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遊びよりも、仕事や勉強が大事だと言うのが今の世界の常識ですが、果たして本当でしょうか?

世界はこのまま仕事と勉強漬けのままで、大丈夫でしょうか?

世界の子供たちは、勉強ばかりしてて、

世界のおとなたち、仕事ばかりしています。

大丈夫でしょうか?未来は。

A 回答 (10件)

遊びから学ぶこともあると信じています。


大人たちも本来はお金のために一生働くのはおかしいです。

人間は本来もっと自由に生きるべきです。
裏社会の人間たちに都合のいいように洗脳され、洗脳されていることにも気づかれないよう巧妙にこの社会は闇に埋もれているのです。

現状がおかしいと疑問を持つことは非常に重要なことです。
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日本人の悪い慣習、悪い価値観ですね。



少なくとも「世界の常識」ではありません。
日本を一歩出るとそんなことはないですよ。
日本では終業時刻が17:30や18:00であっても、その時間を過ぎて直後くらいに帰ろうとすると白い目で見られたりする会社が多いと思います。

アメリカ・ヨーロッパ圏ではそんなことはありませんよ。
定時を過ぎて残業するかどうかは、あくまで本人の意志なので上司や先輩、同僚がどうこう言いません。
仕事よりもプライベートな時間を大切にする人もたくさんいます。
家庭やプライベートな時間を犠牲にして働いているのは、日本人くらいなものです。
多くの欧米人は日本人の働き方を見て、「unbelievable(信じられない、働きすぎ)」と言います。
「過労死」があるのも日本ぐらいのものなので、過労死のことは英語でも「karoshi(カローシ)」というくらいです。

日本の子どもは「今を楽しむ」ことができていません。
なので他の国と比較して自己肯定感が低くなってしまっています。
http://www8.cao.go.jp/youth/whitepaper/h26gaiyou …

日本の多くの子どもは「遊びよりも勉強」と言われ、「今」を犠牲にして生きています。
ですが、親は「将来の幸せのため」と言っているにも関わらず、その親が「大人は幸せだ」という姿を子どもに見せることができていません。
企業に就職してもまた「家庭やプライベートを犠牲にして働いて」いるからです。
子どもは「今を楽しむ」ことはダメだと言われ、同時に「将来もきっと親と同じように、家庭やプライベートを犠牲にして働く未来しかない」
と感じているのでしょう。
だから自己肯定感が低くなってしまうのだと思います。
そりゃそーだわ。

欧米の人たちは「プライベートを充実させる」「人生を楽しむ」ことを大切にしています。
働くのは、この2つの目的を達成させるための「手段」と考えている人が多いように思います。
ですから「楽しむ」ことや「家庭」が第一、「働く」ことは第二。多くの人の優先順位はそうなっています。

一方の日本人は「仕事」が自己目的化してしまっている人が多いように思います。
「仕事こそ我が人生」
それで人生が充実する人も確かにいるとは思います。ですが、少数です。
高度成長期の日本では「会社が社員を家族のように大切にする」ということがありましたが、今はそんな会社は限られています。
企業経営者はすっかり変わってしまっているのに、労働者の働き方だけは昭和のやり方を引きずってしまっているのです。

日本の大人も子どもも「今を楽しむ」「今日を楽しむ」ということをもっと大切にするべきだと私は思います。
しかし「今日と同じように明日も楽しく生きたい」と思うと「必要最低限の収入」もやはり必要となります。
そのために働けばよいのです。
そして、そのような「必要最低限の収入」を手に入れるために、「子どもの頃に勉強すること」が大切なのです。
ですが、それもこれも「今日を楽しく過ごす」ことが全てのベースです。
毎日毎日「今日を犠牲にして」過ごしていたのでは、死ぬまで毎日が犠牲になってしまいます。

と私は思っています。
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「仕事と楽しみを統一しうる人間は運命の寵児である」


というチャーチルの言葉があります。
賢き人は仕事を遊んでいるかのように楽しみ、遊びを仕事のように真剣にやるそうです。
愚かしい人はそれを「ふざけている、大人げない」と非難しがちなのも確かです。
でも、世界でもこのような生き方をしている人達は決して少数派ではないのです。
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1.人間の脳は、生後の五感の相関した刺激により、


  神経線維が成長し(生後1年以内)、その後、
  神経線維の先端にスイッチ(シナプス結合)を
  形成する(小学校まで)。
  ゆえに、幼少時から丸暗記教育をすると、知識
  は多くても神経繊維やシナプス結合が貧相で、
  思考力や創造力、意欲に欠けた、線の細い精神
  になってしまい、「子供の頃は神童だったのに、
  大人になったら凡人」という現象の原因となる。
  子供の頃は、五感を使った遊びを大いにするべ
  きである。

2.二十歳を過ぎると、使わない細胞はどんどん
  死んで行く。そこにおいて社会的な仕事は決まっ
  たルーチンワークである場合が多く、特定の細胞
  以外は使われず、退化していきがちである。
  その結果、頭が固くなり、記憶力だけでなく新し
  い発想や包容力、意欲が衰える。
  それを防ぐには、仕事以外の“遊び”も重要である。
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遊びをしない人で優秀な人を見たことはありません。


常に仕事や勉強を学びベストを尽くしている人が遊びもベストを尽くせるのです。
仕事や勉強が大事だと言う人は、大事だと思っているだけで本気でやっているわけではない。
遊びをしない子供が勉強だけできても応用力は身につきません。
遊びの中からいろいろな発見をし勉強に結びつけているのです。逆もあり。
遊び心が必要と思います。
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日本人は言われるほど勉強してはいないので、大丈夫というか、駄目かもしれないよ。

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「遊びよりも、仕事や勉強が大事だと言うのが今の世界の常識ですが、果たして本当でしょうか?」


⇒うそです。

遊びよりも、仕事や勉強が大事だと言うのが”今の世界の常識”ではありません。
そのような類の人間がそう云っているだけです。

そもそも、仕事や勉強は人生をエンジョイするための手段に過ぎません。
人生をエンジョイする目的を持たずに、仕事や勉強を一生懸命にやっても何の役にもたちませんね。
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遊びよりも、仕事や勉強が大事だと言うのが今の世界の常識ですが、


果たして本当でしょうか?
  ↑
本当です。
仕事や勉強が無くなったら、世の中崩壊しますが、
遊びが無くなっても崩壊しません。



世界はこのまま仕事と勉強漬けのままで、大丈夫でしょうか?
   ↑
実は、遊びも大切なのです。
文化は遊びから発生するからです。
文化のない社会は無味乾燥で潤いが無くなります。

だから、昔から
「よく学び、よく遊べ」
と言われるのです。



世界の子供たちは、勉強ばかりしてて、
  ↑
勉強すべきときに勉強しないとなりたい自分に
成れません。
鉄は熱いうちに打て、といいます。



世界のおとなたち、仕事ばかりしています。
大丈夫でしょうか?未来は。
  ↑
大丈夫です。
仕事の合間に遊んでますから。
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貧乏ヒマなし、という言葉があります。


仕事漬けじゃないと生活が立ち行かない人が多いからです。
お金持ちは仕事もして遊びにも勤しんでますよ。

一方でろくに働いてない人も結構います。
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多分 この質問に対して多くの人はあなたの意見に否定的でしょうね


しかしこの考えは実に鋭いと思います
まずは全ての常識を疑う事は
当たり前の事だからです
確かに明日を生きるためには勉強も仕事も必要ですが
しかしそれは生きるための道具に過ぎないからです

世の中を俯瞰でみるといろいろ分かってきます
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