もかかわります。

★　石、植物、蛇や狐全て地球も太陽、銀河、宇宙も神と言えま
すが？
☆　われわれ人間の《現実》というのは――わたしの考えですが
――　《経験世界＋非経験の場》だと思っています。

狭い意味では　《経験世界を超えたところのチカラでもある非経
験の場》が　神であり　これを《すべてを生かす生命》と言って
もよい。という捉え方です。

そしてむろん　経験世界にも　《いのち》はあります。単純に言
って多神論ないし汎神論なら　神即自然であって　おっしゃるよ
うな見方に成るのかなと思われます。


問題は　経験世界と非経験の場とのあいだには　絶対のへだたり
があるということだと思います。

相対世界と絶対なる場とですから。

また　それゆえにも　絶対なる非経験の場は　生命そのものとし
て　捉えられる。分からないナゾなのですが　すべてのみなもと
であると見られます。

そういった細かい説明が必要であると思いますが　おおむね神が
生命だと受け取ることが出来るのではないか。と。

お礼日時：2017/08/27 11:01

No.10 回答者： o0oン 回答日時： 2017/08/27 10:23

神に命が、あるのか？

全知全能とは何か、宇宙の始まりから生命体が出来宇宙の終焉まで解る（知る）事が出来るのか？

この回答へのお礼

ご回答をありがとうございます。


神が全知全能だと言うのは　神は死んだと宣言する人たちです。

その人たちに向けて――と言っても　ほかの人たちを排除する
こともあり得ませんが――　問うています。

★　神に命が、あるのか？
☆　この問いについては　初めに《いのち　あるいは　生命》
とは何かを明らかにして話し合わなければならないでしょうね。

わたしは　かんたんに言って　神は　生命だと言ってよいと思
っています。

つまり《神にいのちがあるか》と問うよりは　神は　いのちそ
のものだと見ます。

★　全知全能とは何か、宇宙の始まりから生命体が出来宇宙の
終焉まで解る（知る）事が出来るのか？
☆　これは　想定です。そしてその想定にもとづくかぎりで
じつは《全知全能》や《慈愛》だとかあるいは《真理》といっ
た属性が　神に――人間が勝手にするのですが――付与されま
す。

そして　世界ないし歴史のすべてを知るという内容も　そこに
伴なわれている。という恰好にはなっています。

お礼日時：2017/08/27 10:36

No.9 回答者： ガラスの靴 回答日時： 2017/08/26 01:20

ん… 哲学 信念 ポリシー 全て 考えると我 自分ですね…

言い換えれば 人がなに言おうが 判断するのも自分！考えに耳を傾けて歩みよるかも、自分！人間って、考えれば考えるほど 面白いですね…

私は人間が好きです！人間的なあなたもです…

私の人生にあなたと出会った事 お話し聞けた事は参考になりましたし、私の知らなかった 世界観でもあり、新鮮でした

ありがとうございました♪

この回答へのお礼

ご回答をありがとうございます。

これはこれは　身に余る光栄です。うれしい限りです。

十年を超えてやっていますが　こういったうれしい《事件》が
少しはありましたが　そこまで言っていただくと　発言につい
ての責任というものを考えて　身震いがするほどです。



