世代によって妊婦や妊娠への考え方が違うのでしょうか？

Question

現在妊娠中で電車やバスにのることがあります。
席などを譲って下さる方が多く、いつも感謝しています。 

そこで気になった会話があります、
70代ぐらいの夫婦の会話が聞こえたのですが、「あの人に席を譲ろう」という奥さんに対し、旦那さんの方が「いいよ別に譲ることはないよ」といっていました。
また、違う日でも同じぐらいの座っている夫婦が「座りたければ優先席があるからなあ。あっちにいけばいいんだ」と私をみていいました。

また、つわりに関してもそのぐらいの世代の方々は「妊娠は病気じゃない」や、「気持ちの問題」という方が多いです。

これらのことから、世代によって妊娠への考え方が違うのだろうか。どんな時代背景があったんだろうかと気になりました。
単純に70ぐらいならむしろ席を譲られる立場だからそういってるだけでしょうか？
ちなみに席を譲ってほしいとか、気を遣ってほしいとか、そういうことじゃなく、単純に気になりました。

ruck · Accepted Answer

人によると思いますが、70位だと自分達も座りたいでしょうし、
もっと若い人が譲ればいいと思ったのでしょう。
でも世代の違いはあると思いますよ。
今のようなネットで簡単に情報も得られず、お姑さんの方が強い時代で
つわりだろうと出産間際だろう休めずと農作業していた方もいるでしょう。
その世代以上の人からみれば、今の妊婦さんはすごく恵まれていると見えると思います。

mojitto · Answer

>単純に70ぐらいならむしろ席を譲られる立場だからそういってるだけでしょうか？
普通に考えてこれでしょう。
老齢の妻が無理して譲って、ブレーキでこけて大ケガ（骨折、寝たきり）なんて簡単に予想できる範囲内ですから。
それなら妊婦の人は若い人の良心や優先席に頼ってもらおうということでしょう。
むしろ質問者さまから「大丈夫ですよ」と断るべきかと。

今度から若い女性と老人のそばで立つのは止めた方がいいかもしれません。

xxi-chanxx · Answer

妊婦に対してどうの、というのではなく、相手の方は70代ですよね？
なら普通に考えれば、もっと若い人が譲れば良いと思っただけだと思いますよ。
妊婦に対しての時代背景まで考えるのは飛躍しすぎだと思います。

poco_2 · Answer

高齢者が若かった時代はそういう時代でしたからね。
妊娠したからと言って家事が免除されることはなく（昔は今のような便利な家電もないので家事も大変でした）、また2人、3人と産むのが当たり前で。
それに70代なら自分たちだって体力は落ちていますし、できれば座っていたいことでしょう。
旦那さんとしては奥様の身体を気遣ったのかもしれませんね。

ジロゥ · Answer

ケースバイケースです。
その夫婦は決して思いやりが無いわけではなく、
かといって思いやりをあてにされても困るという態度です。
若い人にもよく見られます。

老人に席を譲ったところ「わしはそんなにひ弱じゃない！」と反発される等、
小さな親切が大きなお世話と言わんばかりのことが起きている世の中です。

世知辛いと言えば世知辛い。
ですが、それこそ相手が今にでも倒れそうな重病人でもなければ、
消極的に構えるほうがトラブルにはなりにくいのです。

raraririruru · Answer

>これらのことから、世代によって妊娠への考え方が違うのだろうか。どんな時代背景があったんだろうかと気になりました。
まぁ、昔になればなるほど
男尊女卑が強い時代になりますからそういうことのせいもあるかもしれませんが

私的にはそのぐらいの年齢になったら
赤の他人に席を譲るなんてせずに
奥さんにゆっくり座っていて欲しいって思うかもしれないです
そういうのもあるかもしれませんね

世代によって妊婦や妊娠への考え方が違うのでしょうか？

人によると思いますが、70位だと自分達も座りたいでしょうし、

>単純に70ぐらいならむしろ席を譲られる立場だからそういってるだけでしょうか？

妊婦に対してどうの、というのではなく、相手の方は70代ですよね？

高齢者が若かった時代はそういう時代でしたからね。

ケースバイケースです。

>これらのことから、世代によって妊娠への考え方が違うのだろうか。

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