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こんにちは、ニートだけどたまに単発の翻訳のバイトをしているの(`・ω・´)

たぶんメジャーな商品じゃありえないと思うけど、マイナーな商品では原文がちょっと危なっかしいの(´;ω;`)

どう考えても、そんなことしたら死ぬからやっちゃダメと思われる行為に対して、

・~~ permitted ( except for ***)

みたいな注意書きがあったのね(-ω-;)
(~~~が、実際にやったら大けが、もしくは死ぬ行為。 ***は、ただし***だったら安全だからしていいよみたいな感じなの。)

たぶん not permitted (except for ***)と書こうとしてnotをつけ忘れたと思うの(-ω-;)
(注:訳の質問じゃないから原文は載せないの。)(`・ω・´)

だから、おそらくnotの付け忘れだろうとおもって訳注をつけた上で提出したの(`・ω・´)

でも、正直今でもあの危なっかしい原文のせいで何かあったらと思うとガクガク、ブルブルなのね(´;ω;`)

依頼者は、「そんな分かり切った事を先方に指摘しなくていい。」って姿勢だから、私から原文書いた会社にコンタクト取れないのね(´;ω;`)

そもそも、おバカさんが変な使い方して事故起こした時の為に会社の責任にしないための一文だと思うのに、こんなんでいいのかなと不安なのね(´;ω;`)

私がNot無しがおかしいと気が付かずに、機械のようにそのまんま訳していて、誰かが死んでいたら翻訳者はどれくらい責任を負うの(。´・ω・)?
(例えれば、「ビニール袋を頭からかぶらないでください。」並みに注意書きなくても絶対だれもしない行為なので、誰もしないとは思うの(´;ω;`))

原文のNot忘れに気が付かずに訳して、人生を棒に振った翻訳者とかいたりするの(。´・ω・)?

ご存知の方、教えて欲しいの(*- -)(*_ _)ペコリ

A 回答 (3件)

>それに気が付かずに訳し事故が起きたら誰の責任なの?



それは訳文を出版(世に出)した人の責任になります。少なくとも翻訳者の責任には絶対になりません。例えば、Aブランドの家電製品の日本語版取説だとしたら、Aブランドの責任です。そして、Aブランドが家電メーカーB社の傘下にあるなら、B社の責任になるかもしれません。

さらには、B社は、そもそもnotを付け忘れた本国のメーカーであるCカンパニーを訴えるかもしれませんが、たとえ翻訳者が気づかなかったとしても、翻訳者の責任にはならないものです。というのは、出版元というものは、出版するものの中身に責任を持って出版すべきであるからで、間違いがあれば出版前に余裕を持って処理されるべきだからです。

>でも、正直今でもあの危なっかしい原文のせいで何かあったらと思うとガクガク、ブルブルなのね(´;ω;`)

そう考えないようにするのもプロの仕事です。翻訳者の立場としてできる限りのことをやったのですから、あとは委ねるしかありません。万が一、訴訟などになっても「ほら、できる限りのことをやったでしょ」と言えば終わりです。とはいえ、自分が納品した訳文は、一定期間、保存しておくのもプロの仕事のうちです。ちなみに私は永久保存しています(あ、でも、紛失しちゃったのもあるかも)。

>依頼者は、「そんな分かり切った事を先方に指摘しなくていい。」って姿勢

依頼者が訳者のその訳注を削除して納品して、その上で万が一、訴訟などになっても、責められるのは、その依頼者です。

>原文のNot忘れに気が付かずに訳して、人生を棒に振った翻訳者とかいたりするの(。´・ω・)?

正直、(間違った)原文通りに訳した人を責める人はまずいません。「誰も気づかなかったの???!!!」みたいな言い方はよくしますが、原文通りに訳したのなら、仕事だってまた来ます。訳者が会社員ならなおのこと、会社に守られますし、責任は上司が被ります。そして訳者の実名は世に出ないので、ネットで叩かれることもありません。翻訳者というものは、良くも悪くも黒子です。

>私から原文書いた会社にコンタクト取れないのね(´;ω;`)