なにごとも最後は自分でしょうね。ひとりなるわれでしょうね。

ただしこの国では　協調することが何よりも大事だというのも
有力な考えであり　実際の情況でしょう。



わたしは　どっちかと言うと　そのような風潮に対して　けん
かしつつ――おそらく　あなたより二十年ほど多く――やって
来ましたので　こんな状態です。

いづれにしましても　柔軟に自由にまいりましょう。


こちらこそ　ありがとうございました。

お礼日時：2017/08/26 08:17

No.8 回答者： ガラスの靴 回答日時： 2017/08/26 00:20

なるほど、そうでしたか…

きっと あなた様は真面目な方だと感じました…

追求する事も勉強ですよね…
尊敬いたします♪

単純にもっと、楽な事
楽しい事かんがえたら…気持ちも
又 よの中の見方 かわるんじゃないかと思い 余計な事言ってしまいました！すみませんでした

数々の方の問が有るなか 私が目にとまった事も、それに答えてくれた あなた様も…

顔も名前も知らない二人が出会った事も縁だと感じました！

私自身も又 神と言う 存在を改めて 感じる時間をこの ご縁で感えさせられました…

出会いも又 意味があるのでしょうね…

この回答へのお礼

★　出会いも又 意味があるのでしょうね…
☆　ということも　おそらく（わたしの偏見でしょうか）　哲学だと
思っています。

ご回答をありがとうございます。


そして　わたしは　世の中の基本的なことについては　理論立てて知
っていないと　落ち着かないと来ています。

という見方の一方で：
★　数々の方の問が有るなか 私が目にとまった事
☆　というような事態（？）も　おもしろいことだと思います。




ここに参加する人たちの中には　けっこう荒い口調で書き込む投稿も
あります。

人を馬鹿にするものも　じっさい　あります。

そういった投稿に対してわたしは　売り言葉に買い言葉のごとく荒い
言葉を返すこともあります。

そういう場面に出会われると　おそらく失望されることでしょう。


こんな感じでしょうか。ガラスの靴さんのご投稿を受けてのお応えは。

お礼日時：2017/08/26 00:58

No.7 回答者： ガラスの靴 回答日時： 2017/08/25 23:11

学のない私には とても 難しいお話しだと感じます

神！みじびき 等々 専門用語的な言葉がでてきますね…

あなた様はなにか宗教 又は修行されてる方ですか？

トータルした話しを私なりに理解するところ、神がいようが、いまいがどちらでもよいし、神を信じる人は信じればよいんじゃないのかな？と感じたのですか？

あなたの哲学を否定もする気もありませんが！皆、だれもが！なに？なんだろう？疑問に 思う事もありますし…

私からは計りしれないくらい あなた様は優秀な方なのでしょうね…

なにか？極めないと…神の件もですが？納得いかないのですかね？

疲れませんか？逆に心配になって 気になります…

余計な事 すみません

もっと、楽に生きてほしいとちょっと感じました…

お気にさわったのなら、ごめんなさい…

この回答へのお礼

ご回答をありがとうございます。

★　学のない私には とても 難しいお話しだと感じます
☆　いえいえ。

★　～～～
神！みじびき 等々 専門用語的な言葉がでてきますね…

あなた様はなにか宗教 又は修行されてる方ですか？
～～～～～
☆　特にはありませんが　問題は　哲学としてしっかりと問題について
答えを出したいと願っているということだと思います。

★　トータルした話しを私なりに理解するところ、神がいようが、いま
いがどちらでもよいし、神を信じる人は信じればよいんじゃないのかな？
と感じたのですか？
☆　実際の生活上は　そう成らざるを得ないでしょうね。

★　～～～～
あなたの哲学を否定もする気もありませんが！皆、だれもが！なに？
なんだろう？疑問に 思う事もありますし…

私からは計りしれないくらい あなた様は優秀な方なのでしょうね…

なにか？極めないと…神の件もですが？納得いかないのですかね？

疲れませんか？逆に心配になって 気になります…
～～～～～～
☆　先ほども触れましたが　あくまで哲学としての問い求めだと思って
います。

★　～～～～
余計な事 すみません

もっと、楽に生きてほしいとちょっと感じました…

お気にさわったのなら、ごめんなさい…
～～～～～
☆　いいえ。でも　ちょっと反論めいたことを述べるとしますと　この
Q&Aの場には　学問のジャンルで　経済学だとか物理学といったカテが
あります。そしてそれらは　おおよそ専門的な事柄を扱っています。

ところが　哲学は――確かにその対象が　世界のすべてだということで
すから　仕方がないのですが――　人生観を述べ　人生相談をおこなっ
たり　あるいは哲学の主題をめぐって　単なる感想を書き込むといった
ことが　見受けられます。

おそらく　それでこそ哲学の出番になっているかとも思うのですが　思
うとともにそれと同時に　それだけでは　さみしい。哲学にも専門的な
問い求めがあるわけですから。

――とは　率直に思ったりします。ごめんなさい。

幅広い内容の対話は　哲学の真骨頂であると言った上でのことです。

お礼日時：2017/08/25 23:33

No.6 回答者： tanzou2 回答日時： 2017/08/24 17:33

神が生きていた間は、なにしろ全知全能ですから

神の命ずるままに生きていれば良かったのです。
全知全能ですから、間違いなどありえません。

しかし、神が死んだ、ということになると
人間は自分で自分の生き方を決めねばなりません。

生きる意味なども考える必要が出てきます。

つまり、神は死んだ、というのは、神に頼るな、
自分の人生は自分で切り開け、という実存主義の
はしりです。

死んだのではなく、人間が殺したのですね。

で、神を殺した人間は、果たして幸福になった
でしょうか。

この回答へのお礼

ご回答をありがとうございます。

★　神が生きていた間は、なにしろ全知全能ですから
神の命ずるままに生きていれば良かったのです。
全知全能ですから、間違いなどありえません。
☆　問題は　ではその神から人びとへメールが送られたというとき
どのようにしてだったのか？

果たしてそのメールを受け取ったと人びとは分かったのか？　受け
取ったとしても　中身が読めたのか？

といったことが　なお明らかにされなければならないでしょうね。

★　～～～～
しかし、神が死んだ、ということになると
人間は自分で自分の生き方を決めねばなりません。

生きる意味なども考える必要が出てきます。

つまり、神は死んだ、というのは、神に頼るな、
自分の人生は自分で切り開け、という実存主義の
はしりです。
～～～～
☆　問題は　すでに《神が生きていた時》に　もしメールを読めた
のなら　じゅうぶんに神からのメッセージが集められていることで
す。

