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パニック障害のパキシル

質問者からの補足コメント

  • 初めてなのでやり方間違えまして済みません…
    補足に内容を、記載します。12年程前にパニック障害でパキシルの処方を20mgされましたが、最初から医師には告げて10mgしか飲まずで暫く良好に居ましたが、私生活の変化から少し落ち込み2年前から20mgを服用しています。パキシルは、出来れば服用したくないのですが、どうしても2月や今位の9月などの変り目が良くない時があるので服用しています。聞くところによると、パキシルは治す薬ではないと製薬会社の説明書に記載が有るとの事を人から聞きました。ならば尚更やめたく成りますが、実際パキシルはこのままだと一生飲まなくてはならないみたいに成るので逆に凹みます。止めることはできますか?治らないですか?
    減らして行くにも医師と相談してとなるようで、代替薬にするとか、根本治癒に成らないと失望します。
    上手にSSRIなるものからはなれられますか?治らないですか?

      補足日時:2017/09/07 12:35

A 回答 (3件)

闇の星空さんの意見に賛成です!



私も20年飲み続けています。
一度やめたら、すごいことになり、もう、私にとって友達にようです。
頼りきっています。
それで、起き上がり生活できるのなら、薬はなくてはならないものです。
薬は悪いものではないです。
飲むのを嫌がる人は健康なひとです。
病気の辛さを知らない人です。

人生楽しく過ごしましょう!
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2017/09/17 16:02

なんにしても医師と相談したほうがいい。


考えていても変わらないので。
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薬について言えることですが、


パキシル以外の精神薬全般も治す薬ではありませんし、
もっと言えば、抗生物質以外の薬はすべて治すことが目的で作られていません。
例えば、頭痛薬は痛みを感知している物質を薬で止めているだけです。

話を戻しますが、
パキシルを一生飲み続ける事が、貴方にとって本当に『悪』なのかを考える良い機会だと思います。
私自身、長年精神疾患を持っていて、現在寛解(完治ではない)ですが、
薬は手放せません。

ただ言えるのは、
薬を飲むことによって普通に日常生活が送れることができることの意味。
飲まなければ精神的に辛い。ということは、『生きることを楽しめない。』ということです。
生きているのだから、辛いことや苦しいことばかりではなく、
楽しみや幸せを感じていたいと私は思います。

その引き換えが薬だとしたら、あなたはどちらを選びますか?

極端な例を出せば、
糖尿病の人が、定期的にインスリンを打たなければ命にかかわる場合、
薬をやめれば、待っているのは、『死』
それでも貴方なら、薬やめたいと思うでしょうか。

ものはなんでも考えようで変わります。
幸せの代償と捉えれば、薬はいいものだと私は考えています。


追記
完全断薬を望む場合は、
『自分を動かす術』を身につけることが大切です。
ただそれができる人は、精神疾患にはなりにくいと思います。
ということは、私も含め精神疾患になった人が、その術を身につけるためには、大変な年月がかかります。
私自身、十数年でようやくその術をわかりつつある状況です。
故に寛解であり、服用している薬も1/10程度まで減っていますが、それだけの年月がかかるといえます。
また、寛解に達していない状態での減薬は、
自分を動かす術を身につけるには冷静になれない期間が短くなるため、おすすめしません。

参考まで
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