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徴兵制は復活させるべきか?

A 回答 (22件中1~10件)

徴兵制はともかくとして、2年間くらい体を鍛えて家族を守れる位の訓練はあってもいいね。


税金でそれなりの給料と生活をあげてね。
ボランティアみたいな事もやれば良いし、軍隊じゃ無い方向も希望できる様にしてね。
国民の義務でいいんじゃ無いの。
自衛隊の人によると、素人は邪魔らしい。
だから体を鍛えたり、訓練するだけ、家族のためにね。
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徴兵制は、ともかく、スイスの民間防衛⁉️の様な形か、日本国民は全員、二十歳に成ったら、半年、一年、二年間位防衛省陸海空自衛隊に入隊して訓練する事が必要かと思います。

後は、定期的に七十歳に成るまで一ヶ月軍事訓練する事が大事です。例えば、大卒後、外交官になっても、ちゃんと軍事訓練受けた世界中の外交官 と渡り合えるでしょう。今朝の北朝鮮の核ミサイルの日本領土を飛行する事態に、最大の危機感を覚えましたので。
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二次大戦時は、今と比べれば少ない訓練で一人前手前まで行けました。

兵器がさほど高度ではなかったからです。北朝鮮なんかは今でもこれです。

時が移り、ジェット機、回転翼機が一般的になり、自走砲も高度化したり、対潜兵器も高度化しました。高度な兵器を使うためには、それなりの地頭がある人がそれなりの期間訓練しなければ物になりませんでした。普通の国の軍がこの状態です。

さて、RMAとかC4Iなんてのが高度化してくると、「言われたところに補給に行け」とか「ここで敵を待ち構えて順次射撃せよ」という指示が有効になります。

行き当たりばったりではなく、補給を求める部隊がどこにいて、どの方向にどの速度で移動しているかがビジュアル化され、邂逅する場所までのルートに敵がどのように展開しているかもビジュアル化されます。
敵は油田を爆破して煙を盾に逃げようと思うでしょうが、赤外線モニタで敵兵は丸見えなので、こちらからは見える、敵からはこちらは見えないという理想的な状態になります。
効率化された戦闘を更に効率化するのは、更なるテクノロジの追求と数を補う兵です。今挙げた例はもう30年前に米軍が実施した戦闘です。ご存知の通り、UAVはほぼ同時に大々的に適用されました。戦地に赴くことはありませんが、操縦者、攻撃者は必要です。UAVはコストが安いので、正規軍のみならずテロリストも、いや、テロリストが採る手法を正規軍が真似る場合でも使われています。

日本のC4Iは遅れていますから、今の時点で徴兵制を実施することは無駄の極みです。失業者対策にしかなりません。しかしながら、基本的な兵器の扱い(小銃の操作、グレネードや手榴弾の扱い)ができる者を増やしておくことは、国防意識の涵養には役立つかもしれません。綺麗事を言えば、スイスのような規律ある民兵、予備役の充実です。空砲と口鉄砲だけでは難しいとことがありますが。

いつの世でも力に触れると勘違いする輩は出てくるものですので、徴兵なのか軍事基礎訓練なのかは別にしても、兵器を盗み出して犯罪を犯す輩は一定数出てくるでしょう。それによる損害を社会全体で「仕方の無い損失」と捉えることができるかどうか、それに対応する警察を警察軍に昇華することを認めるかどうか、自衛隊MPによる基地の外での実力行使をどこまで容認できるか、そんなことも問題になりそうです。

でも、現実的には日本国民の兵器アレルギーは相当なものですし、民兵としての基礎訓練だとしても戦争準備と大騒ぎするでしょうし、当の自衛隊自身が「実務の一環として教育はあるが、教育が自衛隊の全ての実務そのものではない」と拒否するでしょう。今の体制では、自衛隊自身が徴兵制に耐えられませんから、真っ先にかつ一番最初に反対(文官が、です)することでしょう。

もし、政府や自衛隊が人を大量に欲するとしたら、他国と紛争が起きて、それが戦争と認められて、まかり間違って自衛隊が勝ってしまって(=つまり敵国の体制が勝手に崩壊)、戦勝国として統治、総選挙まで持っていかなければならなくなった場合です。恐らく多くの人が考える徴兵制ではなく、見た目は役人の大量投入です。しかしながら、一応は軍政ですので、派遣される警察官、ボランティアを除き、軍人、軍属としての身分で派遣となるのではないかと思います。
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健康な全ての人が軍隊での経験をすることが必要だとは思いません。

有事が長期間にわたる場合は別ですけど。

ただ、大学を卒業したぐらいの年齢で軍隊のプログラムに参加することは、その後働く上でも大いに役立つものでしょうし、国のためにもなるものです。義務ではないものの数年間の兵役制度を設けて、小中高の教育において参加することを奨励され、税金上の恩恵をうける等のしくみはあっていいと思います。

また、企業に対し、内定者を最初の数年間兵役に行かせるのであれば、何らかの優遇措置を国が講じるのもありでしょう。
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若者の失業率が上がり、軍隊に入るくらいしか身の振りようがない国ならよいかと

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現代の軍隊は高度にハイテク化されており、一般の民間人を突然集めてきても何の役にも立ちません。

長い年月を掛けて専門に学習訓練をさせた兵隊でなければ役に立たないのです。なので、一般民間人を長期間にわたって兵役に就かせることは困難ですし、経済活動の上からもマイナスです。したがってもっぱら専門に兵役を務める人材が必要で、これは本人の意思による自由公募制しか考えられないのです。
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「日本の」と書いていないので、戦争放棄が憲法に記載されてない国なら


復活させればいいんじゃない?
まぁ日本では最近非正規雇用の自由化進んでるし
わざわざ徴兵なんかしないでもアルバイト自衛官をやとって軽微な仕事を
させれば今の職業自衛官で十分まわると思うけどね
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いたずらに馬齢を重ねてきたので、ご質問者様の言われる(想定している)「徴兵制」に該当するかどうか疑問ですが、一定期間の兵役経験[例えば中学又は高校を卒業した翌年1年間]か、昔々のようにカリキュラムの中に軍事訓練[座学と基礎的な実地]であれば賛成です。



考えているイメージは、スイスのように「ホボ全員がイザと言うときに義勇兵として活動」です。
幾らハイテクだなんだと言ったって、「ヒアリ」に電子機器を食い荒らされたり、システムをハッキングされたら・・・最後はマンパワー。基礎力の底上げ。
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復活させるべきです。

高い山は必ず裾野が広いです。
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お礼ありがとうございます。


どうも貴方の文章はわかりづらいです

>単なる逃げではないのでしょうか?
誰から何を逃げているのでしょうか。

>徴兵制は復活させるべきか?
何のために
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