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10万年保つ人工物を人類は造ったことはありませんが、核廃棄物の管理は10万年保ちますか!

A 回答 (13件中1~10件)

別に10万年持つ必要はないでしょう。

例えば、大きなトラブルが発生すれば取り出したり将来プルトニウムの使い道が見つかれば再度取り出して使うと思います。理論上、質量のある物は全てエネルギーに変換可能ですしね。また、現状元素変換には膨大なコストやエネルギーが必要ですが将来それが可能になれば恐らくはそれを取り出すかも知れません。また、人類は過去30万年ほど元素変換ができませんでしたが、ここ100年ほどの成長はめざましく、空気中の窒素を固定して肥料を作ることで人口が数桁も増えました。あと100年もしない間に、空気中の窒素を固定どころかそれすら作れるようになると思います。当然、プルトニムも分解や合成が自由にできる物と思います。現実問題としては100年程度安全に持てば十分だと思います。日常の感覚で言えば、絶対に壊れない家電を作ったとしても10年も経てばその時代に合わなくなり改良型に乗り換えるようなイメージです。

なお、単純に10万年保てるかと言えば、あなたが歩いている道路の砂利ですが、砕かれてあなたの足下に来るまでには、日本列島が誕生してから数百万年ほどずーっと誕生時と同じ形状であったわけですし、近くなど深い部分であれば10万年くらいは問題のない人工物というか人工的に作った洞窟に保存することは可能かも知れませんね。また、石器時代の遺跡や洞窟の絵などが発見されていますし、人工物が数百万年~万年単位で維持できるかという意味であれば、大昔の技術でそれが可能でしたので可能かと思います。

しかし、日本列島そのものの歴史は数百万年しかありませんので(それ以前は海底だった)、億年単位で陸地であり続けているような国で保管をお願いする方が適材適所という意味では数桁ほど安全に思います。日本列島が大昔海底であったことを考えるとやはり億年単位で陸地であった地域の方が寄り安定した地層があると思いますので・・・

ただ100年だけを考えるのであれば、戦争などのリスクの方が大きいですし、政治的に安定した地域で一括保管などの方が良いかも知れませんね。
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早いうちに軌道エレベータを作って安全に宇宙にものを運べるようにして、核廃棄物は宇宙に持って行ってそこから太陽に落ちる軌道に放出する。

 これならあと200年のうちには実現するだろう。
(今はダメだよ。 ロケットの成功率が低いから、大気圏で爆発なんかしたら放射能汚染で大変なことになる)
それまでの間はなんとか人間の管理で保管をする。 
早まって回収不能な地中に埋めてはいけない。
「10万年間保管する」などというのは無責任な政治家と科学者のいう事。(彼らは10万年は生きないので”後の事は知らん”を決め込むつもり。また民衆も”10万年先なんてわからないからいいや”と納得すると思い込んでいる。でも民衆はあなたのように”10万年なんて保管できない”と気づいている。)

スエーデンは安定強固な岩盤があるから、地中投棄ができるが、日本では”どこを掘っても地下水があふれる”し、”断層だらけですぐに地中埋設施設にヒビが入るから”地中投棄はできないと思え。
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10万年前に今の人類がいたのですかね?


居ないなら作った事が無いのが当たり前です。

管理はできません。
だいたい10万年後に今の人類は存続しているかすら怪しい。
ですから、
管理しなくても良いよいうに
核廃棄物を永久保存するようにデザインしている。

人類の次の世代の「覇者」に迷惑がかからないようにね。
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オーパーツは10万年を軽く超えている。

お前馬鹿だろ。
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レレレのれ君。

管理者が誰もいなくなった!
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全ての人工物は100%の安全性を目的に作られます。

あくまでもね。
でも実際のトラブルは設計ミスとヒューマンエラーが原因で事故が起こります。
人工物を作る人のスキルと扱う人のスキルが一致してなければ完全な人工物は
ないと考えてください。
よく効く薬も患者に間違えて渡すこともある。飲みすぎで病気になることもある。
道路も完璧に作っても、スピードオーバーや居眠り運転で事故を起こす壊すこともある。
人間って予測不能なことをします。
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無害化、無毒化の技術が確立しているでしょうから、1000年保てば大丈夫です。



たぶん、その時には核以上にとんでもないことが問題になってると思いますよ。
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自然の造形物を利用すれば可能でしょう。


スエーデンだったかな、それをやっています。

また、百年保つ施設を造れば、百年の間に千年保つ
施設を造る技術が開発できるかもしれません。

その千年の間に、10万年保つ施設が可能になる
かもしれません。
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なにも知りませんが、



(核廃棄物)を鉛の入れ物に包む、その鉛の入れ物は柔らかいので、ステンレスの入れ物に入れる、ステンレスといえども腐食する可能性があるので、耐食性の高いポリマーの容器に入れる。ポリマーは柔らかいし、紫外線に弱そうなのでアルミホイルで包んで、ガラスの容器に入れる。ガラスの容器は割れやすいので、新聞紙でくるんで、桐の箱に入れる。桐の箱は湿気やカビや昆虫で朽ちるかもしれないので、防腐剤と乾燥剤と殺虫剤を共に入れて耐火金庫の中に入れる。

これで大丈夫か十万年後までお待ちください。

十万年後のひとが、金庫の中にお宝があると思って間違って開けないように石碑も立てておいたほうが良いのでしょうか。
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太平洋プレートに穴をあけ容器に詰めた核廃棄物を埋める。

間違ってマグマとなって地表に出てくるときには何百万何千万年も後
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