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高校物理についてです。

波長とは例えば山→谷→山となる長さのことだと思うのですが波長が何個もあるプリズム?などの波とはどういうことなのかイマイチ分かりません。

また射線と波長の違いもうまくイメージ出来ません。

どなたか回答おねがいします。

A 回答 (5件)

波動の要素?。


速度=周波数×波長、速度一定なら波長が変われば必然として周波数が変わります、また波長が変われば当然波形が変わります。
振幅、周波数が同じでも(当然波長も同じ)振幅には差、相違があります、音なら音の大きさ、光なら明るさの相違になります、振幅が大きければ当然波形も振幅方向に間延びします、つまり波形が変わります。
さらに、二つ以上の波動を同時に考えるときは、位相も重要です、同じ波動を180度ずらして重ねると、波の強弱のプラスマイナスが正反対で重なり、互いに消しあってゼロになります。
実際に雑音の消去方法に使われます、すべての雑音には無理でも特定の雑音なら比較的簡単にできます。
波長だけにとらわれていてはこんな結論でませんね。
すべての要素を総合した結果を感じることができるのは波形です。
太陽の光を横一直線と仮定すれば、赤の光の波動のカーブを描き、横一直線から取り去り下部を直線にそろえた時先端部が描くカーブが現れます、緑と青が混ざったカーブです、さらにそれから緑のカーブを重ねて描きそのカーブから消し去って下部をそろえたとき先端が描くカーブが青のカーブになります。
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>波長が何個もあるプリズム?


?はついていますが、プリズムで分光すれば、色では七色、つまり七個の異なる波長の光を含む。
これが、どういうこと?、いつも見ているお日様の光ですよ。
波長を固定して考えるから間違います、波長が異なれば、高いところ同士がか重なることもあれば、高いところと低いところが重なる場合もあります。もちろんその途中も数限りなくあります。
その結果は山の位置が変わります、合成された波長が変わります
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No.1です。

ちょっと補足。

教科書には「分かりやすくするため」単一の「正弦波」で説明しているので、現実の「いろいろな波長の混じりあった波」が想像できない、ということですかね。

「現実の波は、教科書に載っているような「正弦波」をたくさん重ね合わせたもの」
「波は、一つ一つ分解していけば、教科書に載っているような単一の「正弦波」に分けられる」
ということなので、そう考えるしかありませんけどね。

「美しい風景」を見て、これは「緑の波と赤の波が3:5で重なったもの、この部分はそれに黄色が混じったもの・・・」なんて考えないでしょうけど。

「うまくイメージ出来ません」というのは、「物理」に限らず「英語」「数学」も同じですが、「教科書に書いてあるのは現実のこの部分に相当するのだな、目の前のこの現象は教科書のあれを応用すれば説明・納得できるな」ということを自分で想像していないからではありませんか? もう少し「想像力」を養う訓練をしてみてはいかが?
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繰り返す波形は、どんなに複雑でも、正弦波の合成で表現できます。

その成分となる正弦波の波長や周波数が、あなたの望むものです。
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人に聞く前に、まず教科書をよく読んでね。

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