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1年ほど前から、体調に変化出てきました。
特に苦痛はないのですが、
肌が荒れ、顔色が冴えず、(どんよりしている)
唇の色も悪く、目は充血し・・・・
なんとなくすべてにおいて「毒素がたまっている」という感じなのです。
漢方の医者に見てもらうと
「肝機能の低下ではないか」といわれました。
自分では便秘が原因だと思っていただけに(20年来の便秘持ち)
意外な答えに戸惑っております。
(もちろん、便秘も原因の一つでしょうが・・)
肝臓は「解毒」する器官なのですか?
その場合、肝臓の機能を元通りにするためには、
どうしたら良いのでしょう?

その先生にきちんと伺うつもりですが、
まだ日があるため、こちらでリサーチしてみました。

どうぞ宜しくお願いいたします。

A 回答 (7件)

鍼灸師です。



>「肝機能の低下ではないか」といわれました。
というのは、おそらく解剖学的な「肝臓」の事ではなく、東洋医学でいう「肝」の事だと思いますよ。
漢方を扱う医師がそういったのであれば・・・。

東洋医学でいう「肝」とは強い意志と決断力、実行力を支配する臓の事で、西洋医学でいう肝臓とは全くの別物です。
また、肝は血を蔵し、爪を養います。
精力や目、筋肉を支配しているのも肝です。

肝虚証の場合は肝気や血を補えばいいわけですが、そのためには漢方薬の処方や鍼灸による補気をしなければなりません。
専門の方でなければそれは無理なので、以下は肝気を減らさない為のアドバイスです。

・イライラしない事(肝気は怒によって消耗するため)
・考え事や激しい運動を控える事(肝血を消耗しないように)
・テレビの観すぎや読書のし過ぎに注意(目を酷使すると肝気を損ね、血を消耗してしまうため)

簡単に実行できるのはこれくらいです。
ただ、本当に肝の事を言っているのかは文面からはわかりません。
皆さんおっしゃっていますが、主治医の先生に真意の程を確認するか、念のためかかりつけの病院で肝機能の検査をしていただいた方が確実です。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。
漢方の医師からもらった診断書を見てみると、
確かに「肝」と書いてありました。
なるほど、肝臓という意味ではないのですね。
書いていただいた内容、読んで非常に勉強になりました。
また、日常生活で実践できるアドバイスも、ありがとうございます。
一応、病院で検査を受けてみます。
ただ、私は東洋医学をけっこう信頼していますので、
検査結果を受けたあとは、
今後漢方や鍼灸での治療も考えていこうと思っています。

お礼日時:2004/10/11 14:21

前述されておりますが日本には漢方医という制度はありません。

どのような先生かわかりませんが、ご自身が信頼されているのであればよく相談してみて必要あれば専門医療機関におかかりください。申し訳ありませんが医療相談は診療行為に匹敵するものがありますので差し控えます。
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20年も便秘していると、とうとう肝臓の力も尽きたと言う処でしょう。



まず、一般内科で症状を話し、各種の検査を受けましょう。
漢方医というのは、日本には制度自体が有りません。 

>肝臓の機能を元通りにするためには
⇒かなり難しい状態だと思います。 悪性のものがないかどうかを至急検査してください。

漢方での治療は其の後で良いでしょう。
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 一昔前は西洋医学一点張りで東洋医学は蔑視されていたでしょうが、現代ではそんなことは無く東洋医学のいいところをとりいれる動きもあると感じます。



具体的な症状があるわけですから、当然保険適用で詳細な血液検査を受けられると思いますよ。
ご近所のドクターにご相談ください。
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1番の方も書いていらっしゃるように、「こうしたら?」ということは言えません。



ただ経験上からお答えすると、私は以前肝機能低下を副作用として持つお薬を飲んでいたことがあり、その時は、「肝機能を正常に保つ」というお薬をいただいていました。勿論月に1度は血液検査をして、肝機能の値は厳しくチェックされていました。
東洋医学も勿論信頼のおけるものですが、西洋医学に基づいた検査も一度受けて見られたら如何でしょう。
日もあることですし。
肝機能障害とは一概に決められないのでは?
また肝機能低下だとしても、原因があるはずですから、それも調べていただく必要がありますよね。
あくまでご参考までに。
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その「漢方の医者」の見てもらうより普通の内科で血液検査をお勧めします。


状況的に慢性化しつつありそうなので・・・
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>病状に対する指導やアドバイスは、医師法第17条に反する恐れがあるため、
>禁止とさせていただきます。

とありますので、回答は差し控えさていただきます。
主治医とご相談ください、としか言いようがありません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
そうだったのですね。
以後気をつけます。ありがとうございました。

お礼日時:2004/10/11 14:22

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