プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

医療関係に務めています。
私は国家資格は持っていますが歴が浅く、知識もまだ不十分です。

患者さんから質問をされて自分では十分な説明ができない時、まず患者さんになんとお答えしたら良いと思いますか?
『少々お待ちください。先生に確認して参ります』というニュアンスで一度お伝えし、先生に確認をしてから再度お答えしたいと思っています。
患者さんも不安にならず、信頼関係も崩さないような答え方が知りたいです。

ちなみに私は歯科衛生士です。

A 回答 (5件)

こんにちは。



患者さんに質問されて、うまく対応するのは難しいですよね。
私は動物の看護で若い頃とっても悩みました。

一番大事なのは、院長先生の経営のポリシーを理解することだと思います。

そこで、スタッフとして自分ができることを考える…。
カルテなど、患者さんのことをたくさん知るのも大事だと思います。

切ないなって思ったことはありますが、患者さんって医師の言葉ばかり信用していますよね。
でもせっかく働いて資格も持っているのですから、病院で堂々としてていいと思います。
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私は、訪問介護の仕事をしていますが、新人時代は、なかなか上手くいかず、苦労ばかりしてました。


始めは、利用者さんたちの対応、利用者さんたちの息子さんたちの対応といろんな人の対応が難しいところばかりでしたが、先輩方の対応をならって今は、なんとか上手くいっています。
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No.1さんも医療関係のようで長年の経験で得たものを「回答集」を作られている


ようですね。
私もNo.1さんと同じく新人の人が標準的な仕事が出来るように作業マニュアルを
実戦的なものに作成してきました。
技術知識は後輩に伝承することが先輩の義務なのです。
私も化学系の大企業を経験し、ISOでは全ての仕事は作業マニュアルを元にしな
ければならないとされていて、問答集も作成しヒューマンエラーが起こらないよ
うにしてます。
退職後、多くの大中小企業を派遣で経験すると、多くの企業が人によって作業手
段が違うことに気づきました。作業マニュアルはあっても使っていないのです。
医療系にも患者さんから聞かれたらどう答えるかの「問答集」があるはずです。
先輩に聞いて手に入れ勉強しましょう。
初めのうちはポケットに入れられるメモに書いて見ながら伝えてもいいです。
患者さんは不安なのですよ。
全てを伝えるのではなく安心して治療を受けられる雰囲気を大事にしてください。
医者が伝えることではなく、患者さんが理解できる言葉で寄り添う言葉を掛けて
あげましょう。
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確かに患者さんからの質問は時々ビックリする角度からされることがありますよね。


全て完璧にお答えできれば良いのですが、無理なときもあります。
それでも自分の知識の中で何かしら類似したモノはないか、出来れば瞬時に考えて下さい。つなげて下さい。
不勉強であったことを認めて、次来られるときまでに自分の知識にしておくことの繰り返ししかないと思います。

今の私の知識で考えられる原因はこうだと思いますが、次来られる時までにもう少し勉強しておきます。

と自分の言葉で伝えられてはどうですか?

頼れる先輩に聞くのも良いことですが、診療中に手が空いてる方は少ないのではないかと思います。今されてる作業を中断させてまで必要な情報であればその場で聞きに行かれるのも良いのかもしれませんが、いつも誰かを頼ってばかりだと患者さんからの信頼は得られないともいますし、同僚からも敬遠されるのではないでしょうか
口腔内の知識だけでは追いつきません。広い知識を身につけて下さい。
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知識ってなんでしょうねぇ~??歯科衛生士の資格って??


医師でも歯科医師でも同じ事なんですが、知識なんて~モンは日進月歩。いくら真剣に学んで覚えても次から次へと新しく変遷していきます。その全てを覚える事なんて不可能なんです。
私の大学時代の恩師(世界的に有名な解剖学者)は こう言いました。知識なんて本にいくらでも書いてある!最低限の事がわかればそれでいいと・・・・・
じゃ 素人さんと医師・プロは何が違うのか? それは  「考える力・思考能力」なんです。1つの命題があれば、それを推察して結果を導き出す力がまるで違う。単に知識を覚えるだけだったら PC時代の昨今 siriの入ったiPhoneにはとてもかないませんって(^o^;... 大学・専門学校とは 知識を習得する場ではなく 思考力を高める訓練をする場なんです。試験や諮問などで その力をとことん鍛え上げてきた人が国家資格を持つんですよ~

じゃ患者さんに何かを聞かれたとして・・・・自分の今まで受けてきた授業・基礎的な歯学の知識をもって それに懸命に答えてみて下さい。それをしなければダメなんです。
そうやって自分なりに理論を構築していく。日々 それの繰り返しが臨床なんです。もちろん 先生による添削は必要ですし 間違うこともある事です。でも 自分で考えて自分なりの答えを見つけていく。それがコツ・・・・と言うより全てです。それができないと 信頼関係なんて夢でしか有りません。
それでも 答えられない事もあるでしょう。そりゃ当然です。それでも 全然構いません。その日の夜でも 必死こいて答えを見つける。次にその患者さんがお見えになったら 前回の答えを勉強してきました。私なりの答えは・・・・・ これが信頼関係です。それを言われた患者さんはどう思うでしょう??わからないままにしないと言う事です。
あるいは、聞かれたことを後で医師に確認して 大まかな答えを教えてもらったならば それを必ず復習して自分のノートに書き留めておきましょう。そういう失敗なり誤りが 数年後にはとても大きな財産になります。

まぁ 私事ですが、私も患者さんの質問や相談を 15年間書き留めてきました。膨大なデータを持っていますが 全て自分で考えて作り上げてきた回答集です。これが とてつもなく役に立ちます。
日常の臨床でも 患者さんが何を考えてどう思うかと言う事はほぼ把握しているつもりです。この「教えて!goo」で 私が回答している理由でもあります(^o^;...
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