アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

 高校野球をテレビで見ていると、部員数三桁とかの学校があるみたいですが、そんなに人数が多いと最後まで一言も話もせずに終わった部員とかもいるんだろうな~と思うんです。

 監督もベンチ入りのメンバーを決めたり、レギュラーを決めるのも大変だろうなと思います。そもそも、監督は選手の実力を本当に理解してレギュラーを決めれているんでしょうか?。そんなにメンバーが多いと全員を試合でチェックも出来ないだろうし、何を秤にして選手の良し悪しを決めているんでしょうか?。
 
 実際にそういった部活動に参加した事がある方のご意見を頂きたいです。

A 回答 (4件)

だいたい100~150人くらいだと思います。


ひと学年30~40人くらいです。

そういう名門校の場合は練習試合などを1軍2軍3軍
などにわけています。3軍の練習試合で活躍した者は2軍へ。2軍で活躍したものは1軍にいけます。1軍で活躍したものがレギュラーになっていくのです。
もちろん、1軍で活躍できなかった選手は2軍の選手と入れ替えになります。活躍できなければ2軍に落ちてしまいますので、そこに競争意識がうまれます。
部員100人などでは、レギュラーをとるのは至難です。
強豪校はそういう選手の競争意識から強くなって行きます。
これは上手い選手を集めることよりも強豪校を強くしているものです。
決して上手いだけの選手や身体能力だけではレギュラーをとるのは無理です。なぜなら精神力がもっとも必要とされている要素だからです。上手い選手でも練習しなければ下手になりますし、その選手たちに劣る選手でも練習しだいでいくらでも上手くなります。要はその練習に耐えられるだけの精神力があるかどうかです。入ったときに一番上手かった選手でも試合で活躍できなければ2軍へと落ちていきます。こういったことから試合で活躍できればレギュラーに。活躍できなければ2軍へと…
この掟によりレギュラーは自動的に決まっていくものです。監督の嗜好でレギュラーが決まっているチームで強豪校はありません。
 
こうして、心技体のバランスのとれた選手が試合では信用でき能力を十分に発揮できる選手なのです。
 
賄賂などの話があるようですが僕は聞いたこともなかったので悲しくなりました。レギュラーは選手自身が努力して奪うものです。仮にそんな賄賂などをやっているチームがあるとしてもそのチームは決して強豪ではないでしょう。
    • good
    • 0

 強豪校=部員大勢というイメージが強く,実際そういうところも多いのですが,逆に入部の段階でテストなどを行ない部員数を必要最低限にしぼり,少数精鋭で指導を行なっているところもあるようです。

有名なところでは

智弁学園和歌山 1学年10名で合計30名
PL学園 1学年20名弱で合計60名弱(厳密には決めていないようです。)
桐蔭学園 1学年15~20名で合計45~60名

などがあがるでしょうか。
    • good
    • 0

以前、ある雑誌で読んだことがあるのですが…。



名門高校野球部の場合、部員数が100人以上は珍しくありません。
それほどまでに部員数がいると、監督もレギュラーを決めるのが難しい。
野球をするに当たって、技術的にずば抜けた能力を持っている選手ならば、レギュラー入りさせるのは当然でしょうが、レギュラー入りのボーダーライン上にいる選手や、
ボーダーを僅かに下回っている選手がいたとします。
要するに、ボーダーライン上にいて実力が拮抗している選手たちです。

そうした選手たちは、似たような能力を持っているので、
監督としてはどちらを使ってもいい。
そういう場合、選手の親が、監督に「お願い」に出ることもあるようです。
賄賂というのでしょうか?

そういう裏事情もあると、ある雑誌で読んだことがあります。
    • good
    • 0

こんばんは



某有名高校ですが、200人~300人ぐらいと聞きました。

レギュラーになるのは、大変だそうです。

野球の上手・下手は、普段の練習をみれば、わかります。

上手な人は、ボールの投げ方、受け方、バットのスイング、走塁、守備の仕方等々において、口では言い表せない、センスというか、天性の感のようなものがあります。

普通の人は、頭でわかっていても、体は思うように動きません。(教えても、うまくならない)
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!