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もしかしてiPhoneってガラパゴススマホになっちゃうの?
世界的にはアンドロイドが主流です。iPhoneは日本では世界的に見て異常なほどの売れ方です。
当然だんだんと日本仕様になっていくような気がします。そしたらそのうちiPhoneがガラパゴススマホと呼ばれる時代が来るのでしょうか?

A 回答 (4件)

世界で売られている【スマホ】をメーカー別に見てみると、


Appleの【スマホ】がよく売れているんですけどね。
マジで。

単にiOSなのかAndroid OSなのかの違いで、スマホメーカーとしてみればApple社がとても売れているんです。
他のメーカーはiOSを使う事ができない事情があるのでOSにandroidを採用しているというだけ。

ちなみに一番売れているのはサムスン社ですが、悲しいことに日本では売れていません。
(Apple社は2番目)
一時期docomoが頑張って売っていたのですが、今はキャンペーンすら出せない状況です。
(発売開始2週間程度は販売台数ランキングの5位には入るけど、それ以降はランク外)
あまりに売れないのでサムスン社は評判が悪いメーカー名とロゴを消して販売したみたいですが、それでも売れなかった。
広告費用だけがかさんでいるんですね。
なお、海外のユーザーさんはサムスン社を日本の企業と勘違いしている人が大半を占めているそうです。
(まあ、広告に富士山と桜の花を用いたりしてましたからね)
そして日本ではサムスン社のGalaxyよりもソニー社のXperiaのほうが売れているという状況。
スペック詐欺やバッテリの爆発炎上事故を隠したり原因をユーザーの扱いが悪いことにする会社のヤバイスマホを買わない選択をしている人が多いという状況ですね。
(そんなに売れていない端末なのにGalaxyのトラブルの相談がここにも多く寄せられるという状況を鑑みると…避けて正解なのでしょう)


・・・
日本では世界で一番売れているはずのメーカーが販売ランキングに不在なんですよ(´・ω・`)
そんなわけで
  「世界で一番売れているはずのGalaxyが日本で売れない状況」
と読むのが正しいと思うのです。
iPhoneが特別というのではなく日本ではサムスン社がショボいというだけの事です。

特定アジアのメーカーがダメかというと…中国のファーウェイ社のスマホがよく売れているのでそれは当てはまりません。

・・・余談・・・
たまに「日本はiPhoneがよく売れる特殊な市場」…のような記事を見かけますが、読むたびに「的外れも大概にしとけ」と思うんだ。
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ガラパゴス化って、そもそものガラパゴスの由来は知ってますか?


ガラパゴス諸島にしか生息しない生き物に例えて、その地域でしか発展しない(してこなかった)ものの例えです。
つまり、携帯事情で云う所のiモードの事だったのですけどね。

iモードコンテンツの莫大な成長でドコモは御殿を建てました。
ガラケー時代はドコモの1人勝ちでしたからね。
携帯代も2〜3万円当たり前でしたし。
ドコモがiphoneを売らなかったのもiモードが使えないからです。
ソレまではキャリア各社は、製造メーカーと自社のコンテンツ事業を盛り込むOSを開発して携帯を販売していました。
アンドロイドはオープンソースなのでソレが出来ましたが、iphoneはそうは行かなかったんです。
唯一、iphoneを最初に出したソフトバンクが海外には無かった、絵文字をiphoneに入れる事に成功しました。
なので、iphoneの絵文字はソフトバンクのものがベースなんです。

iphoneが日本上陸を果たしてからもドコモはiモードに執着して、パカパカケータイからスマホタイプになってもiモードを使ってました。
その結果、現在の様なネットベースでのコンテンツ事業を開始するのが遅れて(現在のドコモIDで使えるコンテンツ。iモードに巨額を投じてしまっていたので、方向修正に時間が掛かったのかも知れません。)、その間にAppleやGoogleに先にコンテンツ事業シェアを奪われてしまったんです。
また、ドコモ依存の端末メーカー各社も一緒に乗り遅れたので、端末開発に於いても遅れをとったんですね。

まあ、スマホアプリという個人でも参加出来るコンテンツ事業の影響が大きかったんでしょうね。
そもそも、アプリというコンテンツ事業もiモード事業をiphoneを開発する前にスティーブ・ジョブズがドコモを視察してから考案したもので、アプリを個人やデベロッパーに作らせてシェアさせればと云う考えが当たったんだと思います。
アンドロイドはiphoneの後に出ましたから、アプリはそのまま同じ形態で開発出来たんですね。

でまあ、ガラパゴス化についてですが、キャリア各社のコンテンツ事業もソコソコ数字を伸ばしてますし、現在ではカオス化と云うか、ネットベースなので、どんな所からもコンテンツ事業を始められますから、凌ぎ合いですね。
優良なアプリを開発した所が勝つ(例えばLINEとかね)という感じです。

なので、現代ではスマホやiphoneはハコで有って、コンテンツは別物です。
なので、ガラパゴス化になるのか?→の答えは「いいえ」になるでしょうか。
日本仕様もSuicaに対応した事で一応のおサイフケータイに終止符を打った感じになってますが、まだまだ日本仕様では無いですね。
アンドロイド端末で出来る事が、iphoneでは出来ない事が多いです。

アンドロイドとiphoneで分けると確かにアンドロイドが世界的にシェアが多いのは当たり前で、端末に区切るとiphoneは上位になると思います。
まあ、iphoneは連携などで、Windowsだと使いづらいので、どうしてもアンドロイドに傾くのは仕方無いと思います。
なのに、何故iphoneが日本で売れてるのか?ですね。
同じものを持ちたがる日本の若い子の習性が一役買っているのかも知れませんね。
また、アクセサリーが豊富なのも有りますね。
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2016年10月ー12月の地域別のAppleの売上は、アメリカが319億6800万ドル(約3兆240億円)で前年同期比9%アップ、中国は162億3300万ドル(約1兆8300億円)の12%ダウンで、ヨーロッパは185億2100万ドル(約2兆870億円)。

 日本市場は20%の大幅増加ながら57億6600万ドル(約6500億円)です。 iPhone単独での国別売り上げは公表されていませんが、iPhoneの売り上げはAppleの売り上げ全体の70%ゆえ、iPhoneが決して日本だけで異常に売れているということはありません。 日本で販売されるスマホの中でiPhoneの割合が他の市場に比べ大幅に大きくなっていると言うだけです。
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来ません。


https://xera.jp/entry/iphone-android-share
こちらを見ると分かると思いますが、日本だけで売れているわけでも無いです。
本国アメリカやカナダ、オーストラリア、イギリス等でもシェアは高いようです。

またAppleはそのような特定の国に向けたもの作りません。
これはMacも同様で、これも不思議なことに本国アメリカに次いで日本はMacユーザーが多い国の一つです。
しかし、特殊な例を除いてAppleが日本向けにMacを設計したことはありません。
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