むしろ、そういうことをしちゃうと、訳者人生を棒に振りかねませんよ。間に入っている人をすっとばすのは、かなり問題です。

一方で、このような例に限らず、何か翻訳者が不手際を起こしたら、そもそも仕事が来なくなります。「責任」とかいうことではなくて、「あの訳者を使うと面倒だからやめとこ」となるのです。ただし、翻訳業界における不手際というものはたいてい、誤訳だらけの読みにくい訳文を作成することです。

ちなみに、私の場合、つまらない訳注は短めに済ませますが、社会に悪影響を及ぼしかねないことについては、少し解説を加えて、自分に翻訳を依頼した人にも、メールでコメントを添えます。そうすると、たとえ相手が一度は渋ったとしても、たいてい出版物上では修正されています。質問者さんの場合、最終的に修正されていなかったら、消費者のフリをしてメーカーに連絡してみたらどうでしょうねえ。私の場合、原文についてそういうことをした覚えはありませんが、調べ物としている時にデータベースや辞書の間違いに気づいたりすると、管理者に連絡しますよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

本来なら法律カテで質問する内容とも思ったのですが、匿名の掲示板ですし誰を信用して良いのか分かりません。このカテゴリーなら誰が嘘つきで誰を信用して良いのかある程度は分かりますので質問させていただきました。 誰からも信頼されている回答者様からのご回答をいただけたことに感謝しています。

本当にバイトとしてたまにしているだけで、会社には就職しておらず家で一人で翻訳しますので、なにがどうなってるのか全く分からないのです。翻訳会社に就職できたらいいんですけどね。

私が想像していた最悪の事態は、ありえないようですので安心いたしました。

原文を書いた会社に教えてあげないと、英語圏で訴訟事件になるんじゃないかとか、すごい気になっているのにコンタクト取れないし、私が過剰に心配しているのかもしれませんけど、なんか依頼者も全然平静だし、まるで私がピエロのようでずっとソワソワしていました。

無理にでも原文書いた会社と連絡とろうとしなかったのは、結局私がチキンだったからなんですが、それが結果オーライだったようで安心しました。 ありがとうございます。

追伸:すごいこ回答をいただけて嬉しかったので、失礼の無いように今回は普通の日本語で書きましたが、

なんか、頭の体操的にこの話し方じゃないと、普段英語が分かりにくくなるの(`・ω・´)
ソックスも左右別々のを履いた方が、気分的に英語が理解しやすいのね(´;ω;`)
ジンクス的なものかもしれないけど(´;ω;`)

そんな感じだけど、見守って欲しいの(`・ω・´)ノシ

お礼日時:2017/09/06 20:48

一般にメーカー製品の取説(取扱説明書)は、その製品の保証の対象です。

間違っていたらメーカーが責任をとります。
したがって、翻訳を外注していた場合でも、翻訳結果にはメーカーが責任をとるので、翻訳の成果物の査収は厳重にやります。
あなたは、どこかの会社で、それもアルバイトで翻訳をしたということですから、その仕事の成果は、まず雇っている会社が検査するし、さらに元の発注会社が検査することになります。責任もそれぞれのレベルであり、あなたの責任はアルバイトとしての雇用契約の範囲に留まります。
どこかの時点で間違いが発見されたとして、まずはその製品のメーカーがユーザーとの間で保証の処理を行います。そn時点では、翻訳の時点の間違いまで遡って問われることはありません。
まして、あなたは、その能力を活かして、原文に間違いがあることを注記までし、警告を発しているわけですから。
すべきことは、あくまでも原文に忠実な翻訳です。原文の間違いを発見したら、雇用契約にもよりますが、それを追加で指摘すると歓迎されるでしょうが、義務ではありません。あくまでも翻訳が仕事ですから。逆に原文に反する翻訳をするのは低能力とみなされかねません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

安心しました。

お礼日時:2017/09/07 17:46

>だから、おそらくnotの付け忘れだろうとおもって訳注をつけた上で提出した



なら、翻訳者は最善尽くしてるから、翻訳者に責任は生じないでしょう。

海外の商品を日本で売るときの翻訳なら、翻訳者の訳註無視で誤った原文のまま
訳した取説を商品に付した会社が、その責任を負う。
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この回答へのお礼

初めまして、ご回答ありがとうございます。

そうだったのですね!情報助かりました!

お礼日時:2017/09/06 19:48

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