そのアーカイヴからいつでも　生き方についての指針が取り出され
得ます。

そのような神からの指針に頼ってはいけないという意味でしたら
それは　おかしい。神の助言は　内容が間違っていると　《神が死
んだ時代》にあっては　見なされることになる。おかしい。

神が生きていた時と神が死んだあとの時とでは　人間の倫理観など
が丸っ切り変わる。と言っていることになります。


★　～～～～～～
死んだのではなく、人間が殺したのですね。

で、神を殺した人間は、果たして幸福になったでしょうか。
～～～～～～
☆　知りません。


要するに　《神は死んだ》説には　見るべき内容が何もありません。

お礼日時：2017/08/24 23:17

No.5 回答者： mas-george 回答日時： 2017/08/24 09:37

そういう意味では、神＝全知全能　かどうかは未確認ということと、

「神」は世界各地の神話、宗教によってさまざまなので、一概に言えません

日本の古事記では神さま同士で結婚して子供産むし（！）、
インドのヒンドゥー教では神さま何人もいるし、夫婦だし、子供作るし
キリスト教では神はヤハウエのみでしょ

いわゆる、地球とか、宇宙とか。そういう物質、物理法則、人体の組織、DNAなにがし、すべてひっくるめて、
なんでこのようなものが存在するのか？→それは神が創ったから。っていうときの「神」なんじゃ？

その神なら死なない、というより生まれてないし。
ビッグバン以前から存在し、宇宙が終了したあとに残る存在でしょ？

おそらく、ニーチェさんいわく　神は死んだ　というのは、
その当時の人間が解釈している「神」はにせものだ！そんな神なら死んじまえ　ってな意味じゃない？

この回答へのお礼

ご回答をありがとうございます。

けっこう複雑な感じになって来ましたね。

★　〔*この世界にあるもの〕すべてひっくるめて、なんでこのような
ものが存在するのか？→それは神が創ったから。っていうときの「神」
なんじゃ？
☆　ニーチェくんにとって　そうだと思います。

★　その神なら死なない、というより生まれてないし。
☆　たぶん　そういう詳しいことは無視して　世間で神だ神だと言って
いるその神は　もう死んだんだと言いたかったのかなとは思います。

★　ビッグバン以前から存在し、宇宙が終了したあとに残る存在でしょ？
☆　そのとおりですね。

経験世界における《有る無し》だとかあるいは因果関係からは　自由な
存在（ないし場またはチカラ）ではないかとわたしも思います。時空間
を超えているはずです。


★　おそらく、ニーチェさんいわく　神は死んだ　というのは、
その当時の人間が解釈している「神」はにせものだ！そんな神なら死んじ
まえ　ってな意味じゃない？
☆　ううーん。《死んじまえ》では弱いような。・・・

▲　（ニーチェ：神は死んだ）　～～～
寒くなってきてはいないか？
これからはますます夜に　夜が深くなっていくのではないか？
昼前から行燈を灯す必要はないのか？
神を埋葬する墓掘人たちの音がまだなにも聞こえないというのか？
神が腐る臭いがまだしてこないのか？
――神々といえども腐るのだ。
神は死んだ！
死んでしまい　蘇ることはない！
しかも　我々が殺したのだ！
殺しの中の殺しをしたの我々は　いかにして自分たちを慰めたら
いいのだろうか？
これまで世界が持っていた最も聖なるもの　最も強いもの　その
神が我々のナイフによって血を流して死んだのだ。
　　　　（『喜ばしき知識』１２５番）
～～～～～～～～～

☆　あぁ。つまり：　
★　その当時の人間が解釈している「神」はにせものだ！
☆　という発言を　論証してもらうとよいわけです。

つまり　それについて　しっかりと互いによりよき結論を求めて
議論をして行けますから。上の《神の死の宣言》には　詳しい説
明はないですね。

どうもそういう問題になるかも知れませんね。ありがとう。

お礼日時：2017/08/24 09:55

No.4 回答者： daaa- 回答日時： 2017/08/24 09:22

上手く説明できません。

比喩であることは分かります。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%9E%E3%81%AF …

この回答へのお礼

むつかしいようにも　確かに見えますね。

《比喩》説を持ち出されると　です。



いつまで経っても――十年そして二十年と――　同じ議論を繰り
返しているように　見受けられます。

何とか結着がつけられないかと。


ご回答をありがとうございます。

お礼日時：2017/08/24 09:26

No.3 回答者： mas-george 回答日時： 2017/08/24 09:14

「死ぬ」、というのはその前に「生まれる」必要がありますね

「神」は「生まれる」のでしょうか。

始まりも終わりも無いのが、「神」です。

ですので、「神は死んだ」っていう言葉は、誤りです。

この回答へのお礼

ご回答をありがとうございます。

つまり　おっしゃるところは　《全知全能》問題は　関係ない
ということでしょうか？

それに関係なく　神が死ぬことはないんだと。

おおむね賛成しますが　神も　生まれるものだと言う人がいる
かも知れない・・・とは思うと　さらに決定的な視点があると
よいかも分かりませんね。

お礼日時：2017/08/24 09:23